深セン交響楽団 東京公演への協賛決定のお知らせ

日本ペイントホールディングス株式会社のプレスリリース

日本ペイントホールディングス株式会社(本社:大阪市北区、社長兼CEO:田堂哲志)は、深セン交響楽団東京公演(2020年5月8日開催)への協賛を決定いたしましたのでお知らせいたします。​

深セン交響楽団深セン交響楽団

「アジアのシリコンバレー」と称される中国・深センで、1982年に誕生した深セン交響楽団。
悠久の文化に支えられ鍛練された、繊細かつ大胆な演奏は、世界各国の公演で称賛を受けています。
深センが経済特区に指定され、その躍進が始まってから30年目に当たる2020年。まさに満を持して、2020年5月、深セン交響楽団が日本で初めて公演を開催します。
実力・人気共に中国若手ナンバー1とされるリン・ダーイエ指揮によるメインプログラムは、日中新時代の未来を想像させるドヴォルザーク交響曲第9番『新世界より』。そしてベートーヴェンの生誕250周年を記念し、ベートーヴェンのピアノ協奏曲3番を、今世界が最も注目するピアニスト、ファジル・サイをソリストに迎え、お届けします。

当社は、「新たな価値を創造し続けるリーディングカンパニー」を目指し、日本とアジア各国で圧倒的なポジションを確立し、グローバルに成長を加速してまいりました。また、行動指針として、「地域から信頼される企業市民として、社会貢献活動を推進すること」を掲げております。本公演への協賛によって、音楽・芸術分野への社会貢献活動のさらなる拡充を図ってまいります。

深セン交響楽団音楽監督・首席指揮者リン・ダーイエよりメッセージ:
「初の日本公演が決まり、楽団一同大変嬉しく楽しみにしています。1982年にオーケストラが設立され、来年日本で初めて演奏することは楽団にとって重要な節目となります。日本公演では世界的に著名なピアニストのファジル・サイ氏も参加下さいます。また名曲中の名曲ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』は、是非、深センスタイルの『新世界より』をお楽しみいただければと思います。深セン市は、たくさんの有名な企業を有し、凄まじい経済発展を遂げた都市として知られていますが、私はこの日本公演を通じ、経済とハイテクの街で有名であるだけでなく、豊かな文化を持っていることを知っていただきたいと願っています」

リン・ダーエリン・ダーエ

【協賛内容】
・PLATINUM
【東京公演概要】
・日時:2020年5月8日(金)19時開演 (18時30分開場)
・会場:サントリーホール 大ホール
・指揮者:リン・ダーエ

 

・ピアノ:ファジル・サイ
・管弦楽:深セン交響楽団
・プログラム:
ジャン・チエンイー:  わが祖国より
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番
ドヴォルザーク: 交響曲第9番『新世界より』
・チケット:S席8,000円 A席6,500円 B席4,000円(税込)12月15日発売
・主催:アーモンド株式会社(代表取締役:松田亜有子)
ホームページ:https://www.almond-music.com/
・後援:中華人民共和国駐日本国大使館、一般財団法人日中経済協会
 

 

以上
 

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。