「嵐の21年」に週刊朝日が観音開き特大グラビア&秘蔵写真、インタビューで迫る!超保存版8ページ一挙掲載

株式会社朝日新聞出版のプレスリリース

11月3日に記念すべきデビュー21周年を迎える嵐は、今年12月31日をもって活動を休止することが発表されています。その時を迎えるまで走り続ける今の気持ち、そして未来へ向かうこれからの思い──5人の今の素顔と心境に、保存版8ページのカラーグラビアとインタビューで迫ります。デビューから3年目、2002年の「月刊アサヒグラフPerson」に掲載された秘蔵写真をもとに、当時、どんなことを考えていたのかもうかがいました。他にも、業界再編で地方銀行の淘汰が進むと言われる中、全国102行から「コスパ」の悪い地銀を探ったランキング特集や、11月8日の「立皇嗣の礼」にちなみ、皇室有識者会議の座長代理を務めた御厨貴・東大名誉教授と朝日新聞のベテラン皇室記者が秘話を明かすZoom対談、脳研究者・池谷裕二さんと人気占い師しいたけ.さんの特別対談など、見逃せない記事が満載の一冊です。

デビュー3年目の2002年当時、雑誌に掲載された秘蔵写真を見た5人の反応は様々でした。二宮和也さんは「記事に『生きるのが下手』って書いてる。それは今もありますよ」と苦笑。櫻井翔さんが「いろんなチャレンジをしてた時期でしたね。自社レーベルを立ち上げたけど、小さなビルに社員3人しかいなかった」と振り返れば、相葉雅紀さんは「新しいチャレンジができる喜びと不安。僕はちょうど気胸をやったころで、その不安もありましたね」と、当時の心境に思いをめぐらせます。大野智さんは当時の日記に「今日も駄目だった」「明日も頑張ろう」などと書いてあるのを今もたまに読み返すと明かします。松本潤さんは「10代の終わりで、いろんなことにもがいてたな」としみじみ。5人それぞれに、デビューから現在までに流れた時間に思いをはせている様子でした。インタビューではさらに、今から20年後に何をしていると思うかも質問。さて、5人の答えとは──?

ほかの注目コンテンツは

●菅首相の「再編」大号令で淘汰される地銀はココだ! 全国102行「コスパ」ランキング
地域経済を象徴する地方銀行が岐路に立っています。「(地銀の数は)多すぎる」と言及した菅義偉氏が首相になり、再編が加速するとみられるためです。『銀行ゼロ時代』の著者で金融コンサルティング会社代表の高橋克英さんは「地銀はいずれ20行くらいのグループに収れんしていくでしょう」と大胆に予測します。そこで本誌は、これからも効率よく稼ぐ力(コストパフォーマンス)に注目し、全国102行を独自分析。淘汰されそうな地銀をランキング化しました。さて、あなたの地元のあの銀行の順位は──?

●「立皇嗣の礼」皇室対談で衝撃の秘話 「女性天皇論に待ったをかけたのは、意外な人物だった」
秋篠宮さまが皇嗣になったことを宣言する立皇嗣の礼が11月8日に執り行われます。皇室有識者会議で座長代理を務めた御厨貴・東大名誉教授と岩井克己・朝日新聞元編集委員が菅新政権と令和皇室の関係についてZoom対談を行いました。立皇嗣の礼後に本格化するとみられる安定的な皇位継承をめぐる論議で、キーパーソンとなるのは杉田和博官房副長官だという見方で2人は一致。一方、小泉純一郎政権下で進んだ「女性・女系天皇容認」論に待ったをかけたのは、当時の皇太子さまだったという驚きの証言も飛び出して──。

●脳研究者・池谷裕二と占い師・しいたけ.が特別対談「オーラの色を見ていくことを大事にしている」(しいたけ.)
脳研究者・池谷裕二さんの本誌連載「パテカトルの万能薬」をまとめた書籍『できない脳ほど自信過剰 パテカトルの万脳薬』の発売を記念して、人気占い師のしいたけ.さんと池谷氏が対談。初対面ながら、運のつかみ方からコロナ後の生き方まで話題が広まりました。「私は勘を重視したいタイプ」と話す池谷さんに対して、しいたけ.さんは「星座の他に色を大事にしています。ざっくり言うと『オーラ』の色を見ていくのです」と、占いの秘密について語りました。学者と占い師、異分野の交流から何が生まれるのか、必読です。

週刊朝日 2020年 11/6増大号
発売日:2020年10月26日(月曜日)
定価:本体391円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/B08HQ1BLQ2

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