ビートルズチャリティーライブイベント「Gig Me Do!イマジンプロジェクト」11月28日(土)に横浜新市庁舎アトリウムにて開催

T・Tスタジオ有限会社のプレスリリース

このイベントは「All we are saying is give peace a chance」というジョンレノンのメッセージのもと、音楽の力を通して、愛と平和を呼びかけることを目的とします。
想像すること、望むこと、夢見ること・・・理想に向かって少しずつ世界を変えていく力が人間には宿っている、というジョンのメッセージを、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による世界的な混乱の状況下だからこそ、伝えていかなくてはいけないと考えます。
昨年は沢山の子ども達とステージに立ち歌う事が出来ました。
今年は何としてもこの想いを灯し続けたいと、11月28日(土)15:00から横浜市役所1F、アトリウム広場・特設会場から”世界配信”でお送りすることになりました。
横浜の子ども達を中心に、世界から「Love&Peace」のメッセージを歌う動画が届いております。
当日はこの子ども達の想いをアーティストの生ライブと共に発信していきます。

昨年は「世界の愛と平和」「貧困層の子ども達への支援」を目的とするイベントとして多くの方にご来場いただき
支援の輪が広がりました。子ども達も募金活動や歌う事を通して、たくさんの事を学ぶ機会になったと思います。
世界には5歳まで生きられない子ども達がいます。世界には教育を受けたくても受けられない子ども達がいます。
今年もジョン·レノンが残したLove&Peaceのメッセージを歌うことにより、世界中の子ども達に平和な日々が訪れる事を願いたいと思います。
COVID-19のパンデミックが経済に及ぼした影響により、2020年末までに貧困下の子どもが15%増加し、最大8,600万人の子どもが新たに貧困に追い込まれる恐れがあるとする新しい分析結果を、ユニセフ(国連児童基金)とセーブ·ザ·チルドレンは発表しました。
そしてこのウィルスはこの子ども達を助ける為の募金活動をも阻みます。
毎冬行われる、ユニセフ ハンド·イン·ハンドの街頭募金(昨年はGigMeDoが会場の一つとなりました。)も中止となりました。そこでGigMeDoでは新たな形の支援活動が出来ないかと画策してきました。
今年は世界に向けてライブとトークの配信という手段により、支援活動をしていきたいと考えています。
この配信によって得られた収益は、神奈川県ユニセフ協会を通じて世界の子ども達の支援へ寄付させて頂きます。

 

ジョンレノン生誕80年、没後40年、ビートルズ解散50年を記念したスペシャルな企画満載でお届けします。

11/28(土)15:00 YouTube 「ギグミードゥGig Me Do !」チャンネルで配信開始
https://www.youtube.com/channel/UCOTmQu3YapzVMkb5fA9Ae1A

★第1部 ”Let It Be”発売50周年記念ライブ★

    「ゲットバックセッション」伊豆田洋之/小松陽介/久保肇/二神浩志/土屋剛
    「ルーフトップライブ」完全再現フィルム The Beat★Rush

★第2部 ジョン・レノン生誕80年記念ライブ★

​     リッキー廣田/小松陽介/永沼忠明/伊豆田洋之/パウロ鈴木/久保肇/二神浩志/土屋剛

★トーク解説★
 藤本国彦/カンケ/朝日順子/パウロ鈴木

配信は無料となりますのでクラウドファンディングでの皆さまのご支援をお待ちしています。
https://a-port.asahi.com/projects/gigmedo

主催 T・Tスタジオ有限会社

協賛 三菱UFJ銀行/横浜信用金庫/(株)ウィズホーム他
後援 横浜市文化観光局/ 神奈川新聞社/ 神奈川県ユニセフ協会

 

 

本イベントは文化庁beyond2020プログラム認証事業です。

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