Tokyo Cowboysのプレスリリース
「ナルト疾風伝」EDテーマ曲を歌ったダイアナガーネット。彼女がこの度発表した新曲が話題となっている。タイトルは「いごのうた」! その名の通り 囲碁をテーマにした歌。
囲碁棋士下島8段に作詞作曲依頼、プロデューサーにクリスハートを迎え、歌は歌唱力に定評があるダイアナガーネットという盤石な体制で曲を完成させた。どこか懐かしく、思わず口ずさんでしまうような一曲である。
ダイアナは2017年から今年3月まで NHK Eテレ「囲碁フォーカス」で アシスタントとして出演していた。
今回囲碁の曲を歌う理由として:「海外でも人気の高い、囲碁の普及にどのような力添えができるかを 考えた時、自分には歌で日本と世界の架け橋になれないか」と考えた。
作詞作曲:下島陽平8段(平成6年に入段、25年に8段となる。 (日本棋院中部本部所属)
プロデュース・アレンジメント:クリスハート(紅白出場歌手。 「のどじまんザ!ワールド」で競演)
ジャケットデザイン:上野愛咲美3段(2019年の竜王戦で女流棋士としては史上最強記となる準優勝に輝いた)ジャケットイラスト:漫画家・釣巻和(のの湯)(聖血の海獣)(くおんの森)
ダイアナガーネットはアメリカ ワシントンDC出身、漫画、アニメ、囲碁、など好きで幼い頃から日本に憧れていた。
父親の影響で日本のアニメを見はじめ、日本のJPOPやアニソンを好きになり、高校卒業後に来日。日本でアニソン歌手を目指し始めた。
東京の中学校でALTとしてつとめながら、日テレ系率大人気番組「のどじまん ザ!ワールド」に出場。2013年春に優勝した。 優勝がきっかけでソニーミュジックからメジャーデビュー。 2015年ファーストオリジナル曲「Spinning World」が世界で大ヒット。 アニメ「ナルト疾風伝」EDテーマとなり、現在アニソン歌手やバイリンガル声優として活動している。
ダイアナは幼い頃に囲碁の基本ルールを教わり、アニメ「ヒカルの碁」で更に囲碁のことを好きになった。 それが功を奏し2017年4月から2019年3月まで、NHK Eテレの囲碁番組「囲碁フォーカス」にアシスタントとしてレギュラー出演。 今まで多くの囲碁イベントでMCやレポーターなどを行い、番組卒業後もそれは続いている。 また、NHK E テレ「ねこねこ日本史」のエンディングテーマを担当するなどアニソン歌手としての活動はもちろんのこと、声優や「カラオケバトル」「のどじまんザ!ワールド」、ものまね番組などバラエティー番組への出演や舞台「Sarachi 14」ドラマ「柴公園」、海外のイベント・ツアーなど幅広く活動をしている。
【現在のレギュラー】
NHK ラジオ基礎英語
「いごのうた」
発売日:2020.1.15
品番:PDJY-0001
価格:¥1,200+税
編曲:A.P.E(クリス・ハート/ポール・バラード)
作詞、作曲:下島 陽平 歌:ダイアナ・ガーネット
ジャケット原案:上野 愛咲美
イラスト:釣巻 和
Recording & Mixing:Gregory Germain(Digz Inc.)at DCH Studio
Mastering:Alex Psarowdakis(Alex Psaroud is Mastering NYC)
セールスプロモーター&プロダクトマネージャー:笠嶌 寿之(ウルトラ・ヴァイヴ)
エグゼクティブ・プロデューサー:松本 光司(プロジュエクト ドーン)
アーティストマネージャー:川本 佳典(ジョリーアンリミテッド)
出版:株式会社ミリカ・ミュージック