株式会社 QVCジャパンのプレスリリース
テレビを中⼼としたマルチメディア通販企業の株式会社QVCジャパン(千葉県千葉市、代表取締役最⾼経営責任者(CEO グレゴリー・ベルトーニ、以下「QVC」)は、2020年卒の新入社員7名(以下「新卒社員」)が作成した15秒CM動画を、2020年12月10日木曜日から12月23日水曜日まで、JR海浜幕張駅南口の屋外型映像広告「VISVISION幕張」にて放送します。
背景
2020年4月に入社した新卒社員は、緊急事態宣言発令により入社直後からリモート環境下での研修を余儀なくされました。また、QVCは放送、受注、物流などに関わる従業員を除き、多くの従業員がリモートワーク体制を現在も継続しています。オフィス内での関係構築が困難なため、例年と比較し新卒社員の存在感が薄れてしまうことを、会社として懸念していました。この環境下で多くの既存社員に新卒社員の存在をアピールする機会として、また動画制作を通して社内ルールやフローなどを学ぶことを目的とし、この動画制作がスタートしました。
15秒CM動画について
新卒社員が絵コンテ作成や素材集めだけではなく、ナレーション収録や編集にも立ち合い、この企画を完成させました。この動画は、新たな形のショッピングをお届けする「次世代の番組ナビゲーター(番組進行役)」を採用する公開オーディション「QVC Japan 20th Birthday Shopping Navigator全国オーディション 発掘スターナビ」の告知を目的としています。最終審査では全社員およびお客さまによる投票で採用者が決定し、開局20周年を迎える2021年4月に、採用者を発表します。
オーディションの詳細:
https://qvc.jp/information/navi-audition.html?aacid=sns_yt_mn105_20201201
新卒社員のコメント
動画制作のお話をいただいた際は大変驚きました。また、入社1年目のメンバーでこのような大きなプロジェクトをやり遂げられるのか不安も感じました。しかし、互いに配属先で得た知識を共有し、また既存社員の皆さんにサポートいただいたおかげで、動画を完成させることができました。この広告を通じて、公開オーディションだけではなく来年20周年を迎えるQVCを、JR海浜幕張駅を通る方々にぜひ知っていただきたいです。
QVCについて
株式会社QVCジャパン(https://qvc.jp)は、2000年にアメリカ・ペンシルバニア州に本社を置くQVC社と、三井物産株式会社が60対40の合弁で設立したテレビショッピングを主体としたマルチメディア通販企業です。社名のQVCはQuality(品質)、Value(価値)、Convenience(利便性)の頭文字をとったもので、企業理念がそのまま会社名になっています。2001年4月1日午前8時に放送を開始。2004年には国内のテレビ会社では初めてとなる24時間連続生放送をスタートしました。現在QVCの番組はBSデジタル4ch(BS日テレ)、11ch(BS11)、12ch(トゥエルビ)、スカパー!、各CATV(一部地域除く)、ブロードバンド・QVCライブ(インターネットテレビ放送 QVC.jp)、QVCアプリ(iPhoneとAndroid端末向けのアプリケーション)にて視聴可能です。