株式会社朝日新聞出版のプレスリリース
2020年12月18日公開予定の、のんさん、林遣都さん出演映画『私をくいとめて』。綿矢りささんの原作小説の表紙が動き出す、原作本購入者だけが体験できるコラボレーションAR企画の実施が決定しました! スマートフォンに専用アプリ「pictPOP」をダウンロードの上、原作本の全面帯をはずし、イラストの表紙にカメラ画面をかざすと、主人公みつ子が浮かび上がり“うごく表紙”に様変わりするという、ユニークな仕掛けを楽しむことができます。ARを用いた今回の貴重な機会をきっかけに、公開前に一足早くぜひ本作の世界観を堪能してください。
ロングランを記録した『勝手にふるえてろ』の、原作=綿矢りさ×監督・脚本=大九明子のゴールデンコンビで贈る、映画『私をくいとめて』が12月18日(金)より全国公開となります。
ヒロイン・みつ子に扮するのは、劇場アニメ『この世界の片隅に』(16)で主人公・すず役の声を演じ、活動の幅を広げる女優・創作あーちすと のん。みつ子が恋する腹ペコ年下男子・多田くん役を演じるのは、現在放送中の「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・CX)出演のほか、映画でも多数公開待機作を控え、今最も熱視線が注がれる実力派俳優・林遣都。結婚しイタリアで暮らすみつ子の親友=皐月には、のんとは朝ドラ以来の待望の共演となる橋本愛。さらに臼田あさ美、片桐はいりといった実力派役者陣や、本作で映画初出演となる若林拓也も存在感を発揮! 令和を生き抜く女性たちに容赦なく突き刺さる、わかりみが深すぎる崖っぷちのロマンスを彩ります。
【作品紹介】
脳内に相談役=「A」を持ち、充実した“おひとりさまライフ”を楽しむ、31歳・みつ子(のん)。Aと一緒に過ごす、快適なおひとりさま生活に慣れ切っていたみつ子だったが、ときどき会社へ営業にやって来る年下男子・多田くんに“予期せず”恋に落ちる。失恋すれば巨大なダメージをくらう31歳“崖っぷちの恋”に、「A」と共に勇気を出して一歩踏み出していくが……。
本作の公開を記念したスペシャル・コラボレーション動画をぜひ体験してください!
<AR企画/概要> スマートフォンに専用アプリをダウンロードの上、写真の全面帯をはずして、 イラストの表紙にかざすと、映画『私をくいとめて』のAR体験をお楽しみいただけます。 【STEP1】 スマートフォンに専用アプリ「pictPOP」をダウンロード 【STEP2】 「pictPOP」内にある『私をくいとめて』をダウンロード 【STEP3】 「pictPOP」内のカメラ画面を起動し、全面帯をはずして本の表紙にかざす。 ※「pictPOP」の詳細については、Webサイト(https://www. pictpop.com)をご確認ください。 |
・「pictPOP」ならびに「pictPOP」内にある『私をくいとめて』のダウンロードは無料です。
・「pictPOP」内のカメラ画面を本の表紙にかざす際は、全面帯をはずしてください。
・帯を付けたままの状態でカメラ画面をかざしても、AR体験は始まりません。
・「pictPOP」内のカメラ画面に備え付けられた「録画ボタン」を押すと、AR体験をスマートフォンに動画として保存することが出来ます。
・「pictPOP」内にある『私をくいとめて』の配信は予告なく終了する場合があります。何卒ご了承ください。
『私をくいとめて』(朝日文庫)
著者:綿矢りさ
価格:640円+税
発売日:2020年2月7日(金曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/4022649496