阪急阪神不動産株式会社のプレスリリース
阪急電鉄 presents 梅田ゴスペルフェスティバル 2020 Special Version
「梅田ゴスペルフェスティバル」は、一般の方がステージに立って歌唱を披露する参加型のゴスペルイベントで、2016年から毎冬開催してきましたが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止としました。しかし、「梅田の街に歌声を届けたい」という思いの下、今年はSpecial Versionとして、小柳ゆきさんからテーマ曲となる楽曲を提供いただいたうえで、プロ・アマ問わず、全国のゴスペルクワイアからテーマ曲を歌唱する動画を募集し公式PVを制作しました。リモート撮影で全国から届いた歌声が、真夜中の大阪梅田駅や阪急うめだ本店のサイネージを通して街に響き渡る内容となっております。
◆梅田ゴスペルフェスティバル2020 Special Version 取組みのポイント
(1)「人と人がつながる街、梅田」を目指した動画
今年は、コロナ禍により梅田のステージで歌唱を披露していただくことができませんでした。その代替として、皆さまから応募いただいた動画を単に編集するのではなく、終電後の大阪梅田駅周辺及び、営業終了後の阪急うめだ本店のデジタルサイネージに放映し、普段は見ることができないその風景を撮影して公式PVを制作しました。梅田の街に歌声があふれ、これからも「人と人がつながる街、梅田」に、という想いを込めています。
なお、深夜の大阪梅田駅周辺及び阪急うめだ本店のデジタルサイネージを同時に活用したPV制作の取組みは今回が初となります。
(2)テーマ曲は、小柳ゆきさんの楽曲
本企画の趣旨にご賛同くださった小柳ゆきさんから、テーマ曲「IT’S SHOW TIME」をご提供いただきました。「彩りある生命とにぎやかに幕を開けられたら」という想いを込めて作られた曲に合わせて、応募者の思い思いのパフォーマンスが登場します。
(3)全国のゴスペルクワイアが参加
公式PV制作のため動画を募集しました結果、北は北海道から南は九州に至るまで、17組・300名超のゴスペルクワイアから応募をいただきました。
◆梅田ゴスペルフェスティバル2020 Special Version概要
【イベント名】阪急電鉄 presents 梅田ゴスペルフェスティバル2020 Special Version
【動画タイトル】「真夜中のゴスペルショー」
【公式Web】 https://www.umeda-gospel.com/
※12月14日(月)~動画公開
【デジタルサイネージ放映場所・期間】
15秒.ver:阪急電鉄 大阪梅田駅各所
※2020年12月14日~2021年1月17日
フル.ver(4分40秒):阪急うめだ本店9階 アートビジョン
※2020年12月14日~2020年12月25日(1日5回)
【主催】阪急電鉄株式会社(業務代行 阪急阪神不動産株式会社)
【協力】小柳 ゆき
一般社団法人日本ゴスペル音楽協会
株式会社阪急阪神百貨店
(※1)諸は旧字
(※2)隆は旧字
阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/
リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/378df3571f82d51a3f0ea631f0f7e7e22c793a58.pdf
発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1