「2020年 五⽉の恋」が東京ドラマアウォード2020 単発ドラマ部⾨ 優秀賞を受賞

株式会社WOWOWのプレスリリース

株式会社WOWOW(本社:東京都港区、代表取締役 社⻑執⾏役員 ⽥中 晃、以下「WOWOW」)が制作したオリジナルドラマ「2020年 五⽉の恋」が、東京ドラマアウォード 2020で単発ドラマ部⾨ 優秀賞を受賞しました。

「2020年 五⽉の恋」は、吉⽥⽺と⼤泉洋をW主演に迎え、数々の傑作ヒューマンドラマを世に送り続けている岡⽥惠和が脚本を担当、リモートで制作されたショート連続ドラマです。

東京ドラマアウォードは、「国際ドラマフェスティバル in TOKYO」の⼀環として2008年に創設され、作品の質の⾼さだけではなく、”市場性”、”商業性”を重視し、”世界に⾒せたい⽇本のドラマ”というコンセプトのもと、世界⽔準で海外に売れる可能性が⾼い優秀なテレビドラマを表彰しています。

WOWOWは、コーポレートメッセージ「⾒るほどに、新しい出会い。」のコンセプトのもと、今後もオリジナルコンテンツの充実を図り、上質なエンターテインメントをお届けしていきます。

■「2020年 五⽉の恋」 概要
配信
YouTube WOWOWオフィシャルチャンネル、WOWOWメンバーズオンデマンドにて無料配信中!

♦YouTube [WOWOW オフィシャルチャンネル] 初回配信:2020年5⽉28⽇(⽊)〜7⽉31⽇(⾦)
再配信:2020年10⽉29⽇(⽊)午後5:00〜2021年1⽉5⽇(⽕)

♦WOWOWメンバーズオンデマンド
2020年5⽉28⽇(⽊)より配信中

初回放送
2020年6⽉2⽇(⽕)〜6⽉5⽇(⾦) [WOWOWプライム] (全4話) ※全話無料放送

番組内容 ※番組情報は初回放送時のものです。
2020年5⽉の東京。⼤⼿スーパーマーケットに勤めているユキコ(吉⽥⽺)は独⾝バツイチ⼥性。中堅の設計会社に勤め、慣れないリモートワークに奮闘する営業マン、モトオ(⼤泉洋)も同じく独⾝バツイチ男性。実はこの2⼈、4年ほど前に離婚をした元夫婦。あれから連絡を取り合っていなかった2⼈だが、ひょんなことからモトオはユキコに間違い電話をしてしまう。元旦那からの久しぶりの電話に渋々出るユキコだが……。
本作は「連続ドラマ W コールドケース 3 〜真実の扉〜」の主演を務める吉⽥⽺が、撮影の⾃粛が続く中、「お芝居で⽇本を元気にしたい」「⼼の栄養を届けたい」と想いを寄せたことから企画がスタート。その想いに⼤河ドラマ「真⽥丸」で”洋&⽺コンビ”として夫婦役を演じた⼤泉洋や、数々の傑作ヒューマンドラマを世に送り続けている 脚本家・岡⽥惠和、吉⽥を主演に映画『ハナレイ・ベイ』を監督した松永⼤司らが賛同し、奇跡のタッグによって企画から配信まで異例のスピードでの実現となった。

<スタッフ・キャスト>
脚本:岡⽥惠和(「連続ドラマW そして、⽣きる」、連続テレビ⼩説「ひよっこ」、「最後から⼆番⽬の
恋」)
監督:松永⼤司(『ハナレイ・ベイ』、『トイレのピエタ』)
出演:吉⽥⽺ ⼤泉洋
プロデューサー: 岡野真紀⼦
製作著作:WOWOW

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