映画公開35周年記念「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサート2021年3月大阪・東京にて開催決定!

株式会社キョードーメディアスのプレスリリース

© UCS LLC and Amblin© UCS LLC and Amblin

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の公開35周年記念し「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサートが、2021年3月5日(金)に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール、3月28日(日) に東京国際フォーラム・ホールAにて、開催することが決定しました。

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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」inコンサートは、1985年製作の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の1作目をノーカットで舞台上の大スクリーンで上映。そして全編のサウンドトラック部分を映画に合わせてオーケストラが生演奏するシネマ・オーケストラ・コンサート(シネオケ® *注釈)です。
2015年5月の世界初演後、米・ハリウッドボール、ロンドン・アルバートホールをはじめ世界中で上演され、日本では2015年に東京と大阪、2019年4月に東京で、総勢21,000人を動員した大ヒット公演。このコンサートのために、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の音楽を担当したアラン・シルヴェストリが元々のオーケストラスコアに加えて、新たに約15分のスコアを作曲しました。映画の始まりからワクワクする音楽的演出が施されており、フルオーケストラが迫力の生演奏で、観客をタイムトラベルへ誘います。
主人公マーティ達が登場する現代(1985年)と、タイムスリップ先の過去(1955年)が舞台となっている本作、ぜひ1950年代(70年前!)or 1980年代(40年前!)のファッションでコンサートに参加して、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の世界を思う存分楽しもう!
巨大スクリーンとフルオーケストラの生演奏を、劇場で体感してみては!?

新しくプロモーションビデオも到着!!▶️ https://youtu.be/2dzr15yECmI

 

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の日本公開日は、1985年12月7日。35年後の本日2020年12月7日(月) 正午に、チケット先着先行販売を開始します。
チケット先行販売情報は、公式ホームページhttps://cineoke.info/on/bttf をご参照ください。

注釈*シネオケ®
“大スクリーンでの映画上映 X オーケストラ生演奏による音楽” でお届けする新たなスタイルのコンサートがシネオケ。
映画のセリフや効果音はそのままに、劇中に流れる音楽をオーケストラが演奏。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響いてきます。
ヨーロッパやアメリカで人気を博し、日本でも「ウエスト・サイド物語」「E.T.」「インディ・ジョーンズ」「ホーム・アローン」「アリス・イン・ワンダーランド」「美女と野獣」「ジュラシック・パーク」「007カジノロワイヤル」等の珠玉の名作が上演され、公演を重ねる度に熱烈なファンを築いています。※「シネオケ®」は、株式会社キョードー東京の商標登録です。
 

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「バック・トゥ・ザ・フューチャー」あらすじ
1985年。友人の科学者ドク(クリストファー・ロイド)と知り合った高校生マーティ(マイケル・J・フォックス)は、彼が愛車デロリアンをベースに開発したタイムマシンを見せられる。試運転を始めようとしたところに、ドクに恨みを持つテロ集団が襲い掛かる。
銃弾を浴びて倒れる彼を見たマーティはデロリアンで逃げ出し、そのまま1955年にタイムスリップ。デロリアンの燃料切れで1985年に戻れなくなったマーティはその時代に生きるドクに助けを求めて帰ろうとするが、まだ高校生である母親に惚れられてしまう。(Yahoo!映画より)
<映画作品データ>
製作年 1985年
製作国 アメリカ
監督  ロバート・ゼメキス
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ/ フランク・マーシャル
音楽  アラン・シルヴェストリ
キャスト:マイケル・J・フォックス/クリストファー・ロイド/リー・トンプソン/クリスピン・グローバー/トーマス・F・ウィルソン 他

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公演概要
公開35周年記念「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 in コンサート

◇大阪公演
【会場】大阪国際会議場(グランキューブ大阪)メインホール
【日時】2021年3月5日(金) 19:00開演(18:00開場)

◇東京公演
【会場】東京国際フォーラム・ホールA
【日時】2021年3月28日(日) 14:00開演(13:00開場)

※英語上映・日本語字幕あり ※上演時間:約2時間30分予定(休憩1回含む)
※コロナ感染拡大防止、密集を防ぐ為、デロリアンの展示は中止とさせて頂きます。予めご了承ください。

【出演】
指 揮:齊藤一郎
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団(東京公演)/大阪交響楽団(大阪公演)

【料金】 S席9,900円、A席7,900円 B席3,900円(全席指定・税込)
※5歳未満のお子様はご入場できません。※お一人様1枚チケットが必要です。
※アラン・シルヴェストリは出演致しません。
※車イス席をご利用ご希望のお客様はS席をご購入いただき、キョードー東京(東京公演)、キョードーインフォメーション(大阪公演)までお電話にてご連絡ください。
※チケットを紛失された方、または当日チケットをお忘れになった方はチケットがなければどのような場合でもご入場できません。
※振替前日程のチケットをお持ちのお客様は、振替公演に有効となりますので、そのまま大切に保管の上ご来場ください。
※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。
チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。

【チケット一般発売日】2020年12月19日(土) AM10:00

【公式サイト】
https://cineoke.info/on/bttf

【お問い合わせ】
(東京公演)キョードー東京 0570-550-799(平日11時〜18時 土日祝10時〜18時)
(大阪公演)キョードーインフォメーション 0570-200-888(10:00~18:00)

<当日の感染症予防対策とお客様へのお願い>
対策内容は、今後の状況に応じ随時更新いたします。
・検温等による出演者・スタッフの体調管理に努めます。
・お客様と接するスタッフはマスクを着用いたします。
・出入口に消毒液を設置いたします。
・館内の清掃・消毒・換気を強化いたします。
・ご来場のお客様は、鑑賞時を含め常時マスクの着用をお願いいたします。
・手洗い、手指消毒へのご協力をお願いいたします。
・ご来場に際して、新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の登録をお願いいたします。
▸詳しくはこちら  https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方、過去2 週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、
地域への訪問歴及び該当在住者との濃厚接触がある方はご来場をお控えください。
・37.5 度以上の発熱がある方やのどの痛みがある方、その他、体調に不安がある方はご来場をお控えください。
・入場時にお客様全員に非接触型の体温計にて検温を行います。37.5 度以上のお客様にはご入場のお断りをさせて頂きます。
・エントランス、ホワイエ、通路、トイレなどでは周りの方との密集を避けるようご協力をお願いいたします。
・ホール内の喫煙所、授乳室の使用を停止させていただきます。
・トイレ設置のハンドドライヤーの使用を停止させていただきます。
・飛沫感染防止のため「ブラボー」等の声援を含み客席内、またはロビー等でも会話はお控えください。
・出演者への花束、プレゼントなど直接お渡しする事はお断りしております。
・入場時、休憩時、退場時の混雑を避けるためスタッフがお声がけなど、様々なお願いをさせて頂く場合がございます。
かさねて、ご理解とご協力を頂けますようお願いいたします。
・終演後はエリアごとにご退場いただきます。アナウンスでご案内いたしますので、着席のままお待ちいただきますようお願い致します。
・当日は、収録用撮影カメラが入ります。予めご了承ください。

作曲アラン・シルヴェストリALAN SILVESTRI

 

​今までに手がけた映画作品は100本以上。アカデミー賞(ノミネート2度)、グラミー賞(受賞1度、ノミネート2度)、エミー賞(受賞2度)の常連である。1984年、ロバート・ゼメキス監督作『ロマンシング・ストーン/秘宝の谷』でメジャー映画に進出。以来、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』全3作『ロジャー・ラビット』『永遠に美しく・・・』『フォレスト・ガンプ/一期・一会』『コンタクト』『キャスト・アウェイ』『ポーラ・エクスプレス』『ザ・ウォーク』『マリアンヌ』などゼメキス監督の劇場公開作品全ての音楽を担当している。ゼメキス監督作品以外では、『ボディガード』の主題歌、『プレデター』『アビス』『花嫁のパパ』『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』『リロ&スティッチ』『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』『アベンジャーズ』『レディ・プレイヤー1』『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』『アベンジャーズ/エンドゲーム』など数々のヒット作にスコアを提供している。

指揮齊藤一郎

福井県出身。東京学芸大学、及び東京藝術大学音楽学部指揮科卒業後、文化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンで研鑽を積む。東京藝術大学在学中に安宅賞受賞。1997年大阪センチュリー交響楽団を指揮してデビュー。2000~2004年NHK交響楽団アシスタントコンダクター、2009~2014年セントラル愛知交響楽団常任指揮者(現在、同団首席客演指揮者)、2014~2019年京都フィルハーモニー室内合奏団音楽監督。邦人作品への取り組みが高く評価され、2014年名古屋音楽ペンクラブ賞受賞、齊藤一郎がプログラミングならびに指揮をした2016年4月の京都フィルハーモニー室内合奏団定期演奏会が佐川吉男音楽賞奨励賞を受賞。
©Jorgen Axelvall

管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団 (東京公演)
 

1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

©上野隆文

管弦楽:大阪交響楽団 (大阪公演)

1980年創立。永久名誉楽団代表・敷島博子が『聴くものも、演奏するものも満足できる音楽を!』を提唱。いつも聴衆を“熱く”感動させるその演奏は、「魂の叫び」「情熱の音」であると評されている。2010年4月に楽団名を「大阪交響楽団」と改称。2012年4月に支援組織と楽団を統合し、一般社団法人大阪交響楽団となり、2018年11月に公益社団法人となった。 2015年4月には二宮光由が楽団長・インテンダントに就任。さらに2016年4月からは、日本楽壇最長老の外山雄三がミュージック・アドバイザーに就任。2019年4月からは新たに太田弦(2015年、第17回東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位ならびに聴衆賞を受賞)が正指揮者に就任し、さらなる楽団の飛躍が期待されている。
 

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