エリス メディア合同会社のプレスリリース
鼎談(左からピーター・バラカン、萩原健太、鷲巣功)
2018年8月に亡くなったアレサ・フランクリン。長らくお蔵入りしていたコンサート・ドキュメンタリー映画『アメイジング・グレイス』がついに公開。さらにジェニファー・ハドソン主演による伝記映画『リスペクト』も完成。他界してなお話題が途絶えることのないソウルの女王、アレサ。そんな彼女のどこが凄いのか、ブロードキャスターのピーター・バラカン、多面的雑音楽制作者の鷲巣功、編集長の萩原健太の3人が大いに語り合った。さらにアレサの全オリジナル・アルバム・ガイドも掲載。1961年のデビュー作から2014年のラスト・アルバムまで、レーベルを超えた全45作を萩原健太が紹介する。
好評連載のモア・ザン・ライナーノーツはギタリスト、音楽プロデューサーの佐橋佳幸が初登場。アンドリュー・ゴールドの1976年リリースの傑作アルバム「自画像」の全曲紹介及び彼のアサイラム時代を詳説。そして自身の少年時代の音楽体験、70年代西海岸ロックと楽しい話題が満載。必読です。
【雑誌概要】
タイトル :「ERIS/エリス」第31号( http://erismedia.jp )
発行日 :2020年11月12日(年3回発行、2012年創刊)
出版社 :エリス メディア合同会社
発行場所 :webサービス「BCCKS」( http://bccks.jp/ )
商品形態 :HPでのメールアドレス会員登録により無料で購読
編集人 :萩原健太 (購読登録者数:25,000人)
記事内容 :通常の音楽誌が扱う新譜、ライヴ情報などは載せず、
個性溢れる著名執筆陣が1万字のボリュームで音楽を
熱くマニアックに語ります。音楽を読む楽しさ満載!