ぴあ株式会社のプレスリリース
「ぴあ」スマートフォンアプリ(ぴあ株式会社:東京都渋谷区)は、2020年1月10日、11日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表しました。
第1位は『KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-』。ファン投票で順位を決定したプリズムショーを集めた劇場版シリーズの総集編。
大橋裕之の漫画『音楽と漫画』を原作に、監督の岩井澤健治が自主制作で7年超、作画枚数4万枚超を手描きした『音楽』が第2位に、社会現象を巻き起こしたイギリスの傑作ドラマシリーズの映画版『ダウントン・アビー』が第3位になった。
************************************
1位『KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-』94.3点
2位『音楽』93.0点
3位『ダウントン・アビー』91.0点
4位『フォードvsフェラーリ』89.9点
5位『パラサイト 半地下の家族』89.6点
5位『フィッシャーマンズ・ソング コーンウォールから愛をこめて』89.6点
7位『カイジ ファイナルゲーム』88.7点
8位『マザーレス・ブルックリン』85.1点
9位『劇場版 巨蟲列島』83.4点
10位『明日、キミのいない世界で』83.1点
11位『ティーンスピリット』81.5点
12位『シライサン』70.8点
(1月11日ぴあ調べ)
************************************
1位『KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-』94.3点
「総集編だけれど新しいシーンや新曲もあってすごくよかった。気持ちが高ぶり心の中で騒いでいた。黙って観ているのがしんどいくらい楽しかった。応援上映にも行きたい!」(28歳・女性)
「夢に見たプリズムショーだけの映画なので楽しくて心の中で叫んでいた。ファンはもちろん、初心者の方もキンプリの魅力が詰まっているのでぜひ観てほしい」(36歳・女性)
「ファンが待望していたのがやっと実現してうれしかった。今までのシリーズを思い出して感慨深く、明日からも頑張ろうって気持ちになった」(26歳・女性)
2位『音楽』93.0点
「監督がひとりで作画4万枚を描いたということに驚いた。青春時代の自分を思い出してほっこりした。人間の内側や中身を描いているようなシーンは、夢に出てきそうなくらいの衝撃があった」(59歳・女性)
「原作の漫画を読んだので絵が動いた時に、こんな声で音だったんだなと思った。漫画からは音を想像することができないので、ライブシーンは特に印象的だった」(31歳・男性)
「原作とはまったくの別物だったが、映像と曲や音がとにかくカッコイイ映画だった。声優さんも役にぴったりだった。音楽が好きな人には一度は触れてほしい1本」(40代・女性)
3位『ダウントン・アビー』91.0点
「ドラマシリーズをずっと見てきたので続いている感じがよかった。エピソードを思い出しながら自分も家族になったように作品に入り込めた。世界観にも憧れるけれど、何より登場人物たちの愛情に一体感があってそこが好き」(49歳・女性)
「映画版もドラマのクオリティが保たれていてよかった。罪を憎まず人も憎まず、過ちをおかした人も受け入れるところがいい。使用人の仕事へのプライドや、絆や愛情が印象的。キャラがたっているのでずっと目が離せなかった」(44歳・女性)
「ドラマ版は最後が少し消化不良気味だったのに対し、映画は完成度が高く、観て正解だった。屋敷を大きなスクリーンで見られるのでテレビよりも迫力があった」(50代・女性)
※ぴあ映画初日満足度調査とは
ぴあ(株)が公開初日に映画館で出口調査を実施し、 観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表するもの。
「ぴあ」スマートフォンアプリ
https://lp.p.pia.jp/
■添付画像
『KING OF PRISM ALL STARS -プリズムショー☆ベストテン-』
(C)T-ARTS / syn Sophia / エイベックス・ピクチャーズ / タツノコプロ / キングオブプリズムAS製作委員会