かまいたちやニューヨーク、相席スタートなども「レジ袋チャレンジ」に挑戦!カッコよくスマートにレジ袋を断れる芸人は誰か!?人気吉本芸人5組による「レジ袋いりません選手権」

吉本興業株式会社のプレスリリース

環境省と吉本興業ホールディングス株式会社は、「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」キャンペーンの広報啓発活動として、環境省プラごみゼロアンバサダーである西川きよしが審査員となり、吉本興業所属の人気芸人5組が“いかにカッコよくスマートにレジ袋を断れるか“をテーマに、各々のネタで競う『レジ袋いりません選手権』を、2020年11月20日(金)より「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」公式HPにて配信を開始します。『レジ袋いりません選手権』では、“笑いの力”で、レジ袋を断ることがプラスチックごみ問題解決の第一歩となることを、楽しく訴求していきます。

「レジ袋チャレンジ」とは、レジ袋有料化をきっかけに、プラスチックごみ問題について考えて頂き、日々の買い物でマイバッグを持参して、“レジ袋はいりません”、“レジ袋は結構です”と辞退することが当たり前になる、そういった一人一人のライフスタイルの変革を目指すキャンペーンです。

今回の「レジ袋いりません選手権」に出場するお笑い芸人は、かまいたち、山田花子&川谷修士(2丁拳銃)、ニューヨーク、相席スタート、パンサーの5組です。コンビニエンスストアの店員と客という共通するシチュエーションによる渾身のネタを展開していきます。

エントリー№1のかまいたちは、2019年のM-1グランプリでも披露した漫才をコントにして参戦。かまいたちならではの”言い回し“で、笑いを誘います。エントリー№2の山田花子&川谷修士(2丁拳銃)は、山田花子のキャラクターを生かしたコントを披露。物忘れはひどいのに、マイバックの持参だけは忘れないという独特なキャラクター設定で、レジ袋をしっかりと断ります。エントリー№3のニューヨークは、大声で電話をしながら買い物をするヤンキーを嶋佐が演じます。実は環境問題にも意識が高く、レジ袋も再利用するなど、根は良い人に違いない、というニューヨークらしいコントをみせます。エントリー№4の相席スタートは、今年10月に結婚を発表した山﨑ケイが、新妻役として登場。プロポーズの言葉「一生お隣よろしいでしょうか?」をネタに盛り込みつつ、西川きよしも驚くほどの、環境問題やレジ袋に関する知識を披露しました。最後はエントリー№5のパンサーが参戦。客役の菅と尾形が繰りなす客同士のふれあいを、店員役の向井がテンポよくツッコミます。尾形はマイバックだけでなく、お金も貸してしまう”変な優しさの人“として、カッコよくレジ袋を断ります。5組のうち、果たしてどの組が優勝するのか、ぜひ動画をお楽しみください。

今後も吉本興業は、環境省と連携し「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」の理解促進に努めてまいります。

【タイトル】 レジ袋いりません選手権

【URL】 
「みんなで減らそう レジ袋チャレンジ」公式HP http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/
環境省公式YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/kankyosho
吉本興業公式YouTubeチャンネル https://youtu.be/YVHc1rWA8dw

 

【公開日】 2020年11月20日(金)

【出演】  審査員 西川きよし(環境省プラごみゼロアンバサダー)
エントリー№1 かまいたち(山内健司、濱家隆一)
エントリー№2 山田花子&川谷修士(2丁拳銃)
エントリー№3 ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)
エントリー№4 相席スタート(山﨑ケイ、山添寛)
エントリー№5 パンサー(菅良太郎、向井慧、尾形貴弘)

【撮影エピソード】
~きよし師匠は審査も真剣。~
“小さなことからコツコツと”が座右の銘の西川きよし師匠。今回の審査の際も、真剣そのもの。周りのスタッフにも「君は誰やと思う?」と聞かれていましたが、あくまで師匠のジャッジなので答えなかったため、動画を見ながら最後の最後まで悩まれていたのが印象的でした。

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