2021年の初笑いはズーラシアンブラスと一緒に! 大喜利あり、おみくじありのお正月限定プログラム 「2021 ズーラシアンブラス ニューイヤーコンサート」を開催

株式会社スーパーキッズのプレスリリース

ズーラシアンブラス(制作会社:株式会社スーパーキッズ)は、2021年1月「2021 ズーラシアンブラス ニューイヤーコンサート」を東京・名古屋・大阪の3会場で開催いたします。
ズーラシアンブラスと弦うさぎ、クラリキャットのベルガモットが着物姿で出演し、いつものクラシックコンサートとはひと味違うお正月限定プログラムをお届けします。丑年ならではの新曲もご用意し、小さなお子様からご年配の方まで、皆様で初笑いコンサートをお楽しみください。

ズーラシアンブラス ニューイヤーコンサート

コンサート情報: https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/2101ny/

●お正月ならでは。着物姿で登場
新年気持ちも晴れやかに、動物たち全員、着物姿で登場いたします。また、はたらくトリが拍子木で開演のご案内をし、お正月の雰囲気いっぱいでお届けします。

●動物たちと初笑い【ブラスで大喜利】
「笑う門には福來る」と、ズーラシアンブラスたちが大喜利に挑戦。旬の話題や季節にちなんだ「お題」を、動物たちが頭をひねりながら演奏で回答します。珍回答続出!?で会場中が笑顔に。

●今年の運勢、占います!【ストリングスでおみくじ】
ご来場のお客様に「おみくじ」を引いていただき、その運勢を占うコーナー。弦うさぎが大吉から大凶まで、演奏で発表します。
「大凶」になっても大丈夫。動物たちの「おはらい」で、会場の皆さん全員ハッピーに。

【公演概要】
(東京公演)
日時:2021年1月4日(月)13:15開場 14:00開演/17:15開場 18:00開演
会場:東京文化会館小ホール(東京都台東区上野公園5-45)
料金:全席指定 S席3,500円/A席3,000円

(大阪公演)
日時:2021年1月9日(土)13:15開場 14:00開演
会場:住友生命いずみホール(大阪府大阪市中央区城見1丁目4-70)
料金:全席指定 3,500円

(名古屋公演)
日時:2021年1月17日(日)13:15開場 14:00開演
会場:三井住友海上しらかわホール(愛知県名古屋市中区栄2丁目9-15)
料金:全席指定 S席3,500円/A席3,000円

■チケットのお取り扱い
・ スーパーキッズチケットセンター
https://www.superkids.co.jp/ticket/
・ ローソンチケット
  (東京公演)TEL:0570-084-003
  (大阪公演)TEL:0570-084-005
  (名古屋公演)TEL:0570-084-004
※0歳より入場可。3歳以上有料。3歳未満の膝上鑑賞のお子さまを同伴の場合、カンガルーチケット(1階席限定、1枚に付き3歳未満のお子さま1名のみ)が必要です。

■出演:ズーラシアンブラス、弦うさぎ、ベルガモット(クラリキャット)

■予定プログラム
・ザ・日本民謡セレクション
・お江戸日本橋
・ストリングスでおみくじ
・ブラスで大喜利2021
・ドナドナ幻想曲
・他

【感染対策について】
https://www.superkids.co.jp/z-brass/concert/program_210104.shtml

【ズーラシアンブラスとは】
指揮者のオカピをはじめ、演奏するのは全て希少動物という金管五重奏「ズーラシアンブラス」。クラシック音楽における絵本のような役割ができれば…と2000年に誕生し、今年デビュー20周年を迎えます。2010年には「横浜観光コンベンション特別功労賞」を、2011年には「キッズデザイン賞」において最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞しました。2014年にはコンサートの取組が高く評価され、株式会社スーパーキッズは経済産業省より「がんばる中小企業・小規模事業者300社」に選定されました。また多数のCD、DVDのみならず、楽譜もリリースし、金管アンサンブル界の裾野を広げています。
「弦うさぎ」(うさぎの弦楽四重奏)「サキソフォックス」(キツネのサックス四重奏)といった動物の仲間たちと行う、親子のためのコンサート「音楽の絵本」は、全国各地のホールで話題となり、海外公演も含め年間約150を数えます。2011年にはオーケストラ「ズーラシアンフィルハーモニー管弦楽団」も結成。これまでのコンサートから更に一歩踏み出し、慣れ親しんだ音楽をより交響的に紡ぐ「シンフォニック童謡」をテーマに展開。子どもたちのクラシック音楽への興味を一層高めています。
「ズーラシアンブラス」は、これからも音楽の素晴らしさを知る糸口を提供していきたいと思っています。

【制作コンセプト】
素晴らしい文学作品を読んで聞かせても、小さな子どもがその世界に入り込んでいくことはすぐにはできません。そのために文学の世界には「絵本」と言う素晴らしい芸術の入り口が用意されています。音楽の世界にも童謡という子どもたちへの贈り物がありますが、歌詞に頼らないクラシックの世界では絵本のような分かりやすい入り口がなかなかありませんでした。ズーラシアンブラスはクラシック音楽における絵本の役割ができれば…と考えられ、そして誕生しました。

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