2020年11月、90Sカルチャー・ブームの兆しの中、奇跡の復活の記録!新たな物語を加え、映画「T-BOLAN THE MOVIE」の再上映が決定!観客は今、90Sの想いに原点回帰する

ICAのプレスリリース

株式会社アイ・シー・エージェンシー(渋谷区代々木 代表取締役 秋山裕之、以下、ICA。)は、
株式会社ビーイング、株式会社エーパルスと11月27日から「T-BOLAN THE MOVIE あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた そして 今も…ずっと」(以下、今作)を公開します。
*チケット購入URL:https://www.aeoncinema.com/

90Sカルチャー・ブームの兆しがある現在、2014年公開の今作オリジナル版では、90S当時(*)、約1700万枚CDセールスを記録したT-BOLANの奇跡の復活を メンバー、著名人等のインタビューにより記録。その再上映版となる今作は秘蔵コンサート映像を加え、更にヴォーカル 森友嵐士が2020年の今、想いを語ります。

「森友は90S当時、ある時、原因不明の歌えない症状に陥り(後に心因性発生障害と診断)、バンドは解散。

一人 約14年間もがき苦しんだ時を経てソロで復活、そして2014年にT-BOLANとして活動再開。その復活ライブは成功を収め、一旦は活動を休止するもベースの上野博文の難病(2015年くも膜下出血で生死を彷徨う)に見舞われる。この一件に端を発し、上野の想いの為にも継続的なバンド活動を決意。メンバー個々に様々の苦難を乗り越え2017年に完全復活を果たした。」

森友は、T-BOLANを聴いていた90Sの自分と二十数年を経た今の自分が向き合い、全ての原点に「想い」があった当時に原点回帰する事の大切さなどを語っています。

*90S当時:90年代の音楽シーンは、CDセールスでミリオンセラーが続出する時代であり、
誰もがCMやドラマやアニメ主題歌などのタイアップソングをカラオケで歌い、見聴きしてきた時代。

《タイトル》T-BOLAN THE MOVIE あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた そして 今も…ずっと
《期間》2020年11月27日(金)~12月3日(木)
《鑑賞料金》¥2,500-(税込)
《内容》「T-BOLAN THE MOVIE~ あの頃、みんなT-BOLANを聴いていた ~」→2014年上映映画
          +T-BOLANコメント映像「奇跡の復活」秘話(2020年収録)
                                                                →23年ぶりの全国ツアーの模様を交えた今回撮影のインタビュー

《上映館》

※5Gスキーム:ICAは、大容量化する通信インフラに於いて、音楽・映像のビジネスもサブスクリプションにシフトし、コンサート、イベントとグッズ販売が主流となりつつあります。2020年、コロナ禍の下、多くのコンサート興行が延期される中でも、記録的な動員等で興隆するシネコンに於いて、アーティストODSの上映及び物販のスキームを強化します。CD、DVD等、完璧なバランスのMIXを目指し記録されたメディアの市場が厳しくなる中、シネコンODSは、記録メディアの「最後の砦」かも知れません。

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