LINE株式会社のプレスリリース
LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、当社が運営するNo.1*1スマートフォン向けニュースサービス「LINE NEWS」の動画コンテンツ「VISION」において、[Alexandros]と岩井俊二監督が初タッグを組んだショートムービー『夢で会えても』を明日12月5日(土)12:00より公開するのに先駆け、メインビジュアルと本編カット、メイキング映像を先行公開いたしましたので、お知らせいたします。
*1 当社調べ:スマートフォン向けニュースサービスにおける月間利用者数(7,500万人/2020年4月時点)において
本作『夢で会えても』は、[Alexandros]の来年1月20日にリリースするベストアルバム『Where’s My History?』に収録されている楽曲『rooftop』に着想を得、岩井俊二監督が脚本を書き下ろしたオリジナルのショートムービーです。[Alexandros]の楽曲に込めた想いと、岩井俊二監督の世界観、そして“縦型動画”ならではの映像表現が織りなす、ミステリアスで、まるで“迷路のような”映像作品となった『夢で会えても』。
参照)https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3497
明日からの配信開始に先駆け、メインビジュアルと本編カット、メイキング映像を先行公開いたします。
メイキング映像は、以下より『夢で会えても』LINE公式アカウントを友だち追加することでご覧いただけます。
メイキング映像はこちらから:https://lin.ee/CUD7vtL
『夢で会えても』本編は、明日12月5日(土)より、LINE NEWS VISIONにて全8話が順次公開予定です。
<ストーリー>
突然、歌詞の続きが書けなくなったバンドのボーカル「ヨウ」のもとに現れた謎の「女」。
「女」の言葉により、「ヨウ」は自分のからだに起きた信じられない異変に気がつく。
そして「女」は「ヨウ」に言った。『はやく、大切なモノを捨てないとーー』。
「ヨウ」、「女」、そしてバンドメンバーの「シン」「ダイ」「ショー」の視点が複雑に絡み合い、夢と現実が折り重なったまるで迷路のような世界で、彼らが辿り着く先とはーー。
<キャスト>
ヨウ/川上洋平
ダイ/磯部寛之
シン/白井眞輝
ショー/庄村聡泰
女/穂志もえか
2016年、約4000人の応募者の中から「講談社 ミスiD2016」グランプリを獲得。
2018年には映画「少女邂逅」で初主演を果たす。
2020年、石原さとみ主演の人気ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」では、病気への不安や葛藤を抱えながらも前を向く白血病患者役を演じ話題となった。
岩井俊二監督作品には、2020年7月に公開された映画「8日で死んだ怪獣の12日の物語」に続き二度目の出演となった。
配達員/足立理
刑事A/城明男
刑事B/細井学
刑事C/大橋典之
刑事D/林雄大
刑事E/石川啓介
<『夢で会えても』について>
[Alexandros]が来年1月20日にリリースするベストアルバム『Where’s My History?』に収録されている楽曲『rooftop』に着想を得、岩井俊二監督が脚本を書き下ろしたオリジナルのショートムービー。「ぜひ岩井監督と作品づくりを」という[Alexandros]川上洋平さんたっての希望から、今回のコラボレーションが実現した。
『rooftop』に[Alexandros]が込めたのは、この時代において誰しもが抱えている漠然とした“不安”や“迷い”、そして、だからこそ浮かび上がる人と人との繋がり、空間を分かち合うことの尊さ。
[Alexandros]の想いと、岩井俊二監督の世界観、そして“縦型動画”ならではの映像表現が織りなす、ミステリアスで、まるで“迷路のような”映像作品となった『夢で会えても』。コロナによって変わってしまった、私たちが生きるこの“特別な時代”を映したこの作品で、[Alexandros]はどこに辿り着くのかーー。<LINE NEWS「VISION」について>
「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」は、スマートフォンに特化した新たな映像表現を目指し、「LINE」アプリの「ニュースタブ」内に掲出される縦型動画コンテンツです。「VISION」のコンテンツは、「縦型」「短尺」「エクスクルーシブ」な動画であり、またすべての動画が「番組・シリーズ」で構成され、それぞれが個別のLINE公式アカウントを持つことが特長です。2019年6月の提供開始以来、明石ガクト氏率いるワンメディア株式会社や、ピタゴラスイッチの生みの親・佐藤雅彦教授らが作る実験映像番組など数多くのシリーズを配信し、これまでの配信は30シリーズにのぼります。