サントリースピリッツのプレスリリース
広告コミュニケーションを一新! ~ サントリー 缶チューハイ 「-196℃ストロングゼロ」 新TV-CM ~ 「新ストロングゼロ」の“メッセンジャー”が決定 岡田准一さん 神木隆之介さん初共演! “あたらしいつよさ。”をテーマに、二人が扮する先輩・後輩が コミカルだが、メッセージ性のある会話劇を熱演!! 『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇 10月19日(月)から全国でオンエア開始
サントリースピリッツ(株)は、缶チューハイ「-196℃ストロングゼロ」の新メッセンジャーに、岡田准一さんと神木隆之介さんを起用し、新TV-CM『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇(15秒・30秒)を、10月19日(月)から全国でオンエア開始します。
「-196℃ストロングゼロ」新TV-CM 『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇より <肖像写真のWEB掲載に関する注意事項>
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TV-CMについて
リニューアルした「-196℃ストロングゼロ」(以下、「新ストロングゼロ」)、の新CMでは、「あたらしいつよさ。」というキャッチコピーのもと、岡田准一さんとその相方を務める神木隆之介さんが、それぞれ会社の先輩・後輩役で出演。とある海の突堤を舞台に、岡田さんと神木さんが真剣な表情で何やら言い争いをしているシーンが、緊迫感のある意外なストーリー展開とともに描かれます。
「いつも文句ばかり言っている」後輩を呼び出し、いさめようとする岡田さん。しかし、その忠告を一蹴した神木さんは、先輩の目を真っ直ぐ見つめ、「文句を言わなきゃ変わらないから、この世界」「変えてから進めた方がいいじゃないですか」と言い切ります。後輩にまさかの反撃を食らった岡田さんの口から、直後に飛び出した思いがけない発言とは果たして……。
緊迫した雰囲気が一転、底抜けに明るく陽気な掛け合いとなり、「文句にカンパイ!」という決めゼリフから、最後は夕焼けがきれいに見える建物の屋上にて二人が肩を並べて「新ストロングゼロ」で乾杯をします。
そうした一連のやり取りの中で、リスクもあり、とても勇気がいる「文句を言う」という行為を、なぜ後輩は改めないのか――その裏には、後輩の人としての度量(器)の大きさ、何とかしてみんなを良くしたいという「優しさ」があり、彼が言っていることこそ、本当に大切なことなのではないか――という思いに至る岡田さん。自分の凝り固まった価値観をアップデートしてくれた後輩・神木さんの存在により、「あたらしいつよさ。」を手に入れる岡田さんの姿を通じて、「陽気に寄り添ってくれる相方のような存在」という、「新ストロングゼロ」のメッセージを訴求していきます。
■CMストーリー
『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇(30秒)
神木さんの背中越しに「お前さ」と話し掛ける岡田さん。振り返った神木さんに、「文句ばっかり言ってたら何も前に進まないだろ?」と苦言を呈します。ところが、先輩である岡田さんの強い口調にもひるむことなく、「僕は改めません」とキッパリ答える神木さん。ここで引きの画面に切り替わり、晴れた海の突堤で対峙(たいじ)している二人の姿が映し出されます。
神木さんの反応が意外だったのか、思わず「えっ?」と言葉に詰まる岡田さん。一方の神木さんは、毅然(きぜん)とした態度を崩すことなく、「文句言わなきゃ変わらないから、この世界」「変えてから進めたほうがいいじゃないですか」と口にします。思いも寄らない展開に「いや…や、でもさ…」と動揺しながらも、何とか平静を装い、神木さんの方に一歩踏み出した岡田さん。ここで先輩として、神木さんを戒める言葉が出てくるのかと思いきや、岡田さんは突然大声で「たしかに!」と納得して、「そうかも! お前いいこと言うな。うん、文句だいじ」と感心しながら、神木さんの横を通り抜けます。
予想外の展開に、岡田さんの背中をあぜんと見つめる神木さん。振り返った岡田さんは、さっきまでの浮かない顔から一転、晴れ晴れとした表情で「よし、文句にカンパイ!」と言い放ちます。
夕日が差し込む広い屋上へ場所を移し、「新ストロングゼロ」で勢いよく乾杯する岡田さんと神木さん。テンションが上がり陽気な岡田さんが、目の前に広がる海に向かって「海のバカヤロー!」と大声で叫んでいるその隣で、神木さんが「海に文句?」とボソッとツッコミを入れています。
■撮影エピソード
◇瞬時に言動が変化する複雑な先輩のキャラクターを好演
男同士のシリアスな言い争いから一転、神木さんの考えを真っ向から否定し、説得するはずだった岡田さんが、逆に後輩の意見に納得し、肯定する側に回ってしまうシーン。ここでは「や、でもさ…たしかに!」という、普通の文脈ではなかなか使わない言い回しに加えて、否定から肯定へ180度、表情や仕草などを瞬時に切り替える難しいお芝居が求められました。岡田さんは持ち前の高い集中力を発揮し、コミカルな演技でOKテイクを連発。後輩役の神木さんとの息もぴったりで、現場を大いに盛り上げていました。
◇初共演ながら意気投合した同期コンビ!相方の意外な趣味に興味津々!?
ともに1995年から芸能活動をスタートさせた“同期”でありながら、意外にも今回のCM撮影が初共演となる岡田さんと神木さん。長きに渡って芸能界の第一線で活躍してきた二人だけに、休憩中はそれぞれが過去に出演した大河ドラマ撮影時の裏話や、最近の映画、ドラマなど、共通の話題で盛り上がっていました。そこからトークの話題はプライベートに及び、「僕、趣味が多いんですよ。将棋、オンラインゲーム…」と切り出した神木さんが、自らの多趣味についてコメント。中でも岡田さんの興味を引いていたのが「一人カラオケ」で、「2時間以上、歌うこともあるぐらい大好きです!」とその魅力を熱っぽく語り、岡田さんを驚かせる場面がありました。
◇映画『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督によるこだわりの演出
本CMの演出を手掛けたのは、2012年公開の映画『桐島、部活やめるってよ』で第36回 日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞をはじめ、数々の映画賞を受賞した吉田大八監督。監督の顔を見るやいなや足早に駆け寄り、「お久しぶりです!」と笑顔で挨拶した神木さんとは、同映画の監督と主人公という立場で仕事をした旧知の間柄で、約8年ぶりにタッグを組むこととなりました。丁寧かつ的確な演技指導で知られる吉田監督は、冒頭から「ここでまばたきをしてほしい」「声のトーンを若干抑えめで」などと、わずかな表情の変化や細かいセリフ回しにまで妥協しない、こだわりの演出術で現場を統率。どこまでも真っすぐで芯の強い後輩・神木さんと、年齢に関係なく、正しい主張をしなやかに受け入れる器の大きい先輩・岡田さんという、愛すべきキャラクターの魅力、ユニークな掛け合いを見事に引き出していました。
■TV-CM概要
タイトル : 「-196℃ストロングゼロ」新TV-CM
『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇(15秒・30秒)
出演 : 岡田准一/神木隆之介
放映開始日 : 2020年10月19日(月)
放送地域 : 全国
CM本編URL: https://www.youtube.com/watch?v=qjktoIIJ9t4
■商品情報
今回、「-196℃ ストロングゼロ」通年商品5種の中味とパッケージを大幅に刷新しました。
●中味リニューアルについて
当社独自の“-196℃製法”による浸漬酒を進化させ、果実まるごとの味わいがさらに感じられる、飲み応えのある中味に仕上げました。なかでも〈ダブルレモン〉は、従来のフレッシュな味わいをもたらすレモン浸漬酒に、厚みのある味わいをもたらすレモン浸漬酒を最適な比率で新たに配合し、〈ダブルレモン〉史上最高※のまるごと果実感の味わいを実現しました。 ※ 当社商品開発研究所香味評価より
●パッケージリニューアルについて
大きな氷と果実のイラストで爽快なおいしさを、フレーバー名を描いた黒帯で「-196℃ ストロングゼロ」らしい力強さを表現しました。また「新」アイコンをあしらい、リニューアルしたことを分かりやすく訴求しました。
▼商品概要
商品名:「-196℃ ストロングゼロ〈ダブルレモン〉」/「同〈ダブルグレープフルーツ〉」
「同〈ダブルシークヮーサー〉」/「同〈ダブル完熟梅〉」/「同〈ビターレモン〉」
アルコール度数:9%
希望小売価格:350ml 141円/500ml 191円
※価格は販売店の自主的な価格設定を拘束するものではありません。
▼「-196℃ ストロングゼロ」ホームページ
■その他 提供可能画像
「-196℃ストロングゼロ」新TV-CM 『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇より
「-196℃ストロングゼロ」新TV-CM 『あたらしいつよさ。文句は世界を変えられる?』篇より
■岡田准一さん、神木隆之介さんインタビュー
――撮影の感想をお聞かせください。
【神木さん】:岡田さんと共演させていただくのは初めてですよね。
【岡田さん】:初めてです。でも、ずっと見てたよ(笑)。
【神木さん】:なんでですか(笑)。
【岡田さん】:大人になったよね。一緒に飲めるのがうれしいです。
【神木さん】:そう言っていただけて、本当にうれしいです。僕の後輩のお芝居は大丈夫でしたか?
【岡田さん】:それはもう完璧じゃないですか。こだわった仕事をした後に、二人で飲む「ストロングゼロ」はおいしかったです。
――「-196℃ ストロングゼロ」のCMキャラクターに選ばれたお気持ちは?
【岡田さん】:たくさん売れていて、たくさんの人が飲んでいる商品なので、うれしかったですね。しかも、神木くんと初めての共演で、先輩後輩の関係という新鮮さもありました。でも、僕もちょっと前まで、後輩役をやっていたんですよね。それがもう、いよいよ先輩役をするようになったんだなと、年齢が上がってきたのを感じつつ、とても刺激的で楽しい撮影でした。
――相方が初共演の神木さんと知った時、岡田さんはどう思いましたか?
【岡田さん】:僕ら、ずっと見てるんですよね、神木くんのことを。なんででしょうね? 神木くんって、気が付くとそばにいるんですよ(笑)。うちの事務所でいうと、年齢は山田くんぐらい?
【神木さん】:そうです。山田涼介と一緒です。同い年で仲良いです。同じ高校に通っていました。
【岡田さん】:タイプは違うよね? けど、仲が良い?
【神木さん】:タイプは違いますが、仲良いです。
【岡田さん】:お世話になっています!
【神木さん】:こちらこそお世話になっています!
【岡田さん】:実力があって、CMにもバンバン出ている役者さんですから、共演をとても楽しみにしていました。後輩に翻弄(ほんろう)される先輩という僕の役も、やりやすかったですね。
――神木さんはいかがですか?
【神木さん】:誰もが知っている大人気商品に、岡田さんと携われるのが純粋にうれしかったです。実は岡田さんとは以前、同じスタジオにいて、お互い別の作品を撮っていたことがあったんですよ。
【岡田さん】:覚えているの?
【神木さん】:もちろんです。そこで、岡田さんが山田涼介と殺陣稽古をされている時、ちょっと遠目から「はじめまして、お邪魔しています、神木です」とご挨拶させていただいて。まさか、それからすぐにこうしてご一緒できると思っていなかったので、すごくうれしいです。
【岡田さん】:その時、「神木くん、いつかね!」って言ったの、覚えてる?
【神木さん】:あ、そうですね。覚えてます、覚えてます。
【岡田さん】:絶対覚えてないでしょ(笑)。
【神木さん】:いやいや、覚えています! その時はお邪魔してます感があったので、「いつか、よろしくお願いします!」とだけご挨拶して、すぐに去っちゃったんですけどね。
【岡田さん】:本当に良かった。夢がかないました。
――陽気な感じで寄り添ってくれる「-196℃ ストロングゼロ」について、どう思いますか?
【岡田さん】:晩酌は自分をたしなめる時間でもあると思うので、良いことがあった日だけでなく、ちょっと失敗したな、こうした方が良かったかなという日も寄り添ってくれるのはいいですよね。
【神木さん】:うれしいことや悔しいこととか、飲んだ時に思い出す日常の感情みたいなものがあるじゃないですか。それこそ友達とあの時、悔しいって言ってみんなと飲んだよねとか、おめでとうってお祝いしながら飲んだよねとか、周りと感情を共有できる中で寄り添える「ストロングゼロ」は、すごく大事で、すてきな存在だなと思います。
――岡田さんと神木さんにとって、「-196℃ ストロングゼロ」のような相方的存在は?
【神木さん】:僕にとっては、山田涼介もそうですし、佐藤健も相方だと思います。各場面、各作品によって、相方はすごく大事ですし、お互いに作品の中でも切磋琢磨する存在ですから、相方にはすごく勉強させていただいていますね。ちなみに、人ではなくモノで言うと、イヤホンが僕の相方です。絶対カバンの中に入っています!
【岡田さん】:今の力強かったね。俺の相方は、神木くん!
【神木さん】:うれしい、めっちゃうれしい! お会いして、ほぼ初日なのにうれしい。
【岡田さん】:だって、昔から知ってるもん。神木くんの通り名、知ってる?
【神木さん】:なんですか、それ??
【岡田さん】:神木くんの通り名は、「みんなの弟」だよ。
【神木さん】:そうなんですか。なるほど(笑)。
【岡田さん】:これから「みんなの弟、神木です」って、言った方がいいよ。
【神木さん】:「みんなの弟」ですか。
【岡田さん】:モノでは、肩甲骨を回すゴムかな。
【神木さん】:鍛えるグッズですね。
【岡田さん】:ゴム好きなんですよ。カバンの中にいつも入っていて、それを伸ばす、引く。
【神木さん】:あ、引く、もあるんですね。
【岡田さん】:これ言うと怒られるんですけど、引っ張りたいんですよ、なんでも。引くのが大好き。
【神木さん】:へぇー。
【岡田さん】:いつか神木くんも引かせてね(笑)。なんか俺、どんどん変なキャラクターになっていく。気を付けよう。
【神木さん】:いやいや、すてきだと思います!