日本人初の快挙!!レイ・カポエイラップ新曲『Baile de Tokyo(バイレ・ジ・トーキョー)』が世界一のYouTube音楽チャンネルKondZilla(コンドジラ)から全世界にリリース!!

dot Dance Musicのプレスリリース

当社dot Dance Music所属アーティストのREI CAPOEIRAP(以下REI)が10月12日、ブラジルのYouTubeチャンネルKondZilla(コンドジラ)からミュージックビデオ『Baile de Tokyo (バイレ・ジ・トーキョー)』をリリース。既に8万再生回数を越えブラジル国内外で視聴されている。コンドジラチャンネルは同名の脚本家・監督が立ち上げた音楽専門チャンネル。登録者は6千万ユーザーを越え、専門チャンネルでは世界一の規模であり、YouTubeに登録されている全チャンネルの中で世界で3番目*の規模を誇る所謂「モンスターチャンネル」だ。(*10月6日現在 Social bladeサイトより)

Rei Capoeirap – Baile de Tokyo (kondzilla.com)
https://www.youtube.com/watch?v=U6Tb5ZSn7cE

REIは、日本人MCであり、全ての作詞作曲アレンジをこなし、音楽プロデューサーとしても活動している。2019年夏頃に『Baile de Tokyo(バイレ・ジ・トーキョー)』を制作した際にコンドジラの関係者と繋がり、撮影が実現した。REIは同年の12月にコンドジラの本社があるブラジルのサンパウロに招聘され、現地のスタジオでレコーディングし、サンパウロのヘプブリカ地区でミュージックビデオを撮影した。
日本ではブラジル音楽というとサンバやボサノバのイメージが強いが、ブラジルの若者に圧倒的に人気なのがこのファンキ音楽だ。ファンキ音楽は日々進化しており、REIのオリジナルのジャンル『Bon Funk(盆ファンキ)』という位置付けで、東京オリンピックやNeo Tokyoを意識した同作は最新版ファンキの150BPMのビートと和の太鼓や笛、盆踊りの要素を織り込んだと言う。未来の東京やアジアを感じさせるミュージックビデオは非常にクオリティが高く、日本語や中国語のタイポグラフィやモーショングラフィックの細部までREIが自らディレクションした。

音源はTunecore Japanより先行配信リリースしており10月18日に再リリースされた。
https://linkco.re/eFppr27U
10月24日土曜日にはリリースイベントを都内で開催。

REIは今後、12月リリース予定の新曲ミュージックビデオを都内で撮影し、このコロナウィルスによるパンデミックが落ち着き次第、ブラジルへ渡り『Baile de Tokyo』のプロモーションと2021年リリース予定のミュージックビデオを再び撮影予定。
またREI自身が自らデザイナーを務めるクロージングブランド”Baile de Tokyo”のサイトを立ち上げており、世界中から購入することが可能となっている。
https://baile.tokyo/

今、あなたにオススメ