夏の風物詩ではありません、老舗若松屋は秋冬花火、はじめました! おうち花火は、秋のキャンプシーズンにも最適です

株式会社若松屋のプレスリリース

おもちゃ花火、煙火、玩具、雑貨、菓子を製造・販売する株式会社若松屋(本社:愛知県西尾市、代表取締役:佐野泰隆)は秋冬花火を始めました。
これまで夏季に行っていたおもちゃ花火の販売を全国各所で秋以降も継続いたします。今年はコロナ禍ということもあり『おうちエンターテインメント需要』としてのおもちゃ商品が安定的に人気があります。おもちゃ花火もその一つで、例年は梅雨明け以降からお盆に向けてピークを迎えます。通常ですとお盆を境におもちゃ花火の売上は落ちていく傾向ですが、今年は夏休みが変則的であった影響もあり、お盆を過ぎても例年のような急激な売上減少はありませんでした。 非日常が日常になっている2020年コロナ禍、今までの常識は花火・玩具業界においても大きく変わってまいりました。これまでの季節感にとらわれることなく、楽しいことが少ない日々に、少しでも楽しいことを増やしていくことが我々の使命だと感じています。 そこで、引き続き需要の高まっている 【秋冬花火】の販売を2020年10月1日(木)よりスタートいたしました。

花火はどこでやりますか?花火は夏の物ですか?
通常、都市部では花火をする場所の問題もあり、販売が芳しくないことが懸念されていましたが、今年は都市部やキャンプ場での消費を中心に売上の上昇が続いています。3密を避けたエンターテインメント、遠くに行かなくても楽しめるものとしておもちゃ花火が注目されました。全国的に花火大会の中止も大きく影響し、おうちで花火大会も定着しています。そのため、煙の少ない花火や音の小さい花火など、実用性を重視した商品の人気が高まっています。そして、花火は夏限定のエンターテインメントであるという常識も変わってきています。昨今の猛暑も後押ししてか、春や秋の暑くなく、虫がいない季節にキャンプを楽しむ人が増えています。 キャンプと相性の良い花火も需要が伸びている傾向があります。

秋のキャンプシーズンにも増える花火需要

【秋冬花火のメリット】
(1)夜の訪れが早いので早い時間から楽しめる。
(2)暑くないので快適に花火を遊べる。
(3)夏と比べて虫が少ないため快適に遊べる。
(4)気温が下がると空気が澄んでくるため、火花がよりきれいに見える。

店舗でも継続的に販売が続くおもちゃ花火
2020年はホームセンター等の販売店においてアウトドアグッズの売れ行きが好調で、売り場の拡大が行われています。花火も外で楽しむアクティビティとして同じ売り場において引き続き販売をいただいております。夏ではない時期に花火を楽しむ利点は多数あります。

今までは『花火=夏』という固定観念でしたが、老舗花火メーカーとして、【秋冬花火】を新しい花火文化として、皆様の日々の楽しみの一つとして提供してまいります。

※販売店舗情報
ドンキホーテ各店舗にて継続して販売(一部店舗では取り扱いがない可能性があります)
※表1:販売店における月別家庭用玩具花火店頭販売額
悪天候及び夏休みが短縮された傾向もあり、7月の売り上げは一時的に減少傾向し、8月以降に大きく販売を伸ばした。8月の伸びが大きい要因はお盆以降にもおうち花火、アウトドアでの需要が増えたためと考えられる。

【会社概要】
会社名 :   株式会社若松屋
代表 :    代表取締役 佐野 泰隆
本社 :    愛知県西尾市下羽角町岩谷56-1
東京支店 :  東京都台東区柳橋1-5-6
貝吹工場 :  愛知県西尾市貝吹町大牛切65
ホームページ :http://www.wakamatsuya.tv/
設立 :    昭和39年(創業昭和12年)
事業内容 :  玩具花火、煙火、玩具、雑貨、菓子の製造・卸売

〈お問合せ先〉
株式会社若松屋  広報担当:竹内
TEL (03)5825-1331 FAX (03)5825-1338
担当者携帯 080-3533-4804 mail takeuchi34@king.odn.ne.jp

<若松屋 広報事務局>
担当:柴山(070-1389-0172)メール:pr@netamoto.co.jp
TEL:03-5411-0066  FAX:03-3401-7788

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