【新刊案内】吉高由里子× 横浜流星 ダブル主演!『きみの 瞳 が問いかけている 』映画公開前に3 刷 7 万部 突破!

株式会社 宝島社のプレスリリース

 

 

 2020年9月4日(金)に発売した、吉高由里子さんと横浜流星さんのダブル主演映画「きみの瞳が問いかけている」のノベライズ『きみの瞳が問いかけている』(宝島社文庫)が、10月23日(金)の映画公開前に3刷・7万部を突破しました。

 映画「きみの瞳が問いかけている」は、不慮の事故で視力と家族を失くした明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜流星)が、小さな偶然から出会い、運命に翻弄される純愛ストーリーです。監督は、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「思い、思われ、ふり、ふられ」など数々の、話題の恋愛映画を手掛けている三木孝浩。運命に拒まれ、すれ違う二人の切ないラブストーリーです。
 「涙がとまらない」「巻頭に映画の写真があるので、シーンが目に浮かぶ」「本を読んで映画公開がますます待ち遠しくなった」といった読者の声が寄せられており、映画と小説両方をセットで楽しもうとしている方が多く見られます。

宝島社文庫『きみの瞳が問いかけている』
発売日:2020年9月4日 定価:本体630+税

【あらすじ】
愛しているから、別れを選んだ――。 今こそ、あなたに届けたい、涙で溺れるほどの純愛。 
目は不自由だが明るく前向きに生きる明香里と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁。小さな勘違いから出会った二人は惹かれあい、ささやかながらもかけがえのない幸せを手にした――かに見えた。そんなある日、明香里は誰にも言わずにいた自身の失明にまつわる秘密を塁に明かす。彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた……。

著者: 沢木まひろ(さわき まひろ) プロフィール
1965年、東京都生まれ。青山学院大学文学部日本文学科卒業。2006年『But Beautiful』 で第1回ダ・ヴィンチ文学賞優秀賞を受賞、2012年『最後の恋をあなたと』(のちに宝島社文庫『ビター・スウィート・ビター』)で第7回日本ラブストーリー大賞を受賞。 主な著書に「44歳、部長女子。」シリーズ、『二十歳の君がいた世界』(ともに宝島社文庫)など。

脚本: 登米裕一(とよね ゆういち)プロフィール
1980年、島根県生まれ。大阪府立大学在学中に演劇ユニット・キリンバズウカを立ち上げ、脚本・演出を担当。脚本家としてドラマ、映画、舞台と幅広く活動。

映画「きみの瞳が問いかけている」 10/23(金)より全国ロードショー!
出演:吉高由里子、横浜流星 ほか
監督:三木孝浩「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
主題歌:BTS「Your eyes tell」
公式HP:https://gaga.ne.jp/kiminome/

 

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