米国アカデミー賞公認ショートショート フィルムフェスティバル & アジアと世界へエンターテインメントコンテンツを発信し続けるアミューズがミュージカルショートフィルムの企画を今年も世界公募!

株式会社パシフィックボイスのプレスリリース

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)は、国内に留まらず世界へ日本のエンターテインメントコンテンツを発信し続ける株式会社アミューズとともに、多様な企画と新たな才能の発掘支援を目的として、第2回目となる「ミュージカルショートフィルム企画コンペティション」の世界公募をスタートいたします。
https://www.shortshorts.org/ja/creators/2021musical.php

フィルムメイカーだけでなく、アイディアを持つアーティストや脚本家など幅広い層から募集を行い、2021年6月に開催予定のSSFF & ASIA 2021の『アミューズミュージカルアワード』として最優秀企画を発表。賞金及び、ショートフィルム化のチャンスを贈ります。

SSFF & ASIA は来年23回目を迎える国際短編映画祭として、世界各国の若手フィルムメイカーやそこに携わるプロダクションチーム、役者たちとのネットワーク、そしてミュージックShort部門やミュージックビデオ部門の展開による音楽×映像という新分野の開拓にも注力してまいりました。

アミューズはこれまでも、第67回トニー賞において最多12部門にノミネート、ベストミュージカル(作品賞)を含む6部門を受賞することになったブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」への出資や、過去にはゴスペルミュージカル「MAMA, I WANT TO SING」の招聘など、日本国内でのエンターテインメントコンテンツの製作だけではなく、海外の良質なエンターテインメントへの出資・製作・招聘などに積極的に取り組んできました。

両者がタッグを組むことにより、世界のあらゆるクリエイター、そしてアイディアを持つ表現者たちから、斬新かつユニークな企画を集め、その企画を国内外でエンターテインメントとして開花させてまいります。ぜひご紹介いただけますと幸いです。

SSFF & ASIA 2020で発表された第1回コンペティション受賞者:ブラッドリー・ポーター氏(企画:「Sleep Singing」)のコメント:

「私はミュージカルが大好きです。私にとってミュージカルはシネマのもっとも純粋な形。このプロジェクトに選ばれたことで、ショートフィルムを作り日本に訪れるという夢にまた一歩近づけたと思います!本当に楽しみにしています!」 - ブラッドリー・ポーター

なお、受賞者をはじめ、ファイナリストに選ばれた応募者とアミューズチームは映画祭後に面談を実施。
今後、日本に留まらず、世界と繋がる企画コンペティションとしての可能性を模索していきます。

ミュージカルショートフィルム企画コンペティション 応募要項
<募集テーマ>
ミュージカルショートフィルムの企画
音楽や歌、複数曲で構成された25分以内の実写ショートフィルムの企画に限ります。
尚、全編音楽で構成されていなくても問題ありません。

<募集期間>2020年11月25日(水)~2021年2月28日(日)

<登録料>無料

<賞および賞金>
2021年4月~5月にファイナリストを発表予定
2021年6月のSSFF & ASIA 内で最優秀企画を発表
アミューズミュージカルアワード(最優秀企画):30万円 ※賞の名称および賞金は変更の可能性があります。

応募方法はこちらをご参照ください。
https://www.shortshorts.org/ja/creators/2021musical.php

【株式会社アミューズ】

1978年に設立。サザンオールスターズ、福山雅治、Perfume、富田靖子、深津絵里ら多くのアーティストマネージメントのほか、映画やTV番組など各種映像ソフトの制作・販売、地球ゴージャスをはじめとしたオリジナル舞台制作や海外演目の招聘・公演などを手掛ける総合エンターテイメント企業。
その事業は「イベント関連事業」、「音楽・映像事業」、「出演・CM事業」に分かれており、近年では、スポーツビジネスや施設管理業務等、事業の幅を広げている。アミューズグループ内でのシナジーにより、単なる芸能プロダクションの枠組みを超えて、文化を創造する総合エンターテインメント集団としての企業基盤の強化を図っている。

公式ウェブサイト: https://www.amuse.co.jp/

【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999年に創立。2001年には名称を「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生しました。現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。
2018年に映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 また、オンライン上でショートフィルムを無料視聴できる「Brillia SHORTSHORTS THEATER ONLINE」も立ち上げました。
2019年より、グランプリ作品に続き、オフィシャルコンペティションの各優秀賞、およびノンフィクション部門の優秀賞受賞作品が翌年のアカデミー賞短編部門ノミネート候補の資格を得ることとなりました。SSFF & ASIAはこれからも若きクリエイターを応援します。

公式ウェブサイト: https://www.shortshorts.org/
 

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