~真夜中の梅田に全国のゴスペルクワイアが登場~ 終電後の大阪梅田駅デジタルサイネージを活用した 公式プロモーション動画完成!

阪急阪神不動産株式会社のプレスリリース

阪急電鉄株式会社(業務代行:阪急阪神不動産株式会社(本社:大阪市北区、社長:諸(※1)冨隆(※2)一)では、全国から募集した歌唱動画を基に、終電後の大阪梅田駅及び営業終了後の阪急うめだ本店のデジタルサイネージを活用して作り上げた、音楽イベント「梅田ゴスペルフェスティバル」の公式プロモーション動画(PV)を、12月14日(月)より梅田各所のデジタルサイネージで放映します。

「梅田ゴスペルフェスティバル」は、一般の方がステージに立って歌唱を披露する参加型のゴスペルイベントで、2016年から毎冬開催してきましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止としました。しかし、「梅田の街に歌声を届けたい」という思いの下、今年はSpecial Versionとして、小柳ゆきさんからテーマ曲となる楽曲を提供いただいたうえで、プロ・アマ問わず、全国のゴスペルクワイアからテーマ曲を歌唱する動画を募集し公式PVを制作しました。リモート撮影で全国から届いた歌声が、真夜中の大阪梅田駅や阪急うめだ本店のサイネージを通して街に響き渡る内容となっております。

◆梅田ゴスペルフェスティバル2020 Special Version 取組みのポイント
(1)「人と人がつながる街、梅田」を目指した動画
今年は、コロナ禍により梅田のステージで歌唱を披露していただくことができませんでした。その代替として、皆さまから応募いただいた動画を単に編集するのではなく、終電後の大阪梅田駅周辺及び、営業終了後の阪急うめだ本店のデジタルサイネージに放映し、普段は見ることができないその風景を撮影して公式PVを制作しました。梅田の街に歌声があふれ、これからも「人と人がつながる街、梅田」に、という想いを込めています。
なお、深夜の大阪梅田駅周辺及び阪急うめだ本店のデジタルサイネージを同時に活用したPV制作の取組みは今回が初となります。

(2)テーマ曲は、小柳ゆきさんの楽曲

本企画の趣旨にご賛同くださった小柳ゆきさんから、テーマ曲「IT’S SHOW TIME」をご提供いただきました。「彩りある生命とにぎやかに幕を開けられたら」という想いを込めて作られた曲に合わせて、応募者の思い思いのパフォーマンスが登場します。

(3)全国のゴスペルクワイアが参加
公式PV制作のため動画を募集しました結果、北は北海道から南は九州に至るまで、17組・300名超のゴスペルクワイアから応募をいただきました。

◆梅田ゴスペルフェスティバル2020 Special Version概要
【イベント名】阪急電鉄 presents 梅田ゴスペルフェスティバル2020 Special Version
【動画タイトル】「真夜中のゴスペルショー」
【公式Web】 https://www.umeda-gospel.com/
※12月14日(月)~動画公開
【デジタルサイネージ放映場所・期間】
15秒.ver:阪急電鉄 大阪梅田駅各所
※2020年12月14日~2021年1月17日
フル.ver(4分40秒):阪急うめだ本店9階 アートビジョン
※2020年12月14日~2020年12月25日(1日5回)

【主催】阪急電鉄株式会社(業務代行 阪急阪神不動産株式会社)
【協力】小柳 ゆき
一般社団法人日本ゴスペル音楽協会
株式会社阪急阪神百貨店

(※1)諸は旧字
(※2)隆は旧字

阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/378df3571f82d51a3f0ea631f0f7e7e22c793a58.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
    大阪市北区芝田1-16-1

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