【無料体験会も開催決定!】超人気“謎解き”作家「ぺよん潤」が新たなゲームを提唱!今度のマダミスは「舞台と推理ゲーム」の融合だ!!

株式会社アセティアのプレスリリース

謎解き業界の第一線を駆ける“謎解き”作家のぺよん潤が、「マーダーミステリー×朗読劇」をテーマとしたとした新たなアナログゲームを株式会社アセティアとともに発表した。今回発表されたのは、オンライン上にある「バーチャル空間」にアクセスして舞台を見ながら謎解きゲームを楽しめるという新システムだ。
「ふつうのオンライン舞台とどう違うのか」「バーチャル空間とはいったい何なのか?」その疑問を解決すべく、監督や出演者たちが実際にログインしながら使用感を楽しむ体験会がおこなわれる。
キャストたちが参加する体験会は、11月22日(日)の12時と15時におこなわれる。出演者は時間によっても変わるので、チェックしておこう。また、翌日23日(月)は同時間帯でスタッフが仕様についての質問に答える体験会を開催する。
感染拡大で厳重体制になるなか、オンラインで楽しめる新しいかたちのエンタメをぜひ体験して欲しい。

謎解き業界の第一線を駆ける“謎解き”作家のぺよん潤が、「マーダーミステリー×朗読劇」をテーマとしたとした新たなアナログゲームを株式会社アセティアとともに発表した。

ぺよん潤は「本物の偽ヨン様」として一世風靡したお笑い芸人で、タレント活動と並行しながらアナログゲーム界で様々な謎解きゲームを生み出している。

これまで手がけた作品は『Who killed the brave ~誰が勇者を殺したか?〜』、『モブX』、『怪人会議〜shall we Villains?』、『沸騰のロマネスカ』、『サヨナラの対義語』など大人気のマーダーミステリーが挙げられる。
 

人気謎解き作家「ぺよん潤」  (@peyon0530)  Twitter人気謎解き作家「ぺよん潤」 (@peyon0530) Twitter

 

マーダーミステリーはパーティゲームでも人気となった「人狼ゲーム」に近いジャンルで、与えられた役柄を演じながら殺人事件の罪を誰かになすりつける騙し合いゲーム。

本来のマーダーミステリーでは、ゲーム参加者がプレイヤーとなって登場キャラクターを演じるのだが、今回のゲームシステム「アソドラ」ではステージ上で役者たちがドラマを演じる。

ゲーム参加者は、舞台上で繰り広げられるストーリーを観覧しながらバーチャルスペース上の事件マップに配置されたキャラクターたちの「記憶(動画)」と「証拠(写真)」を調べてトリックや真犯人を暴き出すという仕組み。

それらの情報がどのようなヒントに繋がるのか、謎を解くためにはしっかりと確認する必要がある。とは言え、舞台の公演時間という制限時間があるため一つの捜査にそこまで時間をかけてはいられない。

また、公演の最後にはゲーム参加者全員で犯人を選ぶ投票がおこなわれ、もっとも多くの票が集まったキャラクターを否応なしに断罪するというマルチエンディングが楽しめる。
 

事件マップのイメージ事件マップのイメージ

謎制作をおこなったぺよん潤は

「この新たなエンタメの挑戦に参加できて、とても光栄です。いままで作ってきたマーダーミステリーや謎解きの経験を振り絞ってアイデアを考えました。きっと、いままでにないすごい体験ができるはずです!」

と、自信を見せる。

続けて「是非、劇場で、パソコンの前で新たな演劇体験、ゲーム体験をお楽しみください!」と、マーダーミステリーの新たなありかたを提案した。

まったく新しい方式でのゲームとなるため、参加希望のユーザーには操作に慣れてもらう必要がある。

そのため「事件現場」を実際に自由に動いて簡単な「捜査」をおこなう無料体験会が、11月22日(日)12:00〜/15:00〜、11月23日(月)12:00〜/15:00〜におこなわれる。

体験会ではマネージャー「大村ユウスケ」になったつもりで会場を見回り、不審物をチェックするという簡単なチュートリアルを用意。

11月22日(日)の体験会では、メインストーリーとなる朗読劇『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』の演出をおこなう鈴村展弘や矢尾一樹、北原知奈、永井すみれ、三木くるみ、すみれおじさんなどの出演キャストも実際にパソコンやスマホをいじって、バーチャル空間内を移動しながら生配信で使用感をお伝えする。
 

バーチャルマップのイメージ図バーチャルマップのイメージ図

 

尚、23日(月)は前日のアーカイブを配信しながらスタッフが質疑応答する形式での体験会となるシステムの仕様についての質問があれば、その際にすると良いだろう。

マーダーミステリーや謎解きゲームの初心者にも気軽に参加できるよう「マーダーミステリー」についての説明や公演の概要やゲームの仕様について語られる予定だ。

舞台を何度でも楽しめるようにするなどゲーム化した。コロナ禍における新しいエンタメの形に注目しよう。

【体験会詳細】
2020年11月22日(日)12:00〜 / 15:00〜
2020年11月23日(月)12:00〜 / 15:00〜
チュートリアル用空間:https://asobi-dramatic_xyz.ovice.in/
*バーチャル空間「oVice(オヴィス)」を使用
*出演キャストが実際に体験をするのは22日のみです。

《出演キャスト》
2020年11月22日(日)12:00〜
アリサ:北原知奈
レナ:永井すみれ
ミナコ:すみれおじさん
マキエ:三木くるみ
ユウスケ:榎ちひろ
監督:鈴村展弘

2020年11月22日(日)15:00〜
アリサ:北原知奈
ミナコ:すみれおじさん
マキエ:三木くるみ
検事:矢尾一樹
監督:鈴村展弘

劇中で登場するアイドルユニット『ミラライラ』(左から:三木くるみ、すみれおじさん、北原知奈、永井すみれ)劇中で登場するアイドルユニット『ミラライラ』(左から:三木くるみ、すみれおじさん、北原知奈、永井すみれ)

===
◆劇団「アソビドラマティック」公式サイト
https://www.asobi-dramatic.net/

◆公式ツイッター
https://twitter.com/asobi_dramatic

◆公演情報
日時:2020年11月26日(木)~29日(日)
*11月28日のみオンライン限定公演

会場:四谷アウトブレイク
(〒160-0004 東京都新宿区四谷2-10 第2太郎ビルB1F)
※丸の内線・四谷3丁目駅/4番出口から徒歩5分
※JR・四ッ谷駅/四谷口から徒歩6分

◆チケット情報
《劇場観覧チケット》《オンライン捜査チケット》
どちらも公式サイト内のリンクからチケット購入ページへ移動してください

https://www.asobi-dramatic.net/
※公式サイト内「チケットを購入する」ボタンで販売サイトへ移動後、チケット販売ページの「公演日時をお選びください」より、各日程の公演を選択することができます。
※《オンライン捜査チケット》は舞台映像を最大化すると、通常のオンライン公演としてもお楽しみいただけます。

◆STORY(あらすじ)
アイドルグループ『ミラライラ』のリーダーが卒業するライブの日、
彼女たちのプロデューサーが、何者かの手によって“殺害”されてしまった。

その場にいた誰もが困惑するなか
『ミラライラ』のメンバーとマネージャーは
突如、不思議な法廷へと召喚される。

それも、全員がこの事件の容疑者として——

犯人は誰なのか。そして、事件の裏に隠された真相とは?

『ミラライラ』の運命、そして結末を決めるのは……“客席のあなた”。

真実を暴く“時の法廷”が、まもなく開廷する!

=====
メインキャスト
◆鷹森アリサ(北原知奈)

鷹森アリサはアイドルグループ『ミラライラ』のリーダーで、グループの楽曲の作詞作曲を担当している。卒業ライブを最後に、『ミラライラ』を卒業するはずだった。

北原知奈プロフィール:
『Witch Trial 卒業ライブ殺人事件』主演。『弱虫ペダル』宮原委員長役など、人気作に参加する女性声優。オブジェクト所属

◆宮迫レナ(永井すみれ)
“天才”と呼ばれる『ミラライラ』で最年少のメンバー。かつては天才子役として一世を風靡した。天真爛漫かつ無邪気な性格でメンバーやマネージャーに怒られることも……。

​永井すみれプロフィール:
『ゴッドタン』発の嘘がつけないアイドルユニット「Truth」メンバー。園子温監督映画『愛なき森で叫べ』など出演の実力派女優でもある。パナマハット所属

​◆源マキエ(三木くるみ)
源マキエは『ミラライラ』最年長のメンバー。おっとりとした優しい性格で、メンバーの相談を聞くことも多い。そのため、ファンからは「ミラライラの母」と呼ばれている。

三木くるみプロフィール:
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』出演などの実力派女優。本公演ではダンス歴17年以上の実力から振付師なども担当。ハーヴェストプロダクション所属

​◆狭霧ミナコ(すみれおじさん)
狭霧ミナコは『ミラライラ』メンバーでアリサの親友。歌唱力やダンスの実力はもちろん、演技についてもレベルが高く『ミラライラ』のなかでも、トップクラスの実力者。

​すみれおじさんプロフィール:
人気女性コスプレイヤー。中国武術を用いたアクションで注目。過去リリースしたグラビアDVDは発売から48時間でAmazon・Yahooショッピング・DMMでの売上1位を3冠達成した。

◆大村ユウスケ(榎ちひろ/赤江隼平)
『ミラライラ』のマネージャー。いつもアリサたちのことを気遣っており、細かいところにも気づく有能な人物であり、メンバーからの信頼も厚い。

榎ちひろプロフィール:
役者歴29年。地元テレビ番組に500本以上出演。テレビCMナレーションとしては1000本以上の実績がある実力派。

赤江隼平プロフィール:
地元長野県で俳優活動を始め、複数の劇団で主演を務める。また、元H2O赤塩正樹の新曲「夢が叶う前に」のMVで映像作品に出演する。現在は、東京で舞台を中心に活動中。

◆KJ夏樹/検事(矢尾一樹)
プロデューサー兼事務所の社長。引退ライブの直前に殺害される。“時の法廷”では、KJ夏樹と瓜二つの姿をした検事として登場する。

矢尾一樹プロフィール:
1959年6月17日生まれ 石川県金沢市出身。『機動戦士ガンダムZZ』ジュドー・アーシタ役をはじめ、『ONE PIECE』フランキー役など、人気作品のキャラクターを多く演じる。

◆裁判長(佐藤寛之)
アリサたちを『KJ夏樹殺害事件』の容疑者として“時の法廷”と呼ばれる場所に召喚した謎の男。

佐藤寛之プロフィール:
最強のエキストラ俳優。俳優・高野八誠氏の監督作品『HE-LOW』にてエラインダー将軍役を務めたことで一躍注目を浴びる。

=====
主要スタッフ
◆監督/鈴村展弘

舞台演出を担当する鈴村展弘監督オダギリジョー主演・特撮ドラマ『仮面ライダークウガ(’00年)』にて監督デビュー。以降、仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズの監督として活躍。北川景子等主演・特撮ドラマ『美少女戦士セーラームーン(’03年)』、新垣結衣主演ドラマ『sh15uya(’05年)』、乃木坂46総出演ドラマ『初森ベマーズ(‘15年)』、『湘南純愛組! YOUNG GTO!(‘20年)』などを監督する。

代表作:
仮面ライダークウガ/仮面ライダーアギト/美少女戦士セーラームーン/炎神戦隊ゴーオンジャー/天装戦隊ゴセイジャー/大魔神カノン/スーパー戦隊VSシリーズ劇場/パワーレンジャー・サムライ/パワーレンジャー・スーパーサムライ/非公認戦隊アキバレンジャー/非公認戦隊アキバレンジャーシーズン痛/ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜/仮面ライダードライブ/初森ベマーズ/仮面ライダーゴースト ほか多数

◆脚本/塩味鷹虎
JAGSA(日本ゲームシナリオライター協会)所属の脚本家。これまでに実写映像、アニメ、イベント、ゲーム、書籍など多数手がける。脚本を担当した映画作品『ヒーローズユナイト』は、スペインの映画祭「AsianSummer Film Festival」で高い評価を受けた。

代表作:
ヒーローズユナイト/中国放映アニメ ビショップ(大主宰)/房州電撃!!ライデンマル/怪人会議〜shall we Villains?/沸騰のロマネスカ(シナリオ協力)/明智光秀×歴史リアル謎解きゲームシリーズ/ファイナルファンタジーグランドマスターズ/週刊少年マンガJ誌超話題作×リアル謎解きゲーム ほか多数

◆制作監修/ぺよん潤
日本大学芸術学部演劇学科卒のお笑い芸人。“ 本物の偽ヨン様 ” として一世を風靡した。現在は芸能活動と並行して、謎解き作家として様々な人気作を生み出し注目を浴びている。

代表作:
カイトアンサ(テレビアニメ)/Who killed the brave ~誰が勇者を殺したか?〜/モブX/怪人会議〜shall we Villains?/ 沸騰のロマネスカ ほか多数

《プロップデザイン》
琉霞-Ruka- (Dearest CROWN)
紫花菫
​矢尾一樹

《協賛・協力企業》
​DearestCROWN(https://dearest-crown.shop/
株式会社NIMARU TECHNOLOGY(https://ovice.in/ja/
株式会社StarFire​(https://shop-list.com/women/brand/starfire/
レンブラントホテル東京町田(https://rembrandt-group.com/w/machida

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。