株式会社ボイスルジャパンのプレスリリース
▲グローバルコンテンツ及び字幕サービス提供協力
▲ライブソーシャル音声コミュニティサービス提供協力等における提携/協力
– 音声のライブコミュニティ‘blabla(ブラブラ)’でJAMAKE字幕を利用する予定
– クリエイターらが海外ファンと手軽にコミュニケーション可能
スポットライト101のキム・ヨンジョン代表(左側)とボイスルジャパンのパク・ジウン代表(右側)が業務提携契約書を持って記念写真を撮っている。
ボイスルジャパンは映像に特化した7カ国語翻訳字幕サービスである‘JAMAKE(ジャメイク)’を運営し、Youtuber等クリエイターの海外活動をサポートしている。スポットライト101は、音声のラジオコミュニティ‘blabla(ブラブラ)’を運営し、各国のユーザーらが言葉の壁なしにコミュニケーションができるようにJAMAKE字幕を利用する予定である。両社は、今回の業務提携契約を機にYoutuberを始めクリエイターらが海外ファンと手軽にコミュニケーションができるようになることを期待している。
両社の業務協約の内容には、▲グローバルコンテンツ及び字幕サービス提供協力▲ライブソーシャル音声コミュニティサービス提供協力等が書かれている。
ボイスルジャパンのパク・ジウン“今回の協約を機に国内クリエイターが日本のみならず全世界に進出することにボイスルジャパンが先頭に立つ”という抱負を明かした。
スポットライト101のキム・ヨンジョン代表は“日本のクリエイターらがYoutubeだけに止まらず音声チャンネルでも自分たちのコンテンツを発信できるように多方面でサポートする予定である”と意思を表した。
ボイスルジャパン‘JAMAKE’は、利用クリエイター数8,000人を突破し(2020年11月基準), 個人のクリエイターにおけるコンテンツ制作マーケットで頭角を現している。翻訳だけに止まらず多様なサービスとの連携を通してクリエイターらの活動領域を拡大させる予定である。
スポットライト101の‘ブラブラ(blabla)’は、11月上旬CBT(クローズドベータテスト:closed beta test)を始め1週間で放送チャンネル2,000個開設, 累計参加者数1万人を超え、12月にOBT(オープンベータテスト:open beta test)を行い、来年1月に正式なサービスとしてオープンする予定である。