「屋根裏のユミさんとRCと」新刊本発売とサイトローンチのお知らせ

株式会社バザールのプレスリリース

RCサクセションが頭脳警察が子供ばんどが飛び出した伝説のライブハウス渋谷屋根裏。70、80年代ロックシーンを「暑苦しく」語る物語。下田逸郎、うじきつよし、PANTA、鮎川誠、根本要が語り下ろす「根拠のない自信だけでいきていたあの頃」の物語が新刊本として発売。あの頃のサブカルチャーを発信する屋根裏ブックスサイトもローンチ!

プレスリリース                      2020年12月8日
新刊のご案内 
伝説のライブハウス「渋谷屋根裏」
      「屋根裏のユミさんとRCと」
           「憧れの」ロックスターの楽屋物語
            2020年12月14日 書店販売

70、80年代伝説のライブハウス「渋谷屋根裏」。同世代人には「懐かしい」、若き世代には「憧れの」ロックスターの楽屋物語を出版します。
あの「RCサクセション」が「頭脳警察」が「シーナ&ロケッツ」が「子供ばんど」が「下田逸郎」が「スターダスト☆レビュー」が、無名時代からスターダムへ駆け抜けた青春の軌跡。その姿を目撃していたスタッフ「ユミ」が描く「甘っちょろくないのよロックは!」な楽屋話エッセイ。さらにPANTA、鮎川誠、うじきつよし、根本要、下田逸郎が「根拠なき自信」のみで純粋に歌に向かい合っていたあの時代を語り尽くします。

■タイトル「屋根裏のユミさんとRCと」
■発行、青月社、tel03-5833-8622、fax03-5833-8664:
■著者、池畑ユミ、神山典士
■定価、1650円(税込み)

池畑ユミ(エッセイ)~女優、作詞家
1978年~80年まで屋根裏スタッフとして働く、忌野清志郎が初めて化粧をしてステージにたつ時のメイクを担当した。
清志郎が癌に倒れて以降、ミクシやフェイスブックに「屋根裏物語」を投稿。それがこの企画の総合プロデューサー佐々木克己の目に留まりこの本の誕生となった。
神山典士(アーティスト・インタビュー)~ノンフィクション作家
2009年清志郎逝去の直後にフライデーで「忌野清志郎が聴こえる、愛し合ってるかい」を連載。のちそれを単行本として上梓(アスコム)。ユミと佐々木克己の出会いのきっかけをつくる。今回はインタビュアーとプロジェクトリーダーを務める。北斎サミットジャパン代表。埼玉トカイナカコンソーシアム代表。
■本書誕生の由来
本書の総合プロデューサーである早稲田大学舞台美術研究会OBの佐々木克己(練馬区役所区長室長)が、清志郎死亡の前後にユミのブログを目にしたことにより書籍企画がスタート。皮肉なことに佐々木克己のすい臓がんによる逝去(2020年6月5日)により制作に拍車がかかる。表紙デザイナーにはデザイン界のレジェンド浅葉克己を起用。80年代伝説のライブハウス『渋谷屋根裏』で展開された濃厚で暑苦しいほどの日々が、約3年の歳月をかけていま蘇る。
■著者、池畑ユミよりメッセージ
3 年かけてやっと完成しました。長かった。いろんなことがありすぎた。関係者みんなの思い入れが すごくて、さすが「屋根裏」手ごわかった。でも誰にも負けない熱い気持ちで書きました。一緒に旅してください。あん時の渋谷屋根裏。
■取材お問い合わせ先、「SUPPLE」大竹香織、042-407-5288、fax042-407-8721
■本書購入方法、メールでinfo@supple.jpにお申し込みください。
KSP屋根裏ブックス事務局、1845-0023国分寺市元町2-17-11-205、tel042-407-5288、fax042-407-8721
■7080年代サブカルチャーサイト「屋根裏ブックス」も同時配信
本書制作過程で得たアーティストインタビューの動画を「屋根裏ブックス」サイトで公開。またこの時代のサブカルチャー企画を電子書籍で配信します。(ローンチ日時12月中旬)
●イントロ ダクション 、https://www.youtube.com/watch?v=xgyzjpTzGBI
●インタビュー、https://www.youtube.com/watch?v=e6tth-WT5no
電子第一弾、佐々木克己編集「大隈裏1967,1989、早大演劇研究会と舞台美術研究会の22年」、
下田逸郎著「おれはスーパースター」復刻版

 

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