P&Gのプレスリリース
想いの架け橋プロジェクト~想いをつないで未来への架け橋に~ お互いの“想い”がつながり、日本で最もポジティブで熱い2ショットがついに実現
「松岡修造さん」×「ティモンディさん」の初対談動画が公開
「応援」「架け橋」「夢」をテーマに、3人が今伝えたい“想い”とは!? 2020年11月13日(金)から公開
プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社(本社:神戸市/以下P&G)は、松岡修造さんとティモンディ(高岸宏行さん・前田裕太さん)が対談するスペシャル動画「【緊急企画!】P&G想いの架け橋プロジェクト 松岡修造×ティモンディ 想いのリレートーク」を11月13日(金)よりP&Gジャパン公式YouTubeチャンネルで公開します。
P&Gは、「前向きな想い」や「人を想いやる心」が誰かの元気に、楽しみに、笑顔につながっていくと考え展開している「想いの架け橋プロジェクト」の一環として、医療従事者やアスリート、子どもへの支援のための寄付を行う店頭キャンペーンを実施しています。
この度、TVCM「想いの架け橋~未来へ」篇に出演し、「想いをつないで、未来への架け橋に」というメッセージを発信している松岡さんと、そのメッセージに賛同したティモンディの高岸さん、前田さんによるスペシャル対談が実現。松岡さんがMCとなって、二人に「応援」「架け橋」「夢」というテーマでさまざまな質問を投げ掛けたり、時には松岡さん自身が二人の質問に答えたりしながら、今伝えたい想いや、未来につないでいきたい想いを熱く語ります。熱血キャラの松岡さんと、「やればできる」のフレーズでブレーク中のティモンディさんという、今、日本で最もポジティブで熱いツーショットがお互いに共鳴し合うことで生まれた、勇気が湧いてくる対談にご注目ください。
■WEB動画概要
動画タイトル:「【緊急企画!】P&G想いの架け橋プロジェクト 松岡修造×ティモンディ 想いのリレートーク」
公開日:2020年11月13日(金)
公開先:P&Gジャパン公式YouTubeチャンネル
■松岡修造さん×ティモンディさんの対談の見どころ
◇対談テーマ①「応援」について~プロ応援プレーヤー・松岡修造も驚くティモンディの真っすぐな応援~
プロ応援プレーヤーを自任する松岡さんと、新米応援お笑い芸人を自任するティモンディさんによる今回の対談。最初のテーマはもちろん「応援」から始まりました。まず、松岡さんがなぜ「やればできる」のフレーズで応援するのかを聞くと、高岸さんは「自分が心折れそうなときに、この言葉で乗り越えた」と語ります。プロ野球選手になる夢をけがで断念せざるを得なかった大学3年生の春、その目に飛び込んできたのは2011年の東日本大震災と、復興活動に尽力するサンドウィッチマンさんの姿でした。「誰かに応援されて今の自分があるから、今度は応援側に回ろう」――そう考えたという高岸さん。「『やればできる』という言葉をよく使いますけど、言葉を通じて、そして僕自身もチャレンジを通じて勇気を与えたいと思って芸人を目指しました」とお笑いの道を志したきっかけを語ります。そして、話題は10月に行われた始球式へ。涙の理由について聞かれた高岸さんが語った真っすぐな想いに、松岡さんは「なぜこんなに素直なのか」と思わず尋ねます。それに対して、「母親の教え」と語る前田さん。松岡さんも驚くほどの素直さを持つ高岸さんをつくった母親の教えとは…。
◇対談テーマ②「架け橋」について~架け橋とは人を想い、その想いを伝えること~
対談テーマの二つ目は「架け橋」。松岡さんはそれを「想いを伝えること」だと表現し、前田さんは、コロナ禍になって、自分の生活が物流などを含む人と人とのつながり=架け橋で成り立っているのだと強く意識するようになったと言います。高岸さんは、自身の「やればできる」という言葉で頑張ろうと思えるようになったという手紙をもらったエピソードを披露。今後も「やればできる」という想いの架け橋をつなげていきたいと語りました。そんな高岸さんの信念の強さは、学生時代にも発揮されていたようで、テストで4回連続0点を取っても落ち込まなかったと話します。これには、「さすがにへこんでよ!」と思わず立ち上がる松岡さん。「僕はへこみません」と言い切る高岸さんが、なぜ結果が出なくても落ち込まないのか、「やればできる」という言葉に込められた本当の意味を明かします。
◇対談テーマ③「夢」について~夢に向かって進んでいくことこそ本当の「夢」~
最後の対談テーマは「夢」。質問の前に、「相当きついことを言います」と前置きした松岡さんは、プロ野球選手になるという夢がかなわなかった高岸さんに対して、「高岸さんは夢がかなわなかったんですよね」と問い掛けます。それに対して、高岸さんは、「かなった夢もあるし、夢というのは生きるための原動力や活力だと思います」とコメント。「夢に向かってアプローチすること、夢に向かって進んでいくこと、その道こそが本当の夢ではないか、だからかなう、かなわないではなく、夢に向かってベストを尽くすことが大事だ」と話します。さらに、「修造さんの夢は何ですか」と今度は高岸さんが松岡さんに切り返します。その質問が一番困ると答える松岡さんが語った夢とは果たして…。
■当日の撮影の様子
◇松岡さんのアイデアで、オレンジ色の熱すぎるツインタワーが実現
学ラン、ランドセル、眼鏡など全身オレンジ色のアイテムに身を包んだ松岡さんがティモンディのお二人の背後からこっそり登場するというオープニングの演出は、実は松岡さんが考えたサプライズ。衣装も全てご自分が持っているものを持参されました。予想外の登場に高岸さんと前田さんは一瞬のけぞりつつも、即座に「オレンジ!」と反応。「本気の架け橋を作る…やれば!」と、今回の対談テーマとともに、ネタ振りのきっかけとなるキーワードを叫んだ松岡さんに続けて高岸さんが「できる!!」と元気いっぱいに返し、初共演とは思えないほど息ぴったりのオープニングとなりました
撮影の合間にも、松岡さんと高岸さんはオレンジ色について会話が弾み、「生まれた時からオレンジ色が好きだった」という松岡さんが、オレンジ色への思いを高岸さんと熱く語り合う場面もありました。また、松岡さんが高岸さんのいつもの衣装はどうやって作ったのかを尋ねると、高岸さんは「特注ではなく、事務所の社長から贈られたものです」と回答。一方、松岡さんの今回の衣装はもちろん、全て特注品です。さらに、松岡さんと高岸さんは身長が同じ188cmという共通点も。おそろいのオレンジ色の衣装を着ているとより迫力が増し、オレンジ色のツインタワーに挟まれることとなった前田さんは、対談中もしきりに「二人のオレンジ色の圧がすごくて、僕もオレンジになりそう」とこぼして、笑いを誘っていました。
◇トークテーマも直筆で作成。対談相手の緊張をほぐす松岡流インタビュー術
撮影当日、ティモンディさんとの初対談をとにかく盛り上げようと考えた松岡さん。オープニングのサプライズ演出だけでなく、「応援・架け橋・夢」という三つのテーマで対談を進行することも、実は松岡さんの提案によるものでした。テーマが決まると、集中した様子で、迷うことなくそれぞれのテーマを毛筆で紙に書いていきます。さらに、書いた紙をイスの裏側や観葉植物、絵画の裏など、現場に置かれたさまざまな備品の中に隠し始めた松岡さんは、「彼らはたぶん、ものすごく緊張してやってくる。だから、少しでも話しやすい雰囲気にしたい」と、その意図を教えてくれました。ちょっとしたサプライズで対談相手をリラックスさせて、ズバリ本心を聞き出す、プロインタビュアー・松岡修造の真骨頂が垣間見えた瞬間でした。
■出演者プロフィール
松岡修造
生年月日:1967年11月6日
出身地:東京都
10歳で本格的にテニスを始め、慶應義塾高等学校2年でテニスの名門・柳川高校に編入。世界的に有名なボブ・ブレット氏との出会いを機に、単身フロリダ州にあるハリーホップマン・テニス・キャンプに参加する。1986年にプロ転向。1995年、ウィンブルドンで日本人男子として62年ぶりのベスト8進出。現在は、日本テニス協会強化副本部長として「修造チャレンジトップジュニアキャンプ」を実施するなど、後進の育成に力を注ぐ一方、オリンピックをはじめとするスポーツイベントのメインキャスターを務め、「報道ステーション」や「くいしん坊!万才」などの番組にも出演。また、書籍の執筆も精力的に行い、スポーツ界にとどまらず幅広く活躍中である。
ティモンディ
「やればできる」の決め台詞と超ポジティブなキャラクターが持ち味のボケ担当・高岸宏行と、その相方を冷静沈着なツッコミで支える前田裕太によって、 2015 年 1 月に結成されたお笑いコンビ。ともに、甲子園の常連校・済美高校野球部出身で、お笑い、バラエティー番組以外に、 YouTube チャンネル「ティモンディベースボール TV 」や、抜群の身体能力を生かしたスポーツ番組の企画などでも活躍中。
●高岸宏行(タカギシヒロユキ)※写真右
生年月日:1992年10月8日
出身地:愛媛県
●前田裕太(マエダユウタ)※写真左
生年月日:1992年8月25日
出身地:神奈川県
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■「P&G東京2020応援キャンペーン」概要
P&Gは、「前向きな想い」や「人を想いやる心」が誰かの元気に、楽しみに、笑顔につながっていくと考え展開している「想いの架け橋プロジェクト」の新たな取り組みとして、「P&G 東京2020応援キャンペーン」を、10月16日(金)から行っています。
P&G対象製品を購入し、キャンペーンに応募すると、抽選で「東京2020オリンピック観戦チケット」「アイスショー2021 観賞チケット(関東/関西)」「Visaギフトカード5,000円分」などの賞品が当たるほか、応募1口につき100円の支援金が応募者の選んだカテゴリー(寄付先カテゴリー:スポーツ/医療/児童福祉)に寄付されます。
●寄付金の使用用途
カテゴリー①スポーツ 【東京2020大会を目指すアスリートへの支援】
使用用途: 競技団体所属アスリートのトレーニング環境および日常活動の緊急整備など
※支援先はアスリート個人に限らずアスリートを支える団体なども含む場合があります
カテゴリー②医療 【最前線で対応している医療従事者への支援】
使用用途:安全に安心して働けるために、医療機関等への感染防止具や医療機器の提供など
カテゴリー③児童福祉 【経済的支援が必要な子どもへの支援】
使用用途:子どもたちの健全な心身の発達、遊び、学びの機会を守るための支援
※本キャンペーンにおける寄付金額には上限を設けており、上限の範囲内での寄付となります。
応募方法など詳細に関しては、下記のウェブサイトをご覧ください。
<P&G東京2020応援キャンペーンサイト>
https://www.myrepi.com/family/activities/tokyo2020-n
<寄付先について>
https://www.myrepi.com/family/activities/about-donation
■P&Gとオリンピック・パラリンピックについて
P&Gは、2010年7月、国際オリンピック委員会(IOC)と「TOP(The Olympic Partner)プログラム」の契約を締結し、2021年開催予定の東京2020オリンピックに向けて、大会そのものへの支援に加え、オリンピック出場選手とその家族を応援するキャンペーンを全世界で展開しています。2018年8月より、IOCとのTOPパートナー契約に加え、東京2020との間で「東京2020パラリンピックゴールドパートナー(契約カテゴリー:パーソナルケア及びハウスホールドケア製品)」の契約を締結し、東京2020オリンピック・パラリンピックにおいては、同キャンペーンを通じ、オリンピック、パラリンピックの出場選手とその家族を応援する様々な活動を行ってまいります。 また、2020年7月、国際オリンピック委員会(IOC)とのオリンピックのワールドワイドパートナーシップを2028年まで延長し、さらに国際パラリンピック委員会(IPC)とワールドワイドパラリンピックパートナーに関して同意しました。
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■P&Gについて
P&Gは、高い信頼と優れた品質の製品ブランドを通じて、世界中の人々の暮らしに触れ、よりよいものにしています。日本では、衣料用洗剤「アリエール」「ボールド」「さらさ」をはじめとして、柔軟剤「レノア」、エアケア製品「ファブリーズ」、台所用洗剤「ジョイ」、紙おむつ「パンパース」、吸水ケアブランド「ウィスパー」、ヘアケアブランド「パンテーン」「h&s」「ヘアレシピ」、スキンケア製品「SK-II」、シェーブケアブランド「ジレット」「ブラウン」、オーラルケアブランド「Oral-B by Braun」など、様々な製品を提供しています。(https://jp.pg.com/)