ふだんの生活の「なぜ？」「どうして？」を、最先端の科学とユニークな実験で徹底解明。新しい生活のヒントになる『NHKガッテン！食と健康の「超」新常識』が発売！

株式会社ＮＨＫ出版のプレスリリース

切り方次第でおいしさが増す白菜、塩で鮭を激ウマにする方法、極甘スイカの確実な見分け方など、ガッテン！ならではの食情報や、“足梗塞”“小脳力”“あごこり”など、聞きなれないけれど身近で重要な健康情報が満載。知れば暮らしが豊かになる、『NHKガッテン！食と健康の「超」新常識』（NHK出版、11月30日刊）が発売です。

書影

冬の食卓に欠かせない白菜。うまみや甘みが多く、水分をたっぷり含んだ旬の白菜は、中国の皇帝が愛した極上スープ「開水白菜」にも使われる極ウマ食材でもあります。

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日常的にも鍋に漬物にと大活躍ですが、そのおいしさを十分に引き出すコツをご存じですか？ポイントは水分のコントロール。本書では、煮る・焼く・炒めるなどの調理方法に向いた切り方と、それぞれにぴったりのメニューを紹介しています。京都の一流シェフのおすすめは、白菜のお好み焼き。口の中でとろける新食感、ぜひ味わってみてください。

そのほか、第1章「食」では、鮭や小麦粉料理、干しシイタケ、塩こうじ、焼き肉など、おいしく食べるためのお役立ち情報をたっぷりと掲載しています。

そして、ガッテン！といえば、最先端の健康情報です。

血糖値や血圧が高い人に読んでいただきたいのは、心筋梗塞や脳梗塞に次ぐ第3の梗塞、“足梗塞”。自覚症状が出にくく気づきにくい病気ですが、推計患者数は300万人以上といわれています。最悪の場合、足の切断に至る可能性もあるとか。自宅で簡単にセルフチェックする方法がありますので、心当たりのある方もない方も、一度お試しください。

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