『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』朗読劇となって 2021年1月14日より上演決定!

株式会社KADOKAWAのプレスリリース

腐女子と同性愛者の少年――
一見交わることのないふたりが紡ぎ出す純真で誠実な恋愛青春小説
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
TVドラマ化でも話題となった本作の朗読劇化が決定しました!

◆公演概要
公演日程:2021年1月14日(木)~17日(日)
会場:草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21)

◆スタッフ
原作:浅原ナオト
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)
イラスト:新井陽次郎
脚本・演出:山崎彬(悪い芝居)
主催:朗読劇『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
製作委員会

◆公式サイト
朗読劇ブランド「READPIA」公式サイト
https://readpia.jp/

◆公式Twitter
@kanohomoroudoku

公演日時詳細やチケット情報などは続報をご期待ください!

●あらすじ
繋がれない僕らは、それでも、あたりまえの幸せを手に入れたい。

同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純は、
同級生・三浦紗枝がBL(ボーイズ・ラブ)好きと知り、彼女と急接近する。
しかし、純には既婚の中年男性のパートナーがいて……。

純、紗枝を応援するクラスメイト、
唯一純の苦悩を受け入れ共有してくれるネット上の友人
「ミスター・ファーレンハイト」……
様々な事情を抱えた者たちに囲まれた日々の中で、
ふたりが導き出した理想の関係とは?

決して交わることのない少年と少女が、
壊れそうな関係を必死に守ろうとする姿を追う感動の青春群像劇。

▼原作紹介
Web小説サイト「カクヨム」に発表され、大幅加筆した浅原ナオトによる小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』は、繊細かつリアルな描写で若者を中心に読む者の共感を呼んでいます。

性的指向にまつわる悩みや葛藤を一組の少年と少女を通して描かれる心の交流は、ときに切なく、ときに痛く、ときに救われ、ときに笑い、ときに号泣……。

複雑な感情が入り乱れ、悩みを抱える当事者もそうでない人も、必ず自分の物語として寄り添って読み解くことができる、究極の青春恋愛小説です。

著者が生み出す〝琴線に触れまくる“フレーズの数々と結末に涙する読者が続出。
「カノホモ現象」がジワジワ広がっています。
 

▼原作情報
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
(角川文庫)
著者:浅原ナオト/装画:新井陽次郎

書籍情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000642/

□特設サイト:
https://kakuyomu.jp/special/entry/kanohomo_special

 

▼コミカライズ
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』
(BRIDGE COMICS)
漫画:平原 明 原作:浅原ナオト

WEB小説投稿サイト「カクヨム」での発表後、
たちまち大反響を呼んだ青春小説をコミカライズ!全3巻、絶賛発売中!

書籍情報:
https://www.kadokawa.co.jp/product/321901000271/

 

■READPIAとは
KADOKAWAは2019年12月、“朗読劇”の製作を行う新ブランド
「READPIA」(リードピア)を立ち上げました。
出版・映像を中心に豊富なIPコンテンツを持つKADOKAWAより、
ジャンルに囚われない朗読劇作品を送り出します。

READPIA公式サイトhttps://readpia.jp/

◆権利表記
©浅原ナオト/新井陽次郎/角川文庫 2020
©朗読劇『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』製作委員会

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