Uru 映画「ファーストラヴ」主題歌&挿入歌を収録したニューシングル「ファーストラヴ」2月10日リリース決定!

株式会社ソニー・ミュージックレーベルズのプレスリリース

Uruがニューシングル「ファーストラヴ」を2021年2月10日にリリースする事が決定した。
これは、12月6日に行われた初のリクエストライブUru Live「Precious One day ~Uru-u Year 2020~」で本人からインフォメーションされたもの。

Uru アーティスト写真Uru アーティスト写真

ニューシングル「ファーストラヴ」は、2021年2月11日公開の映画『ファーストラヴ』の主題歌として書き下ろした楽曲で、Uru本人が作詞・作曲を担当、編曲をトオミヨウが手掛けたミドルバラード。楽曲についてUruは
<悲しいとか苦しいとか、心の内を言葉に出せずに生きている人も少なくないと思いますが、この映画を観ながら、その中で人は何を求めるのか、「愛」とはなんなのか、この物語のタイトルが『ファーストラヴ』になった理由も考えながら少しずつ言葉を紡いで書いた曲です。タイトルを考えるにあたりこれ以外のタイトルが見つからないほどに、私もこの映画に心を重ねました。映画『ファーストラヴ』に捧げる大切な一曲です。>とコメントしている。

映画『ファーストラヴ』は、島本理生の小説『ファーストラヴ』が原作で、予測不能な結末と、タイトルの裏に隠された濃密なヒューマンドラマは2018年に発表されるや多くの話題を呼び第159回直木賞を受賞。累計発行部数30万部を超えるベストセラーとなり、“稀代の問題作“とも称された傑作サスペンス・ミステリーが日本映画界を代表するキャスト・スタッフで完全映画化された作品。

映画『ファーストラヴ』キービジュアル映画『ファーストラヴ』キービジュアル

主演を務めるのは、人を惹きつける芝居と端麗な容姿で幅広い層から絶大な支持を誇り、映画『スマホを落としただけなのに』の大ヒットも記憶に新しい北川景子。女子大生による動機なき殺人事件の真相に迫る、主人公の公認心理師・真壁由紀(まかべ ゆき)を演じる。原作のキャラクター設定に合わせ自らの発案で大胆にも髪の毛を30cm以上カットしたことでも話題になった。

由紀の義理の弟で、由紀と共に、事件の真相に迫る敏腕弁護士・庵野迦葉(あんの かしょう)に中村倫也、父親殺しの容疑者・聖山環菜(ひじりやま かんな)には芳根京子、そして由紀の夫であり、迦葉の兄・真壁我聞(まかべ がもん)に窪塚洋介が出演。さらに、木村村佳乃、板尾創路、高岡早紀などの演技派から、石田法嗣、清原翔といった気鋭の若手まで豪華な顔ぶれが集い、迫真の演技で物語をよりリアルにエモーショナルに紡いでいく。

監督は『十二人の死にたい子どもたち』をはじめ『TRICK』シリーズや『SPEC』シリーズなど数々のスタイリッシュなサスペンスで熱狂的なファンを生み出してきたヒットメーカー・堤幸彦。北川景子と初タッグを組む。さらに脚本は、『八日目の蝉』(NHK)や『彼女がその名を知らない鳥たち』の浅野妙子が手掛ける。

また、Uruは主題歌「ファーストラヴ」に加えて挿入歌として「無機質」も担当。
1つの作品で主題歌と挿入歌の2曲をUruが手掛けるのは初となっており、ニューシングル「ファーストラヴ」にも収録される。

10月28日にリリースした初の両A面シングル「Break / 振り子」も好調な中、現在TVオンエア中のソニーの業界最高クラスノイキャン1000X シリース゛のCMソングでLiSAと共に、YOASOBIのコンポーサーとしても活動するAyaseが手がけたテーマソング「再会 (produced by Ayase)」を歌唱&CMにも出演。YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」でのコラボレーションをきっかけに生まれた同楽曲は11月16日のリリースとともに各配信チャートでも上位にランクインを続けており、さらには、第62回「輝く!レコード大賞」の特別賞を、鬼滅の刃、NiziU、松田聖子、米津玄師とともに受賞するなど年間を通じて話題を呼んできたUru。
更なる注目が集まる中リリースされるニューシングルに映画『ファーストラヴ』と共に期待が高まる。

【リリース情報】
New Single 「ファーストラヴ」
2021.2.10 Release
初回生産限定盤 AICL-4006~7 2,200円(tax in)
通常盤 AICL-4008 1,200円(tax in)
CD予約:https://smar.lnk.to/V4SzKx

【映画情報】
映画『ファーストラヴ』
2021年2月11日(木・祝)全国ロードショー

出演:北川景子
中村倫也 芳根京子
板尾創路 石田法嗣 清原翔 ・ 高岡早紀
木村佳乃 窪塚洋介
監督:堤幸彦
脚本:浅野妙子
原作:島本理生『ファーストラヴ』(文春文庫刊)
音楽:Antongiulio Frulio
主題歌・挿入歌:Uru「ファーストラヴ」「無機質」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
制作:角川大映スタジオ/オフィスクレッシェンド
配給:KADOKAWA ?2021『ファーストラヴ』製作委員会

公式サイト https://firstlove-movie.jp
Twitter https://twitter.com/firstlove2021
Instagram https://www.instagram.com/firstlove2021/

■映画『ファーストラヴ』予告映像
https://youtu.be/t5J0hmoF8ss

<堤幸彦監督コメント>
数年前にUruさんの楽曲と出会い、その絶対的な透明感と優しさの中に強い芯を秘めた歌声に衝撃を受け、本作が決まった時から是非お願いしたいと思っていました。現場でもUruさんの曲を編集に入れながら撮影していたのですが、登場人物の心情がより深化し、期待は確信に変わりました。主題歌の「ファーストラヴ」を聞いた感想は、沁みる、の一言。誰もが持つ、自分では気付けない心の深いところに溜まった澱を、優しく救い上げ、浄化してくれるUruさんの歌声に、ぜひ包み込まれてください。

<Uruコメント>
映画を拝見し、たくさん涙が溢れ、心のずっと奥の方にしまっていた何かが疼くような感覚がありました。
主題歌にさせて頂いた『ファーストラヴ』は、深い傷を負って、今までずっとその記憶や経験に囚われて生きてきた人物が、誰かによって少しずつ心を解いていくようなイメージで書きました。悲しいとか苦しいとか、心の内を言葉に出せずに生きている人も少なくないと思いますが、この映画を観ながら、その中で人は何を求めるのか、「愛」とはなんなのか、この物語のタイトルが『ファーストラヴ』になった理由も考えながら少しずつ言葉を紡いで書いた曲です。曲のタイトルも映画と同じく『ファーストラヴ』にさせて頂きましたが、タイトルを考えるにあたりこれ以外のタイトルが見つからないほどに、私もこの映画に心を重ねました。映画『ファーストラヴ』に捧げる大切な一曲です。
挿入歌の『無機質』は、この曲の持つ孤独感と温かさを映画の人物や世界観に中和しながら作りました。感じたことや書きたいこと、心の動きを、不器用さに合わせて直接的な表現を避けて書きましたが、主題歌の『ファーストラヴ』と自然に一対になる挿入歌になっ
てくれたような気がしています。映画の背景で、そのシーンに寄り添う曲になってくれたら嬉しいです。

【ライブ情報】
■Uru tour「Orion Blue」 東京・昭和女子大学 人見記念講堂
2021年1月22日(金)開場18:00 / 開演19:00
2021年1月23日(土)<1部>開場13:00 / 開演14:00<2部>開場17:00 / 開演18:00
https://uru-official.com/feature/live_2021

【CM情報】
ソニー ヘッドホン「1000Xシリーズ」CMソング
LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase)
配信リンク https://lnk.to/saikaiWN

■THE FIRST TAKE動画
「LiSA×Uru – 再会 (produced by Ayase) / THE FIRST TAKE」動画URL(11/6(金) 22時よりプレミア公開)
https://youtu.be/impSuIygMiQ

■CM動画
Sony 1000X Series × THE FIRST TAKE LiSA × Uru編:WF-1000XM3【ソニー公式】
https://youtu.be/DFK-Z7DaEic

【Uru オフィシャルinfo】
HP:http://uru-official.com
Twitter:http://twitter.com/uru_super
facebook:http://facebook.com/uru.singer
instagram:https://www.instagram.com/uru_official.id
Uru Official Fan Club 「SABACAN」:http://uru-official.com

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