コンデナスト・ジャパンのプレスリリース
インターナショナルなモードやトレンドに敏感な女性たちに、スタイルを持った生き方を提唱する新世代WEBマガジン『VOGUE GIRL』(https://voguegirl.jp/)では、フレッシュな才能とルックスで注目を集める旬な男性の素顔にせまる企画、「BOY FRIEND」を好評連載中。レトロポップなインテリアで国内外のファッショニスタが足繁く通う新宿の「Café & Bar CHAOS」を舞台に、VOGUE GIRL副編集長とゲストが本音のボーイズトークを繰り広げます。
第26回は、ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』でブレイクし、主演ドラマ『大江戸スチームパンク』が1月18日からスタートする注目俳優、萩原利久が登場。意外なデビューのきっかけから、芝居や出演作について、趣味やオタク気質という自身の性格、気になる恋愛まで『VOGUE GIRL』だけに語ります。クールな眼差しの中に、ピュアな少年らしさが垣間見える彼の素顔に注目です。https://voguegirl.jp/boys/boyfriend/boy-friend-starring-rikuhagiwara/
<以下インタビューより抜粋>
ー話は少し変わるけど、萩原くんはどんな役者になりたい?10年続けて今、次のステージに立っているんじゃないかなって思うんだけど。
エネルギーという言葉が大好きなんですけど、エネルギーのある役者になりたいですね。単純に声の大きさとかではなくて、人間としてのエネルギーがある。演じるって表現することだし、大勢の人の前で何かを発信できる仕事なので、発信には必ずエネルギーを乗せ続けたいなと思っています。そういう意味では菅田くんてすごいエネルギーを持っている人なんです。
ー同じ業界の友達は多い?
長いことやっているので、知り合いはいっぱいいると思います。でも、本当に仲がいい友人はそんなに多くはいないですね。性格的になかなか人を信用できないんですよ、用心深いと言うか。
ー萩原くんはどんな女の子がタイプ?
全部通じちゃうんですけど、エネルギーのある子が好きなんですよ。なんていうか、打ち込めるものを持っていて欲しいんです。
ーでは最後の質問!10年後には30歳。どんな萩原利久になっていたい?もう10年やってきて、ここからもう10年。
童心を持ち続けたいです、小学生の心。子どもって純粋だし、物事に対してすごくストレートに受け入れてストレートに反応できる。僕、小学生の感性がすごい好きなんですよ。やっぱり大人になるとどんどん考えるようになったり、いろいろと遠慮したり。そういしていく中で童心がなくなっていくじゃないですか。でも僕は、童心を失いたくないなと思っているんです。30歳になっても少年の心はずっと持ってたいなと思いますね。30歳になっても40歳になっても、50になっても!失くしたくないなと思います。ずっと持ってたいです。
【VOGUE GIRL】
『VOGUE JAPAN』の増刊として、2011年3月から2015年3月までコンデナスト・ジャパン社より発行。2015年秋よりデジタルに完全移行。 デジタルメディアをマルチリンクさせ、世界視野のモードやトレンドに出会うミレニアル世代のヴォーグ ガールたちに、ジャンルや国境を飛び越え「可愛い」だけではなく、スタイルを持った生き方を提唱する。
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