dot Dance Musicのプレスリリース
Rei Capoeirap – Baile de Tokyo (kondzilla.com)
https://www.youtube.com/watch?v=U6Tb5ZSn7cE
REIは、日本人MCであり、全ての作詞作曲アレンジをこなし、音楽プロデューサーとしても活動している。2019年夏頃に『Baile de Tokyo(バイレ・ジ・トーキョー)』を制作した際にコンドジラの関係者と繋がり、撮影が実現した。REIは同年の12月にコンドジラの本社があるブラジルのサンパウロに招聘され、現地のスタジオでレコーディングし、サンパウロのヘプブリカ地区でミュージックビデオを撮影した。
日本ではブラジル音楽というとサンバやボサノバのイメージが強いが、ブラジルの若者に圧倒的に人気なのがこのファンキ音楽だ。ファンキ音楽は日々進化しており、REIのオリジナルのジャンル『Bon Funk(盆ファンキ)』という位置付けで、東京オリンピックやNeo Tokyoを意識した同作は最新版ファンキの150BPMのビートと和の太鼓や笛、盆踊りの要素を織り込んだと言う。未来の東京やアジアを感じさせるミュージックビデオは非常にクオリティが高く、日本語や中国語のタイポグラフィやモーショングラフィックの細部までREIが自らディレクションした。
音源はTunecore Japanより先行配信リリースしており10月18日に再リリースされた。
https://linkco.re/eFppr27U
10月24日土曜日にはリリースイベントを都内で開催。
REIは今後、12月リリース予定の新曲ミュージックビデオを都内で撮影し、このコロナウィルスによるパンデミックが落ち着き次第、ブラジルへ渡り『Baile de Tokyo』のプロモーションと2021年リリース予定のミュージックビデオを再び撮影予定。
またREI自身が自らデザイナーを務めるクロージングブランド”Baile de Tokyo”のサイトを立ち上げており、世界中から購入することが可能となっている。
https://baile.tokyo/