【市村正親主演】世界最高峰のクリエイター陣が再び集結!2021年秋の超大作 ミュージカル『オリバー!』上演決定!

株式会社ホリプロのプレスリリース

チャールズ・ディケンズの傑作小説「オリバー・ツイスト」のミュージカル化作品、ミュージカル『オリバー!』が2021年9月、東急シアターオーブにて上演される。主演のフェイギン役は市村正親が務める。

▼公式HP
https://horipro-stage.jp/stage/oliver2021

英国文学の原点、全世代に愛される不朽の名作が2021年秋、新たに生まれ変わる!!
世界No.1プロデューサーが手がけた、ロンドンミュージカルの金字塔!

主演のフェイギン役 市村正親 ©ホリプロ主演のフェイギン役 市村正親 ©ホリプロ

英国の文豪:チャールズ・ディケンズの傑作小説「オリバー・ツイスト」をミュージカル化し、トニー賞最優秀オリジナル楽曲賞を含む数々の賞と記録を受賞した名作が、『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』、『メリー・ポピンズ』といった世界的大ヒットミュージカルを生み出したキャメロン・マッキントッシュ率いるクリエイティブチームにより、豪華絢爛で荘厳な超大作ミュージカルとして生まれ変わった。

日本では1968年に招聘版の上演、1990年には日本人キャストにより上演され、30年を経た2021年に装いも新たに、日本中に「オリバー少年の愛と感動の冒険物語」をお届けする。

『オリバー!』の見どころは、何と言っても舞台を所狭しと動き回る魅力的なキャラクターの数々。中でも、最も観客の心を引き付けるのが、少年スリ集団の元締め・フェイギン。悪党なのに、どこか人間的で愛さざるを得ないフェイギン役を、数々のイギリスを代表する名優たちが演じてきた。1994年には、ミス・サイゴンの初演エンジニア役等で二度のトニー賞最優秀男優賞に輝いた名優ジョナサン・プライスが、2009年には、「Mr.ビーン」のキャラクターで日本のお茶の間にもおなじみの名コメディアン ローワン・アトキンソンが演じ、彼らが登場するだけで劇場中が揺れるような拍手に包まれたという。

日本公演でフェイギンを演じるのは、日本演劇界の頂点に君臨する市村正親だ。「また新しい役にチャレンジするとともに、大勢の子供たちに出会える喜びに打ち震えています。」と意気込みを語っている。日本国内でのその圧倒的な活躍のみならず、2013年のロンドン公演(『家康と按針』)では、現地有力紙ザ・タイムズで「この惑星で最も優れた俳優の一人 One of the finest actors on this planet」と称された市村が、彩り豊かに演じるフェイギンに今から期待が高まる。
また、フェイギン以外のキャストも、海外演出家による厳しいオーディションが進行中だ。

東京公演は2021年9月下旬~11月上旬 東急シアターオーブにて上演、12月に大阪公演予定。

▼あらすじ
舞台は19世紀イギリス。母親を知らず孤児院で暮らす少年オリバー・ツイストは、ある日わずかな食事のお代わりをねだったことで施設を追放され、葬儀屋に奉公に出されてしまう。奉公先でひどいいじめに遭い、逃げ出したオリバーが行き着いたのは大都会ロンドン。そこで出会ったのは子どもだけのスリ集団を束ねる元締めの老人・フェイギンだった。同じような境遇の仲間たちと過ごすことでつかの間の安らぎを感じるオリバー。だが、そんな平和な生活は長くは続かなかった…
オリバーを待ち受ける運命の荒波とは?彼に幸せは訪れるのか?

【公演概要】
ミュージカル『オリバー!』
東京公演:2021年9月下旬~11月上旬/東急シアターオーブ
大阪公演:2021年12月(予定)

【キャスト】
主演:市村正親(フェイギン役)

【スタッフ】
原作:チャールズ・ディケンズ
脚本・作詞・作曲:ライオネル・バート

後援:ブリティッシュ・カウンシル
主催:『オリバー!』製作委員会

 

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