株式会社BS朝日のプレスリリース
3組が意気込みのコメント 番組Twitterでは動画も公開中!
ナイツの“ホームグラウンド”東京・浅草「東洋館」に、ナイツとも関わりが深い中川家・サンドウィッチマンという豪華ゲストを迎え、お笑い界を牽引する3組が長尺の持ちネタ披露と仲良しトークで100回の節目を祝います!視聴者からの質問に答えるトークコーナーでは暴露話連発も!?
「お笑い演芸館+」100回目の放送に出演するナイツ・中川家・サンドウィッチマンの3組
中川家はアドリブ満載の軽妙なしゃべくり漫才を、サンドウィッチマンはお弁当屋さんという設定でのシチュエーション漫才、そしてナイツは新型コロナウイルスや大ヒットドラマなど今年の話題のほか、塙が大好きな巨人軍のネタで会場を笑いの渦に巻き込みます。
持ちネタを披露した後は、3組が舞台上に集結してのトークタイム。ライブイベント「漫才サミット」で全国各地を回ったり、ラジオ番組での共演が多いという3組だけに息のあった掛け合いを披露。ナイツ・土屋が視聴者からの質問を読み上げ、思い思いに答えていくという形で進行します。
贅沢な笑いを満喫できる1時間にご期待下さい!
また、番組Twitter( https://twitter.com/owaraiengeikan )では3組のコメント動画が視聴できます。動画に絡めた「お笑い演芸館+ 放送100回記念クイズ」も実施中。「ナイツ・塙が語ったこれまでの放送で一番激シブだったゲストは?」など思わず笑ってしまう“難問”が登場します!
【ナイツ コメント】
Q:100回を迎えられての感想は?
土屋:これまで出て頂いた芸人さんたちは本当に素晴らしい方たちばかり。100回も続けられたのは、みなさんに長尺のネタをやって頂いたおかげだと思っています。
塙:オール阪神・巨人師匠とか、あまり東京の舞台に上がらない方たちにも関西から出て頂いているので、我々も舞台の袖で見ていて勉強になります。
土屋:番組の豪華さを出すためにも関西のベテラン芸人さんは絶対に必要。毎回といっていいほど来て頂いています。
塙:この番組の特徴はネタの尺が長いということ。純粋なネタ番組ですし、そこが長く続けられた理由かもしれません。
Q:100回目のゲストが中川家とサンドウィッチマンでしたが。
塙:気楽というと語弊があるかもしれませんが、いい雰囲気になれる仲間という感じでいいですね。企画してくれたスタッフさんに感謝したいです。我々が全国各地で展開しているお笑いライブ「漫才サミット」のメンバーですから。「漫才サミット」をテレビでやることが夢でもあったので、それが実現したようで有り難かったです。
土屋:「漫才サミット」に礼二さんに呼んで頂いて仲間に入れてもらったことが、こうして100回も続く番組をやらせて頂くことにつながっていると思います。この二組に揃って出演して頂いて感謝しています。
Q:舞台での共演は他とは違いますか?
塙:舞台はスタジオと違っていいですね。舞台でやる漫才の番組、というところでファンになる方も多いみたいです。いろいろな師匠や有名な司会者の方などから「見ているよ」と声をかけて頂くんです。志村けんさんからも「見ているよ」と言って頂いたことがあります。みなさん、長尺のネタ番組がお好きなようですね。
ナイツ
【中川家 コメント】
Q:「お笑い演芸館+」という番組の印象は?
礼二:これまでも何回か出させて頂いたんですが、会場もいいですし、毎回いいお客さんに来て頂いて。東洋館の広さがちょうど良くてやりやすいんです。あと屋上からの景色がすごくいいんです。浅草寺の五重塔やスカイツリーも見えて。この建物を潰してホテルを作ったらもっと儲かるんじゃないか、と(笑)。
剛:こういう番組が少なくなったので、本当に有り難いと思います。やりやすいですし。いつまででもやってええと言われたら1時間でも2時間でも漫才やりたいぐらい雰囲気がいいですね。
Q:今回は100回目のゲストとしてご出演されましたが。
礼二:有り難いなと思いますね。
剛:ナイツかサンドウィッチマンの番組でなかったら、たぶん断っていると思うんです。これはホントの話です。
礼二:番組の節目にこの3組が揃ったという、この喜びは大きいですね。今後この3組の優良なコンテンツがある、というのを各局の関係者の皆さんに見て頂きたいです。
剛:もう5年ぐらい前からアピールしているんですけどね。3組で何かできませんかと。
礼二:あーはいはい、と言われて終わってますけど(笑)。
中川家
【サンドウィッチマン コメント】
Q:「お笑い演芸館+」という番組の印象は?
伊達:実は15年ぐらい前に東洋館で開催しているライブに出演させてもらって、それがあるテレビ番組に出演するきっかけになったんです。だからここは僕らにすごく縁があるし、すごく好きな場所ですね。ただ、なかなか出る機会がないので「お笑い演芸館+」に呼んで頂いた時はいつも嬉しく思っています。
富澤:今回が100回目というのはここに来てから気づいたので、そんなに思うところはないですね(笑)。ただ思い出のある場所なので、この番組に出演させて頂いた時は毎回初心に戻ってやっています。
Q:今回は100回目のゲストとしてご出演されましたが。
伊達:ナイツが司会をやっているから、ここまで続いている、ということは確かですし、ナイツの呼びかけで芸人が集まるわけですから。東京を代表する漫才師として、浅草を守っている漫才師としてかっこいいと思いますね。
富澤:「漫才サミット」も今年は新型コロナの影響でなかなか出来ない状況が続いています。なので、久々にみんなで集まって漫才をお互いに見られてすごく嬉しかったです。ぜひ、また呼んでほしいですね。
サンドウィッチマン
【番組情報】
BS朝日「お笑い演芸館+」(毎週木曜よる10時~10時54分)
※BS朝日4Kチャンネルでは、4K画質でご覧頂けます
【番組概要】
古今東西の笑いの実力者が東京・浅草「東洋館」に集結し、地上波などでは見ることが出来ない“長尺ネタ”をお届けする番組「お笑い演芸館+」。東京を代表する漫才コンビ・ナイツが司会、一時的な人気に左右されない芸人・名人たちが「漫才」「コント」「手品」「ものまね」などなど幅広いジャンルのお笑いを披露。さらには若手実力派芸人の長尺ネタもたっぷりと紹介する。
番組ホームページはこちら: https://www.bs-asahi.co.jp/owarai_engeikan/
番組Twitterはこちら : https://twitter.com/owaraiengeikan