新幹線変形ロボ シンカリオン「プラレール DXS シンカリオン N700Sのぞみ」 12月5日(土)発売!

タカラトミーのプレスリリース

『新幹線変形ロボ シンカリオン』 5周年プロジェクト最終章!

 

「新幹線N700Sのぞみ」に搭載の”自走用バッテリー装置”や”コンセント”を取り入れたシンカリオン

 

「プラレール DXS シンカリオン N700Sのぞみ」 

12月5日(土)発売!

 

新車両登場を記念した、オリジナルアニメーションも公開

 

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)、株式会社ジェイアール東日本企画、株式会社小学館集英社プロダクションが原案を務める『新幹線変形ロボ  シンカリオン』は、同作品の鉄道玩具「プラレール DXS シンカリオン N700Sのぞみ」(希望小売価格 6,000円/税抜き)を、2020年12月5日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、プラレール専門店「プラレールショップ」、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売いたします。

 

 

シンカリオンN700Sのぞみ スプリームモード

 

 

新幹線変形ロボ シンカリオン 5周年ロゴオリジナルアニメーション 場面写

 「プラレール DXS シンカリオン N700Sのぞみ」は、N700系以来のフルモデルチェンジ車両として2020年7月1日に営業運転を開始した最新型の「新幹線N700Sのぞみ」をモチーフに開発されたキャラクターです。JR東海の同車両の特徴として話題になった「自走用バッテリー装置」や全席導入された「モバイル用コンセント」などをシンカリオンのキャラクター設定として取り入れ、商品仕様に落とし込むことで、遊びの一部としている点がポイントです。

 

 また「シンカリオン N700Sのぞみ」の登場を記念して、2本の新規映像(①オリジナルアニメーション ②商品紹介映像)を本日公開いたしました。オリジナルアニメーションのナレーションは、人気声優の櫻井孝宏さんにご担当いただきました。

 

 

 

商品機能

 

■「新幹線N700Sのぞみ」に搭載の”あの特徴”を取り入れたシンカリオン!

 

①   輸送式バッテリー スプリームドラゴン

JR東海の「新幹線N700Sのぞみ」に搭載されている「バッテリー自走システム」を、本商品では『輸送式バッテリー スプリームドラゴン』としてキャラクター設定に取り入れました。「新幹線N700Sのぞみ」の「バッテリー自走システム」は地震発生等による長時間停車時においても低速での自力走行するためのものです。『輸送式バッテリー スプリームドラゴン』は、「シンカリオン N700Sのぞみ」の攻撃をよりパワーアップさせたり、モードチェンジをサポートすることで、シンカリオンの単独での戦闘能力を最高まで高めます。 ※『輸送式バッテリー スプリームドラゴン』は実際のバッテリーとしては使用できません。

 


 

②   コンセントレーションプラグ

「新幹線N700Sのぞみ」には全席にコンセントが設けられている点を、本商品ではシンカリオン本体や武器に差し込むことで必殺技を繰り出すことができる『コンセントレーションプラグ』として取り入れました。『コンセントレーションプラグ』は『輸送式バッテリー スプリームドラゴン』の尾(コンセントレーションケーブル)の先にあり、シンカリオンの腕部や脚部、武器(クルマドメガンブレード)に差し込んで遊ぶことができます。オリジナルアニメーションでは『コンセントレーションプラグ』を活用した必殺技が登場しており、ご覧いただくことでより遊びのイメージを広げてお楽しみいただけます。

※『コンセントレーションプラグ』は実際のコンセントとしては使用できません。また、必殺技はキャラクター設定上のものであり、プラグを差し込んだことによるサウンドやアクションは発生しません。

 

輸送式バッテリー スプリームドラゴン

 

 ※画像内のエフェクト類は、作品とキャラクターの世界観を表現したイメージです。

 

 

■DXSシリーズとのオーバークロス合体で、よりパワーアップ!

別売りのDXSシリーズをオーバークロス合体することで5両合体ができるので、既にお持ちのシンカリオンと一緒に楽しむことができます。

 

・ オーバークロス合体対応 DXS 商品ラインナップ

※別売りのDXS E5 可動プラス/E6/E7/N700A/923 のうち1種を使用します。

※詳細は商品公式HPをご覧ください。 www.takaratomy.co.jp/products/plarail/shinkalion

 

 

・ オーバークロス合体 一例

(左から)シンカリオン N700Sのぞみ スプリームモード

シンカリオン E5はやぶさ 可動プラス(別売)

シンカリオン N700S オーバークロス E5

 

新車両登場記念!2本の新規映像

①  「シンカリオン N700S のぞみ」 オリジナルアニメーション

youtu.be/DZn2SFhCsRc

新車両の登場を記念して、「シンカリオン N700Sのぞみ」のオリジナルアニメーションを制作いたしました。2段階のモードチェンジシーンや、必殺技『スプリームスラッシュ』を繰り出すシーンを収録した、完全新作映像となっています。本作のナレーションは、TVアニメ「鬼滅の刃」冨岡義勇役などでおなじみの人気声優・櫻井孝宏さんです。「新幹線N700Sのぞみ」の製造拠点でもある愛知県出身ということからご出演いただきました。

 

 アニメーション内デザイン(左から:シンカンセンモード、シンカリオンモード、スプリームモード)

 

櫻井孝宏さん場面写(オリジナルアニメーション)

【ナレーター プロフィール】

櫻井孝宏 (さくらい たかひろ)

6月13日生まれ・愛知県出身

 

<主な出演作品>

・「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」アバン

・「鬼滅の刃」冨岡義勇

・「呪術廻戦」夏油傑

・「おそ松さん」松野おそ松

 

 

② 商品紹介映像

youtu.be/iFYrbHrh0ss

「DXS シンカリオン N700Sのぞみ」の遊び方や魅力をご紹介する映像です。モードチェンジや『コンセントレーションプラグ』の接続イメージ、「シンカリオン E5はやぶさ」とのオーバークロス合体の様子などを実写映像でご覧いただけます。

 

 

場面写(実写映像)

 

■新幹線N700Sのぞみについて

 


N700系以来のフルモデルチェンジ車両として2020年7月に営業運転を開始した最新型の新幹線車両です。名前の「S」はN700系シリーズ中、「最高」を意味する「Supreme(スプリーム)」を表しています。左右両サイドにエッジを立てた「デュアル スプリーム ウィング形」と呼ばれる先頭形状を持ち、各種新技術によって安全性、安定性、快適性、環境性能を向上しつつ、省エネルギー化を図っています。(2020年7月現在)

 

 

商品概要

 


輸送式バッテリー スプリームドラゴンN700Sシンカンセンモード

 

商  品  名     : 「プラレール DXS シンカリオン N700Sのぞみ」

希望小売価格 : 6,000円(税抜き)

発売予定日 : 2020年12月5日(土) 

対象年齢  : 3歳以上

商品内容    : シンカリオン N700Sのぞみ(3両編成)(1), 輸送式バッテリー スプリームドラゴン(1), クルマドメガンブレード(1), 補強パーツ(1), ラベル (1), 取扱説明書(1)

使用電池  : 電池は使用しません。

取扱い場所 : 全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の

玩具売場、プラレール専門店「プラレールショップ」、インターネットショップ等

タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」takaratomymall.jp

著作権表記 : © TOMY ©プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS

公 式 H P  : www.takaratomy.co.jp/products/plarail/shinkalion

 

 

<『新幹線変形ロボ シンカリオン』とは>

 


【新幹線超進化研究所】が、日本の最先端テクノロジーが集結する新幹線の技術を駆使し、【巨大怪物体】の未知なる脅威に対抗するために開発したロボット。

 

■『新幹線変形ロボ シンカリオン』公式ホームページ

www.shinkalion.com

 

<『新幹線変形ロボ シンカリオン』のあゆみ>

2015年 3月 新コンテンツ『新幹線変形ロボ シンカリオン』発表

2015年 9月 プラレール「新幹線変形ロボ シンカリオン」発売

2017年10月 TVアニメ化発表

2017年12月 プラレール「DXS(デラックスシンカリオンシリーズ)」発売

2018年 1月 TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』TBS系全国28局ネットにて放送開始

2019年 6月 TVアニメ放送終了

2019年12月 劇場版『新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』公開

 

 

【プラレールとは】

 「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー) は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。

 象徴的な青いレールは、当時家族が団らんの時を過ごした「ちゃぶ台」の上で遊べるサイズで設計されました。この規格は60年経った今でも変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできます。

 今後も、身近であり憧れでもある“鉄道”をテーマに、子どもたちが社会を学び、創造力等の子どもたちの成長を促し、また親子のコミュニケーションを育むブランドとして展開していきます。日本国内ではこれまでに、累計約1,570種類、1億7,500万個以上を販売しています(2020年6月末現在)。

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