声優・小野賢章さんが“技術”の声に初挑戦! 日産の先進運転支援技術を耳キュンボイスで表現 おのけんナビ第2弾「#テクのキモチ」動画公開

日産自動車株式会社 日本マーケティング本部のプレスリリース

日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区)は、 本年8月に日産が描くモビリティの未来を体験できる施設「ニッサンパビリオン」を、 人気声優の小野賢章さんにレポートいただく動画「おのけんナビ」を公開し、SNS上でご好評をいただきました。そこで、今回、第2弾として小野さんが日産の「先進運転支援技術」になりきり、魅力や安心感を伝える動画『#テクのキモチ』 「プロパイロット2.0  ハンズオフドライブ篇/車線変更篇」を2020年12月9日(水)より日産公式SNS(Twitter URL:https://twitter.com/NISSANJP)にて公開します。

小野さんが初試乗した「スカイライン」には、先進運転支援技術「プロパイロット2.0*」が搭載されており、この技術の“キモチ”を声で表現。ご自身が試乗する動画に技術(声)としても小野さんが出演する1人2役の構成で、テクノロジーがドライバーに与える安心感を伝える動画です。「車の技術」の声優は小野さんも初挑戦となります。

*高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、同一車線内でのハンズオフやルート走行中の分岐や追い越し時の車線変更など、ドライバーの運転操作を幅広く支援する世界初の先進運転支援技術

 

声優・小野賢章さんが日産の先進技術がもたらす安心感を“声”で表現
日産は、世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」を搭載した「スカイライン」を発表するなど、安全な交通社会の実現を目指し、技術開発を進めています。この技術がもたらす安心感や車の乗り心地を感じていただきたい、また運転に自信が無い方や運転支援技術がまだ遠い未来のことだと感じる方に、安全でワクワクするドライブを楽しんでいただきたいという思いで本企画を実施しています。
『#テクのキモチ』では、本日より「#プロパイロット2.0篇」が公開となるほか、「プロパイロットパーキング篇」も明日公開いたします。小野さんが各技術をどのような“声”で演じるのか、ぜひご注目ください。

【日産自動車公式 Twitter】https://twitter.com/NISSANJP

■公開動画について
・プロパイロット2.0 ハンズオフドライブ篇

・プロパイロット2.0 車線変更篇

小野さんが“声”で表現するのは、「スカイライン」に搭載されている先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」。高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、同一車線内でのハンズオフ走行や車線変更の支援を可能にするなど、20年以上に渡り、自動運転の基礎技術を研究し続けてきた『技術の日産』だからこそ実現できたクルマの先進技術です。
動画では、普段からよく運転をされるという小野さんが「プロパイロット2.0」の「ハンズオフドライブ」「車線変更」に初挑戦。少々緊張気味の小野さんに、本人が演じる「プロパイロット2.0」(声)が「大丈夫、安心して」と優しくナビゲートします。「ハンズオフドライブ篇」では、高速道路でハンドルから手を離したときの小野さんの驚くリアクション、「車線変更篇」では、徐々に運転に慣れてきて思わずテンションが上がる小野さんに注目。また、自身初挑戦となる「技術の声」は、“耳キュンボイス”で運転手をサポートするだけでなく、「ずっと君のことを見てるよ」といった甘いセリフも必聴です。

■撮影エピソード
・緊張した様子から、笑顔で運転!

新型コロナウイルス感染対策のもと、 11月上旬に安全に配慮し撮影を行いました。仕事の移動などでよく運転されるという小野さんも、運転前は「本当に手を放して大丈夫なのか?」とにわかに信じがたい気持ちもあったそうですが、実際に「プロパイロット2.0」を体験されて、その安心感に衝撃を受けたとのこと。「車に運転という“役割”を任せられた」という小野さんは、笑顔で運転を楽しみます。

・本業のアフレコは余裕?

「車の技術の気持ちをやるとはさすがに思っていなかった」と話す小野さんですが、本業であるアフレコはお手の物。「リラックスしていつもやっていることを、プロフェッショナルにやれた」と話し、終了後の感想は「余裕!(笑)」の一言。「プロパイロット2.0」の声については、自動運転技術はどんどん進化しており、明るい未来が待っていることから「明るく、希望に溢れた元気な声をイメージして演じた」という小野さんの言葉通り、見事に演じ切る様子に現場からは思わず拍手が沸き起こることも。また、普段から“声”は直感で作り上げ、自分の声を俯瞰で見るように心がけていているなど、小野さんの“声”のこだわりも伺いました。

<小野賢章さん インタビュー>
Q:運転支援技術「プロパイロット2.0」を体験した感想をお聞かせください。
実際に「プロパイロット2.0」を体験して、ちょっと衝撃的でした。自分の役割を車に任せられるから、その分、心に余裕ができるというか…。手放し運転は最初大丈夫かなと思ったんですけど、すぐ、これ大丈夫だって(思った)。前方の車が速度が落ちたらそれに合わせて速度を落としてくれたりとか、一定の距離感を保ってくれるのですごく安心感があって、全然手を放していても大丈夫だなというのは実感しました。

Q:ドライブが好きだという小野さんおすすめのデートコースなどありますか?
ヤビツ峠とか!夜景がすごくきれいなところあるじゃないですか。たまに友達と昔行ってたんですけど、あそこはいいですね、夜景がきれいなので。

Q:アフレコ撮影の感想は?
リラックスして、いつもやっていることをプロフェッショナルにやれたのではないかなと思います!

Q:「プロパイロット2.0」の声は、どのようにイメージしましたか?
自動運転技術はどんどん進化して明るい未来が待っているというところで、明るく希望に溢れたような、元気な声をイメージして、演じさせていただきました。

Q:「テクのキモチ」の声で今日の感想を教えてください。
余裕!(笑)いつもやっていることだったので、気持ちに余裕があったなというのはありますね。

Q:今後、自動運転社会に期待することは?
自動運転で何を目指すかというのは、やはりクルマの運転の安全だったりとか、事故が減ったりとか、安全な未来、クルマの運転の未来を目指してほしいですし、究極は事故ゼロの未来になるのが一番理想的ではあると思うので、クルマによる事故のない世界を目指して、自動運転技術を向上させていってほしいですね。

■プロパイロットパーキング篇も明日公開!

プロパイロットパーキング篇プロパイロットパーキング篇

『#テクのキモチ』では「プロパイロット2.0」に続き、「プロパイロットパーキング篇」を12月10日(木)より公式SNSにて公開します。ハンドル、アクセル、ブレーキと駐車操作をすべて自動でコントロールする先進技術「プロパイロットパーキング」を小野さんにイメージしていただき、安心感を意識した声でアフレコしていただきました。「プロパイロット2.0」とはまた違った渾身のアフレコ動画にご期待ください。

■ 小野賢章さん プロフィール

1989年10月5日生まれ。
『ハリー・ポッター』シリーズの日本語吹き替え版で主人公ハリー・ポッター役を10年間担当。声優・俳優として多岐に渡り活動。テレビアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』、『アイドリッシュセブン Second BEAT!』に出演、公開予定の劇場版アニメ『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』主人公ハサウェイ・ノア役で出演が決定するなど、活躍の場を更に広めている。

■ スカイラインについて

1957年の初代誕生から62年を迎えた「スカイライン」は、多くのお客さまから「憧れのクルマ」として愛されてきた日産を代表するプレミアムスポーツセダンです。また、歴代の「スカイライン」は、常にその時代の最先端の技術を採用し、進化し続けてきました。2019年9月に発売された「スカイライン」は、世界初(*1)の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」を搭載。高速道路のナビ連動ルート、走行と同一車線でのハンズオフ機能、ルート走行中の車線変更と分岐・追い越し時の車線変更の支援機能など、日産の持つ最先端の技術を採用しています。

常に最先端の技術を追求してきた日産は、次の時代も挑戦を続けていきます。
URL: https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html

■先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」について
高速道路(*2)の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となる(*3)世界初の先進運転支援技術「プロパイロット2.0」をハイブリッド車に標準装備しました。また、「プロパイロット2.0」での走行中に、ドライバーが警報に反応せずシステムが車両を緊急停止させた際に専用のオペレーターに自動接続する「プロパイロット緊急停止時SOSコール」を搭載しています。

ルート走行中の車線変更と分岐、追い越し時の車線変更の支援機能
ナビゲーションシステムで目的地を設定し、高速道路の本線に合流するとナビ連動ルート走行を開始できます。ナビゲーションと周囲の360度のセンシング情報に基づいて、ルート走行中の分岐や追い越しのための車線変更の適切なタイミングをシステムが判断し、ドライバーに提案します。そして、ドライバーがハンドルに手を添え、スイッチ操作で承認することで、車線変更支援を開始します。車線変更や追い越し、走行車線への復帰もスムースに行います。

同一車線内でのハンズオフ機能
「プロパイロット2.0」は、高速道路の本線走行中、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・車両の状況に応じて直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でのハンズオフが可能です。
URL: https://www2.nissan.co.jp/SP/SKYLINE/PROPILOT2/
*1 高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能の採用が世界初(2019年7月日産調べ)
*2 高速自動車国道法の定める高速自動車国道、および道路法の定める自動車専用道路
*3 対面通行路、トンネル内、カーブ路、料金所・合流・車線数減少の地点及びその手前などでは、ハンズオフできません。
ハンズオフができない区間に入るときには事前にドライバーに報知するので、ドライバーはハンドル操作をする必要があります。

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