世界最大級の芸術祭の公式テーマアートにubisum by ubiesグランプリ受賞者のLULUが大抜擢。日本・東南アジアで人気沸騰中のevening cinemaとの楽曲コラボも実現!

株式会社ユビエスのプレスリリース

株式会社ユビエス(本社:大阪市西区 代表:庄野裕晃)主催のクリエイティブ・トーナメント「ubisum by ubies(ユビサム・バイ・ユビエス)」でクリエイターズ・グランプリを受賞した日本人アーティストのLULUがユビエスのコーディネートにより、今年で11年目、来場者30万人超の「Shenzhen Fringe Festival 2020」への公式テーマアートに抜擢されました。

キービジュアル

《TOPICS》

・中国と日本、そしてアジアをつなぐ架け橋となるアートと音楽のコラボレーション

・1/19〜中国・深センで開催される「Shenzhen Fringe Festival 2020」への公式テーマアートにubisum by ubiesグランプリ受賞者のLULUが抜擢された。(深センでは今年で11年目・昨年は30万人来場)

※このFringe Festivalは、1947年から始まったスコットランド・エディンバラ発祥の世界最大の芸術祭であり、世界各都市でも開催されている。
    
・日本・東南アジアで人気沸騰中のevening cinemaが同イベントの公式テーマソングを手がけ「Night Magic」を書き下ろした。※楽曲は11/18(水)リリース
    
・テーマソングの「Night Magic」から着想し、テーマアートをLULUが描くという「Shenzhen Fringe Festival 2020 × evening cinema × LULU」のトリプルコラボが実現。
    
・芸術祭会場ではテーマアートのラッピングバスが運行されたり、オルゴール(曲:Night Magic)をはじめとしたグッズも販売

 

  • LULUが世界的芸術祭のテーマアート抜擢になったキッカケ

⽇本⼈アーティスト「LULU」

アジア各地から気鋭アーティストが集う国際的なアートフェア「UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA 2017」で日本人初のグランプリを獲得。2020年にはアジアを舞台としたクリエイティブトーナメントubisum by ubies にて、およそ1年におよぶ戦いを勝ち上がりグランプリ受賞。新時代のレペゼンアジアとして躍進を続けている。

ubisum by ubiesの中国代表審査員エリック・チュウがShenzhen Fringe Festivalのオーガナイザーでもあり、彼の目に止まったこと、そして本イベントの“Art Everyone, Stage Everywhere” という信条が、国や言葉や文化を越えて全ての人を受け入れるLULUの絵とシンクロし今回の抜擢となった。

 

 

 

  • 中国、日本間でのアート×⾳楽でトリプルコラボが実現

Shenzhen Fringe 芸術祭

2020年アジアを舞台としたクリエイティブトーナメントubisum by ubies にて、およそ1年におよぶ戦いを勝ち上がりグランプリ受賞。新時代のレペゼンアジアとして躍進を続ける日本人アーティストLULUが、中国・深センで開催される「Shenzhen Fringe 2020」のテーマアートに抜擢された。

なお、TikTokがきっかけで日本・東南アジアで人気沸騰中のネオシティポップバンドevening cinema が、同イベントのテーマソング「Night Magic」を書き下ろし11月18日(水)にリリースされる。LULUのテーマアートは、テーマソングの「Night Magic」から着想し描かれ「Shenzhen Fringe Festival 2020 × evening cinema × LULU」としてトリプルコラボが実現した。
 

evening cinema × LULU

今回のイベントテーマでもある「Fringe matter Fringe together」を受け、この時代の転換期に「見えない敵」を作り出して分断するのではなく、連帯してみようというメッセージがテーマソングの「Night Magic」に込められていて、LULUもそのメッセージを受け取りテーマアートに表現した。また、楽曲には日中ハーフシンガーFoiがコーラスに参加。

 

Night Magicバス

 

※中国・深センの街をテーマアートがラッピングされたバス<Night Majic号>が⾛っている。

中国、日本のクリエイター陣がアジアから世界へと橋をかけ、ポストコロナを象徴するイベントになることを期待したい。​

 

  • 「Shenzhen Fringe Festival 2020」イベント概要

「Shenzhen Fringe Festival  2020」は、1947年スコットランド・エディンバラ発祥の世界最大の芸術祭である「Fringe Festival」の中国・深セン版である。

今年で11年目となる「Shenzhen Fringe Festival 」は“Art Everyone, Stage Everywhere”を信条にライブミュージック・演劇・ダンス・映画・トークショー・アクティビティ・パレードなど多彩なジャンルのアーティストが世界中から集まり開催される。昨年の来場実績は30万人で、深センの街一体をアートでジャックするイベントだ。今年はオンラインとリアルな場を組み合わせた新たな試みとなり、アーティストとオーディエンスの相互作用における革新性も期待される。

名称:Shenzhen Fringe Festival 2020
URL:https://www.szfringe.org/
会期:2020年11月19日(木)〜11月29日(日)

場所:
深センの公共空間と4つの主要会場にて開催
1. NCSC Grand Theater / NCSC Small Theater
2.Nanshan Cultural Center
3. NAN TOU CITY
4. LAVO 深圳湾万象城店 LAVO SHENZHEN BAY

主催:
Shenzhen Fringe Art Centre / Intox Design & Communication
 

  • 日本人シティポップバンドevening cinema *「Shenzhen Fringe Festival 2020」テーマソング担当

日本人シティポップバンドevening cinema

evening cinemaは、70~80年のニューミュージック・シティポップなどを、90年代J-Pop的なフィルターを通して再構築したサウンドが特徴なシティポップバンドである。

レーベルメイトであるcinnamonsとのコラボ曲「summertime」がTikTokをきっかけに東南アジアでバイラルヒットし、同年ベトナム・フィリピンのSpotifyチャート1、2位を獲得。また2020年7⽉には東南アジア4カ国でTikTokの使⽤楽曲1位を獲得するなど、⽇々記録更新している。

今回、異例なバイラルヒットの現象とアジアを⼀つにした確かな⾳作りでインディーながらも世界最⼤級の芸術祭へのテーマソング書き下ろしに⾄った。

HP:https://www.evening-cinema.com/

■レーベルAno(t)raks
https://twitter.com/anotraks
https://www.youtube.com/watch?v=rtVYSzJa-k0
 

  • テーマソング「Night Majic」2020年11⽉18⽇(⽔)全世界配信リリース!

ジャケットデザイン

アーティスト名:evening cinema (読み:イブニング シネマ)
タイトル:Night Magic (読み:ナイトマジック)
デジタルリリース:2020年11月18日(水)
レーベル:Ano(t)raks
ジャケットアート:YUNE(読み:ユン)http://www.visiontrack.jp/yune/

▶︎配信リンク
https://orcd.co/ano-nightmagic

※ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて11月18日より配信開始
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music など

 

  • ⽇中ハーフシンガー「Foi」*コーラス担当

⽇中ハーフシンガー「Foi」

東京を拠点に活動、 憂いのある声⾊、⽇中ハーフシンガーソングライターという稀有な存在が注⽬を集める。幼少期にC-POP、マンドポップに⼤きく影響を受け、この現代ポップスと伝統的な中国⾳楽を織り交ぜた⾳楽が彼⼥のスタイルに⼤きな影響を与えてきた。2020年2⽉にソロと並⾏し活動を⾏なってきた、セッショングループ”ぷらそにか” を卒業、3⽉には、サウンプロデューサーに”⽚寄明⼈”(GREAT 3)を迎え、初のデジタルSg「Bad Friend」をリリース。そして、今年6⽉より活動の場を移し国内、アジアに向けて本格始動。8⽉5⽇(⽔)に、Shin Sakiura をプロデューサーに迎えた新曲「Swim in your eyes (Prod.Shin sakura) 」をリリース。Foiが持つオリエンタルでムーディーなメロディーと、Shin Sakiuraならではのエモーショナルなギーとムーディーなシンセ・サウンドが融合したアーバン・メロウな2020年のサマー・クラシックになっている。

Spotify:https://open.spotify.com/artist/395MrZuV4ZaUrn1QUPu8FB
 

  • ⽇本⼈アーティスト「LULU」 *「Shenzhen Fringe Festival 2020」テーマアート担当

 

⽇本⼈アーティスト「LULU」

2015年にベトナムから東南アジア各国を旅し、徒歩でインド、スリランカ、トルコとアジアを巡りヨーロッパへ。アフリカ大陸、欧州ポルトガルを経てメキシコに渡るが、そこで旅費が底をつきたことに気づく。「壁に絵を描くからタダで泊めてもらえないか?」と宿にかけあい、宿泊費の代わりとして宿屋の壁に絵を描き2ヶ月滞在。絵画の楽しさに目覚め「絵を仕事にしたい」と決意し日本に帰国。
意を決して出展した2017年アートフェア「UNKNOWN ASIA ART EXCHANGE OSAKA」で日本人初のグランプリを獲得。 2017年にはマレーシアのクアラルンプール にて個展開催、2018年には大阪国際女子マラソンのメインビジュアルを担当している。その後も自分の絵で人を喜ばせたいとの思いで活動を続け、台湾、アフリカ、タイ、メキシコ、中国などの学校・病院・孤児院・障害児施設に壁画を描きづつけている。
2020年にはアジアを舞台としたクリエイティブトーナメントubisum by ubies にて、およそ1年におよぶ戦いを勝ち上がりグランプリ受賞。新時代のレペゼンアジアとして躍進を続けている。

HP:https://lulu-image.tumblr.com/
 

  • 株式会社ユビエス

ubies(ユビエス)は、ラテン語で「あなたはどこにいるのか」の意。アジアを舞台に、多様なコンテクストを編み新たな共創を生む、越境クリエイティブエージェンシーです。

クリエイティブトーナメントのubisum by ubies主催や、アジア各地でのイベント開催などを通じて、アジアの次世代クリエイターの発掘と育成に取り組みアジア発のクリエイターオリエンテッドなプラットフォーム構築を目指しています。また、アジア各地域のアライアンスメンバーと共に、多様なクリエイターと共創し広義のコミュニケーションと事業における戦略立案支援や制作のチームアップ、マネジメントを行います。

【会社概要】
会社名:株式会社ユビエス
代表取締役:庄野裕晃
設⽴⽇:2017年12月18日
URL:https://ubisum.ubies.net

株式会社ユビエスのプレスリリース一覧:
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/37345

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