フラメンコの灯を絶やさない為に、スペイン人アーティストを再び日本に呼びたい!

株式会社 バモスのプレスリリース

世界が想像もしなかった新型コロナウイルスの影響で、惜しまれながら幕を閉じた「タブラオ・フラメンコ・ガルロチ(株式会社 バモス 東京都港区、代表:村松尚之)」は、「フラメンコの灯を絶やさない為に、スペイン人アーティストを再び日本に呼びたい!」という熱い想いから、2020年10月20日にクラウドファンディング(https://camp-fire.jp/projects/view/323685)によるプロジェクトを立ち上げました。

 

 

2020年の閉店の際、日本国内はもとより、本国スペインでもショッキングな出来事として話題となった「タブラオ・フラメンコ・ガルロチ」は、日本におけるフラメンコ文化を牽引してきた「エル・フラメンコ」を引き継ぐ形で誕生。世界で2番目に長い52年(2020年7月現在)の歴史を誇り、本国スペインでも一目置かれるフラメンコの聖地と呼ばれ、世界で活躍する多くのアーティストが憧れのステージに立ち、芸術性の高い演奏と踊りを間近で披露してきた由緒正しいショー型レストランです。この伝説を次世代へ繋ぐ役割を担い、コロナの状況を鑑みながら、2021年以降を目途に、2020年4月より7月までの休業期間、本来でしたら来日予定のアーティスト3組、「ぺぺ・トーレス&マヌエラ・バルガス」「エル・ポリート」「パストーラ&ホセ・ガルバン」グループを招聘し、場所は異なりますがホールやショースペースなどを借りて、順次公演を実現させたいと考えております。またその後も、数々の素晴らしいスペイン人アーティストを日本のフラメンコファンの皆様に、フラメンコをまだ見たことがない方々にも是非ご覧いただきたく、公演を実現してまいります。

世界中が魅了された「タブラオ・フラメンコ・ガルロチ」は、50余年の時間を引き継ぎ、ご支援くださる皆様のお力を​借りて、新たな歴史と文化を育んでまいります。

皆様からご支援いただいた資金は、以下の用途に大切に使わせて頂きます。
・休業中の家賃の一部など必要な経費
・未来に向けて、アーティストを呼ぶ為にかかる費用(航空運賃、滞在費、出演料、会場費など)への準備金として。
・スペイン人アーティストへの動画公開の謝礼金
・リターンにかかる製作費、発送費、などの諸経費

リターンについて
ガルロチ公演動画コース(10,000円)
ガルロチ公演最終日の動画(1部&2部の約90分)をお届けします。
最終日はどのグループも、それまでの公演期間の色々な思いをこの日の公演にぶつけてパワー全開、大変盛り上がり感動的なシーンも盛りだくさんです。

メールにて限定公開のURLをお送りします。下記より、ご希望のアーティスト3組までお選びください。
(視聴期限2021年2月28日)
★支援金の一部を出演アーティストにもお送りさせて頂きます。(お一人様何口でもお申込み頂けます)

・パストーラ&ホセ・ガルバングループ(2017)
・ペドロ・コルドバグループ(2018)
・ペペ・トーレス&マヌエラ・リオスグループ(2018)
・フアナ・アマジャ&ナサレ・レジェスグループ(2018)
・ファミリア・フェルナンデス(2018)
・カリメ・アマジャ&ミゲル・エル・ルビオグループ(2019)
・ペペ・トーレス&ラケル・ラ・レポンパグループ(2019)
・エル・フンコ&スサナ・カサスグループ(2019)
・ファン・ホセ・ビジャール&アゲダ・サアベドラグループ(2019)
・ラ・ファルーカグループ(2019)
・エスペランサ・フェルナンデス&ミゲル・アンヘル・コルテス(2019)

【ご注意】こちらの動画はガルロチを応援したいというアーティストのご厚意により、お届け致します。ご購入者様ご本人の個人的な視聴に限らせて頂きます。お送りしたURLを他人に教えたり、SNSやYouTube等の不特定多数の方が見る事ができる場への公開、共有は固く禁止致します。万が一、故意に流出させた場合は、やむなく法的手続きを取らせて頂く場合もございますので、何卒ご了承願います。
リターンについて詳しくはこちら
https://camp-fire.jp/projects/view/323685

★Special thanks★
今回のプロジェクトのリターンの一つにある、ガルロチマークをモチーフにしたTシャツのデザインは、フラメンコアーティストのYuka Imaeda(今枝友加)さんによる物です。
ガルロチの再生・フラメンコ文化の普及に貢献したいという思いに賛同下さり、イラストをご提供下さいました。改めて感謝申し上げます。
今枝友加さんのホームページはこちら http://imaedaflamenco.com/

タブラオフラメンコ代表 村松尚之から
今いちど、立ち上がって、フラメンコという芸術が、我々の日常を豊かにしてくれる、フラメンコによって多くの人が生きる希望を得ている、そのことに改めて感謝を込めて、フラメンコの灯を再び灯したいと思います。その思いに賛同下さる方は、どうぞご支援のほど、よろしくお願いいたします。
 

 

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