子どもが大好きなのは育ててくれる家族の笑顔何億年も変わらず人の健康を陰で支える魔法のきのこ料理で“チョコ”っとほほ笑む家族愛 【チョコとキノコ】

ホクト株式会社のプレスリリース

 

“日本に、世界に、おいしくて健康な「きのこ文化」を。”を掲げ、きのこの開発から生産、販売までを行う国内唯一のきのこ総合企業のホクト株式会社(本社:長野県長野市南堀138-1、代表取締役社長:水野雅義)は、「きのこで菌活」への新たなる価値の付加・底上げを図るべく、10月29日(木)よりブランデッドムービー「チョコとキノコ」を、特設サイトやYouTubeにて配信いたします。

野菜ではなく菌類であるきのこの歴史は、人と同じ祖先にまで遡り、太古の昔からその美味しさと豊富な栄養、そして環境を循環させる生態で人々の健康を守り、暮らしに寄り添ってきました。
この作品をきっかけとして長い歴史に裏付けられたきのこの生命力を知って頂き、昔から紡がれてきたきのこの様々な価値や、人々に寄り添ってきたその優しさを通して、受け継ぎ受け継がれる物、心の大切さ、また人だけが感じることのできる愛情と温もりを感じて頂ければと思います。

本作品は、ショートフィルムの製作・配信・イベントプロデュース等を行う株式会社ビジュアルボイス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:別所哲也)と、“常識にとらわれない広告会社”として様々なブランドをプロデュースする株式会社エードット(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:伊達晃洋)が共同で、「映画」というコンテンツを駆使し、社会や企業に貢献する総合ブランデッドムービーソリューション『C I N E M A T I C  P R O D U C T I O N(シネマティックプロダクション)』が制作に携わっています。

■チョコとキノコ
母は毎日、仕事に家事に大忙し。頼りになるのは近所の実家に済んでいる祖母。小言は多いが娘の世話をよく頼んでいる。キノコの話など祖母の話は面白く、娘も実家がお気に入り。そんな中、大事な会議の日も実家に甘えるはずが・・・
■特設サイトURL
https://www.hokto-kinoko.co.jp/campaign/chocokinoko/

~『チョコとキノコ』の制作にあたって~
たかひろや監督
 

きのこは、生命を繋いできたもの、紡いでいくもの。
そして、人は、想いを繋ぎ、紡いでいくのだと思います。この作品では、母から子への想い、そして、子から母への想いを3世代を通して描いています。きのこと同じように、きっと人の想いも遥か昔から紡がれてきたのだと思います。人が紡ぐ優しさや思いやりを、きのこをアイコンとして表現することで、観た人たちが、優しく感動できる作品を目指しました。
祖母から孫へ受け継がれるきのこの知られざる魅力、歴史、そして優しさ・・・最後には子どもならではの意外な組み合わせにクスッと笑って、見た後に温かい気持ちになってもらえたらと思います。

■スタッフ・出演者からのコメント
【監督:たかひろや】

今年の初め、この作品を書いている頃は世の中がこんなにも変わってしまうとは夢にも思っていませんでした。
大変な時こそ、家族の優しさが心に沁みる。そしてその逆、優しさに気づけないこともある。初めての経験をする中、そう改めて実感しました。
「チョコとキノコ」は、祖母、母、娘が、親子3世代が優しさで緩やかに繋がるお話です。
今だからこそ観てもらいたい。そんな作品になっています。是非ご覧ください。

【プロデューサー:別所 哲也】

シネマチックプロダクション第一弾として、ホクトさんと一緒に素敵なブランデッドムービーが完成しました!きのこが、絆となって親子三代にわたる家族を思いやるココロを描きます。
そしてそれは、僕たちの気持ちを暖かく、優しくしてくれます。この作品をプロデュースしながら僕は、何だか、祖母や母の味や、手料理を思い出しています!
そして。きっと未来の食卓は、奇想天外なレシピや笑顔で溢れているのだと思います。
どうぞ、このショートフィルムを長く皆さんで愛して頂けたら嬉しいです!

〈出演者:紺野 まひる〉
きっと働いているお母さん方は、みなさん一度や二度自分に問いかけたことがあると思うんです。一番自分にとって大切なものはなんなんだろうって。子どもがやっぱり一番幸せでなければ、働いている意味がないのかなっていうのもゴールになると思うんですよね。それが、この短い映画の中にギュッと濃縮して入っているのかなと思いました。

〈出演者:稲垣 来泉〉
つぐみちゃんは、お母さんが大好きで元気付けたい優しい子で、可愛い子なんじゃないかなって台本読んだ時思いました!台本を読んで、そのセリフの時つぐみちゃんの気持ちはどんなのかなって考えて、つぐみちゃんの役をどんどん作ってきました。チョコとキノコも予想外の味でしたが、おいしくってちょっとハマっちゃいました!

〈出演者:朝加 真由美〉
親子三代、私から始まった女同士の形っていうのは、こういうそっとした感じで描かれているのかなって思いました。ふと真剣に働いているママが、ちょっとでもホッとできるところがあればいいなって。みんな味方なんだよって、家族がそういうところを感じてくれれば、また明日の活力になるんじゃないですかね。

■クレジット
出演:紺野まひる、稲垣 来泉、朝加 真由美、坂口 美紅、阿久澤 菜々、兒玉 宣勝、渡邉かなえ、倉澤 志央、吉田 知奈美
監督・脚本・編集:たかひろや
撮影:渡邉拓海
照明:稲葉俊充
録音・MA:吉方淳二
美術:安藤秀敏
衣装:加藤みゆき
ヘアメイク:新 靖広、宮本圭歌
メイキング:宇津野達哉
助監督:冨永拓輝
制作担当:松月慶太
グレーディング・オンライン編集:田巻源太
音楽:SADA(破天航路)
エクゼクティブプロデューサー:別所哲也
プロデューサー:小山和樹、菅原澪、加藤千穂

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