株式会社CyberZのプレスリリース
撮影:太田好治
特設サイトURL:https://superlive.jp/yuzu2020/?utm_source=yz&utm_medium=pr&utm_campaign=yz_10&utm_content=001
同公演は、9月16日(水)に発売されたDVD & Blu-ray「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 1997-2007」「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 2008-2020」を携える形で開催された有料配信ライブで、9月27日(日)から毎週日曜日、5週連続で行いました。
総視聴数は約80万越え、5公演すべてTwitter日本トレンド入りを果たし、ツアーハッシュタグ「#ゆずオンラインツアー」投稿数は約10万件にも上りました。
ライブ会場は、「ゆず」の出身地である神奈川県・横浜エリアで縁ある場所を選定。各公演の場所は隠したまま行い、2人がどこの会場で歌うのか、SNS上では配信中に場所の予想をし合う投稿が多く見られ、ファンの期待がより高まる演出も。
また、各公演にライブのコンセプトとなるテーマを設定し、ベスト盤の映像作品、それぞれの会場、コンセプトテーマをもとに、代表曲『夏色』以外、全5公演“被り曲なし”、総演奏曲は59曲と驚異のセットリストで構成されました。
初日公演となる「DAY1:出発点」は、神奈川・横浜文化体育館で開催。1998年に初めてこの会場のステージに立ち、1曲目として披露した楽曲『大バカ者』で「ゆず」初のオンラインツアーの幕が開けると、「待ってたよ!」「おかえり」「神!!!」などのコメントが一気に溢れ、初日からファンの心を掴みました。
撮影:太田好治
「DAY2:思春期」のキャッチコピーは「今だから、帰りたい。変わらないFURUSATOに。」会場となったのは、「ゆず」のお二人の母校であり、ファンの間では聖地として知られている横浜市立岡村中学校。「レアな曲いってみましょう」と、リーダーの北川悠仁さんの音頭で届けられたのは、シングル『からっぽ』のカップリング曲『種』、そして路上ライブ時代の楽曲『流れ者』を披露し、コメント欄には滅多にライブで演奏されない曲に感激の声が多く見受けられました。
撮影:太田好治
そして、「DAY3:新天地」。会場は、今年7月10日に横浜・みなとみらいに開業した大規模会場、ぴあアリーナMMで行われました。
三浦春馬さんがミュージックビデオに出演している『うまく言えない』の演奏が始まると、かねてよりプライベートでも親交のあった北川悠仁さんは何度も天を仰ぎ、感極まり涙を流すシーンがありながらも最後まで歌いきりました。「春馬くんに届け」「2人の表情に泣けてしまう」「ゆずありがとう」などのコメントが多く見受けられる印象的な場面もありました。
撮影:太田好治
「DAY4:青写真」は、1998年に行われた初のコンサートツアーの会場でもあり、「ゆず」にとって約12年ぶりの舞台となる神奈川県民ホールで行いました。1999年に同会場で開催されたツアーのオープニングナンバーでもあった「月曜日の週末」でライブはスタート。その後は代表曲の1つでもある『サヨナラバス』も披露しました。
ラストナンバー『またあえる日まで』演奏中には画面いっぱいに世界的アーティスト・村上隆さんの「お花」のアーチがARで画面上に現れ、迫力満点のステージングを繰り広げました。
そしてラストライブ「DAY5:未来図」は、「DAY1:出発点」でもライブを実施した横浜文化体育館。
全公演で披露してきた代表曲『夏色』では、会場全体がまるで海の中のような空間になり、サメやくじらが泳ぎ周る過去最大のAR演出に。
『アゲイン2』では、世界的アーティスト・村上隆氏の「お花」アートが再び登場。画面上に所狭しと、数え切れないほどの「お花」が次々と飛び出し、ラストには画面をうめつくすほどのお花が舞い、オンラインライブならではのド派手な演出となりました。
そして最後はこれまでの感謝をファンの方々に語りかけるように伝え、ツアーファイナルを締めくくりました。
同公演は、広告代理店でもある株式会社CyberZのノウハウも活用し、TwitterなどのSNS活性化の企画も実施できたことにより、より多くの方にライブに参加し楽しんでいただくことが可能となりました。
また株式会社サイバーエージェントが提供する「ピグパーティ」を採用し、ファンのアバターが「ゆず」のお二人とステージ上で共演できる演出や、最新のAR(拡張現実)技術を駆使した演出、オリジナルエールアイテムを作成し、コメントをしながらアイテムでエール(応援)ができる機能など、オンラインの特性を生かした機能も多く実装。既存のファンクラブ会員の方には、シリアルコード機能を利用し、ファンクラブ会員だけの特典の送付を実施することで、オンラインイベントならではの価値を提供いたしました。広告から演出、運営までトータルプロデュースが可能な当社の運営体制によって、より大きな盛り上がりへと繋げることできました。
■「ゆず」コメント(DAY5「未来図」MCより抜粋)
出発点、思春期、そして新天地、青写真、未来図、5DAYSやってきて、全部参加してくれた人、全部は参加できなかったけど、時々見てくれた人、どの人も集まってくれて本当にどうもありがと有難うございました。
俺たちから直接、みんなは見えていなくて、だけどみんなは俺たちのこと見てくれていて、どうなるのかなって思ったんだけど、ライブを始めた途端に確かにみんなが俺たちの音楽を、歌を、思いを、受け取ってくれている感じがして、それはなんだかとっても不思議な感覚で、実体はここにないのに確かにそこにみんながいて、つながり合えている気が確かにしていて、この5日間、ずっとそんな気持ちでいられました。
音楽は国境を越える、人種を越える、いつも思ったけどそれだけじゃなくて、なんと電波も越えられるんだ!!と、凄いことに気づきました。みんな、そんなことに気づかせてくれて、ありがとう。
■「ゆず」について
北川悠仁、岩沢厚治により結成。万人を引きつけるキャッチーなメロディーと独特なハーモニー、共感性の高い歌詞が評判を呼び、『夏色』『栄光の架橋』『虹』などヒット曲を多数世に送り出す。ドラマタイアップ曲となる新曲『公私混同』が8月17日より配信開始。オンラインツアー開催直前の9月16日には、初となる“ライブ映像ベスト”『YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN』を2作品同時リリース。
・公式サイト:https://yuzu-official.com/
・公式Twitter:https://twitter.com/yuzu_official
・公式インスタグラム:https://www.instagram.com/yujin_kitagawa/?hl=ja
■オンラインツアー『YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN』公演スケジュール:
※本公演は事前収録により配信されたライブです。
DAY1 出発点 2020年9月27日(日)21:00開演
DAY2 思春期 2020年10月4日(日)21:00開演
DAY3 新天地 2020年10月11日(日)21:00開演
DAY4 青写真 2020年10月18日(日)21:00開演
DAY5 未来図 2020年10月25日(日)21:00開演
■「SUPERLIVE by OPENREC」とは(https://superlive.jp/)
「SUPERLIVE by OPENREC」は、業界最高水準の高画質&1秒を切る超低遅延によって安定した配信をお届けし、サブスクリプションモデル(月額課金制)、Pay Per Viewモデル(有料チャンネル)、エール(投げ銭)機能など、様々な収益還元モデルにより、アーティスト様や個人配信者様には還元が可能な動画配信プラットフォームです。
国内最大のライブ配信プラットフォームOPENREC.tvがゲームライブ実況配信やeスポーツ大会配信で培ったフルHDの高画質&超低遅延(最速0.810秒)という業界最高水準の1秒を切る超低遅延モードで、解像度1920x1080p & 最大フレームレート60fpsの高画質配信ができるノウハウを活用し、本格的な音楽ライブや、劇場型公演を実施しております。高画質でラグの少ないチャットコミュニケーションが実現できます。これまで、大会視聴数700万を記録した国内最大級のeスポーツ大会「RAGE」を立ち上げ、ゲーム配信だけでなくさまざまなジャンルの著名人の方にも多くご利用いただき、月間利用者数が300万人を越えるプラットフォームとして成長してまいりました。
また、配信設備が整ったスタジオも完備しており、約1,200平米、天井高5mの都内自社スタジオ「OPENREC STDIO(オープンレックスタジオ)」は音楽ライブ専用機材を追加導入し、アーティストや舞台のオンラインライブ支援の仕様に対応し、業界最高水準の演出を提供いたします。
他にも企画から制作/配信、レポーティングまでワンストップでサポート可能な体制や、広告代理店のノウハウを生かした独自のプロモーションパッケージも提供可能です。
また、海外ユーザーも視聴可能で、ニーズに合わせた様々なユーザー特典(オリジナルスタンプやオンラインアフターパーティなど)も提供することができます。
■「OPENREC.tv」とは
「OPENREC.tv」は、CyberZが運営する、動画配信プラットフォームです。国内最大級のeスポーツスタジオを完備した「OPENREC STUDIO」を2018年に都内にオープンいたしました。eスポーツ大会や特別番組、音楽ライブ、プロゲーマー、芸能タレント、声優タレントのライブ配信をフルHD高画質・超低遅延でお楽しみください。2020年アーティストのライブ活動をサポートする「SUPERLIVE」をリリースしました。
公式Twitter:https://twitter.com/OPENREC
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/openrec.tv-gemu-shi-kuang/id912776162
Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.cyber_z.openrecviewapp
Amazon Androidアプリストア:https://www.amazon.co.jp/dp/B01N0CMW5N/
■CyberZについて
スマートフォンに特化した広告マーケティング会社として2009年に設立しました。スマートフォン広告における運用・効果検証、交通広告やウェブCMの制作など、幅広いマーケティング事業を展開。日本に加えて、サンフランシスコ、韓国、台湾にも支社を構え、国内広告主の海外進出および海外広告主の日本展開支援も行っております。また、メディア事業としてゲーム動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」、eスポーツ事業として、国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」を運営しております。CyberZ100%子会社としては、フィギュア販売やオンラインくじなどのオンラインエンタテインメント事業をおこなう「株式会社eStream」、eスポーツに特化した広告マーケティング事業「株式会社CyberE」の事業展開をしております。
■ 会社概要
社名株式会社CyberZ
東京本社東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア 23階
代表者代表取締役社長 山内隆裕
事業内容スマートフォン広告事業、スマートフォンメディア事業、eスポーツ事業
■ 本リリースに関するお問い合わせ
株式会社CyberZ 広報担当:城戸
E-mail: press@cyber-z.co.jp Tel:03-5459-6276 Fax:03-5428-2318