阪神タイガース特番「ギリギリ座談会インハイ攻め タイガースここだけのホンネ話」テレビ大阪で11月29日(火)放送!普段は絶対に聞けないギリギリトークでインハイを攻め込む!

テレビ大阪株式会社のプレスリリース

前例なきシーズンを戦った2020年のプロ野球。阪神タイガースもまた、激しく…そして熱く…一年を戦い抜きました。15年ぶりのV奪還とはなりませんでしたが、その戦いの中で「必ず強くなる」とファンは感じたはず。そこで!「強くなる」ためには何が必要なのか?“内から”そして“外から”タイガースについて徹底的にホンネで語り合います!“内から”語るのは…現役タイガースの選手たち!チームの顔となった94年組が豪華集結!“外から”語るのは…タイガースと激闘を繰り広げてきたレジェンドプレーヤーの面々!普段は絶対に聞くことができないギリギリインハイまで攻め込むスポーツトークバラエティ!※このトークにリクエスト検証は…ございません。

収録を行った左から井端弘和氏、川上憲伸氏、里崎智也氏

  • 番組内容

vol.Ⅰ『ギリギリ座談会♪ タイガース華の94年組 ここだけの話』
戦いを終えた現役選手がユニホームを脱いで“私服”で集まってくれました!!タイガースの主力を張る94年組3名による内から見たタイガースのウラガワとは!?2020年シーズンを振り返って、あのプレーこのプレーを語りつくすここだけの話!

左から大山悠輔選手、木浪聖也選手、近本光司選手

急遽用意されていた謎の箱。スタッフに促されその中に手を伸ばすと…。この座談会を仕切る「司会権」を獲得したのは木浪選手!人生初の台本を手渡され、真剣に打ち合わせを済ませ、スタッフが出すカンペを読み…おかげ様で笑い溢れる収録となりました! タイガースの選手たちが私服で繰り広げる本音トークは必見です!いつもの真剣な眼差しとは違う、素顔の選手たち。そして、厳しいシーズンを戦った中で秘められていた激しい闘志と熱い思いが交差する収録。戦う男たちの本音をお楽しみに!巨人のエース・菅野選手との対決に隠された指一本の攻防や、激しいタイトル争いのウラガワ、そして顎が突き刺さった?あのプレーにも迫ります!

【本人コメント】

 

近本光司選手

近本選手「この3人でテレビとかでこうやってシーズンを振り返るというのは全然なかったので、いい振り返りだったなと思います。(Q.木浪選手の司会は?)もう最高です!適任だと思います(笑)。」

 

大山悠輔選手

大山選手「やっぱり楽しかったですし、なかなか同級生でこういった感じで振り返るというのはあんまりなかったので、すごくいい時間になりました!」

 

木浪聖也選手

木浪選手「初めて司会をやったんですけど・・・楽しかったです!またこの3人で取材してもらうことがあれば、また司会をやってもいいかなぁとは思いますけど…。ありがとうございました(笑)。」

vol.Ⅱ『ギリギリ座談会♪ レジェンドたちのぶっちゃけここだけの話』
タイガースに所属したことのないレジェンドプレーヤーたちによるギリギリトーク!出演したのは井端弘和氏、川上憲伸氏、里崎智也氏というそうそうたるメンバー。3人が思うタイガースのイメージとは!?

井端氏は開口一番「ヤジがキツイ…」とドラゴンズとジャイアンツ、どちらにも所属していたからこその印象を語ります。川上氏は甲子園で体験した爆笑エピソードを披露。
 続いて話題は打撃陣について。大山選手がホームラン王になれなかった理由や里崎氏が考えるタイガースが優勝できなかった理由についてギリギリのトーク。さらに2020年シーズンのスタートダッシュに失敗したこと、外国人選手を3人並べたことについても言及。川上氏は投手の目から「外国人選手が3人並んでいるのはラク」とここでも本音をこぼします。近本選手についてはバッティングの話題はもちろん、盗塁数50を超えるために必要なものについて井端氏、川上氏がそれぞれの考えを披露。また、タイガースが来年優勝できるオーダーをそれぞれの考えでフリップで発表!果たしてレジェンド選手が真剣に考える最強打順とは⁉
 後半は投手陣がテーマ。川上氏はエースの西、抑えのスアレスなど、ピッチャー陣は明るい話題が多いと評価。そして話題は藤浪選手に。3人が感じた今年の藤浪投手について、先発、中継ぎ、抑え、投げるイニング数などトークが白熱。三者三様の視線で導き出した2021年の藤浪投手が担うポジションは?
 次はタイガースに入れば絶対優勝できるという選手3人を12球団からチョイスしてオーダーを発表。井端氏が「こうすれば巨人はもちろん、ソフトバンクにも勝てる!」と自信を持って選んだ意外な選手とは?そして座談会のラスト、3人が「せーの!」で明かした来年のタイガースの順位には、まさかのリクエストも!?

 

  • 収録後本人コメント

ーーー収録を終えた感想を教えてください。

 

里崎氏「もっと(ギリギリトークを)引き出せたんちゃうか、もっとハードルを高くしてもよかったんちゃうかなと思いました。言いたいことはある程度言えたと思います。目くじらを立てないで、笑って見てほしいです。」
井端氏「あそこまで言っていいのかな、と思いつつ喋りました。3人いてよかったです。」
川上氏「タイガースとはライバルとしてやってきただけに、優勝争いしないと盛り上がらないと話し、収録がいい勉強になりました。」

里崎智也氏

 ーーー番組タイトルのギリギリとついていますがギリギリまで話せましたか?
井端氏「阪神にはドラゴンズ(出身)の人が多いくて、まだまだイケたかなと思うけど、怖いんで(笑)。久慈(照嘉コーチ)さんとは仲良くしてもらってたんで久慈さんだけには見ないでほしい(笑)。」
里崎氏「普段は関東にいるので、(関西の)解説者がどこまでツッコんでいるのかわからないんで基準がわからないんですよ。」
川上氏「我々が呼ばれてる時点であまり(関西では)言ってないんじゃないですか?(笑)」

川上憲伸氏

ーーー阪神の監督をやってみたいですか?もしやるなら何から手を付けますか?
里崎氏「やってあげてもいいよという感じです(笑)。どの球団も構造改革が必要でまず僕ならフロントから手を付けます。僕が一番問題視しているのはコーチの給料が上がらないことです。これは日本のプロ野球界全体に言えることなんですけど、頑張ったら頑張っただけコーチの年棒も上がるようなシステムが必要だと思うんです。。それは阪神でなくてもやってみたいですね。この問題については1時間ぐらい喋れます(笑)。」
川上氏「僕はタイガースで監督は無理です(笑)。」
井端氏「僕も2軍監督でいいです。大阪弁が怖いんで。2軍監督になれば観客を50人くらいしか入れないんで大丈夫でしょう(笑)。」

井端弘和氏

ーーーそれでは最後に視聴者へメッセージをお願いします!
里崎氏「真剣に見ないでほしいです(笑)。笑って見る番組なんで、年末に1年を振り返って笑って、年明けたら忘れてください(笑)。」
川上氏「笑いを意識しているところもあるので、察してほしいです(笑)。来年は井上一樹さんがヘッドコーチになるので、どうチームが変わっていくのか期待してみてください。」
井端氏「僕は今年タイガースの優勝を予想しておりましたのでその思いを込めて番組に臨みました。この番組を見てさらにキャンプも注目していただいたら面白いんじゃないかと思います。」

ーーーありがとうございました!
 

  • 放送概要

<番組名>   ギリギリ座談会インハイ攻め タイガースここだけのホンネ話
<放送日時>  2020年12月29日(火)よる11:30~0:30
<放送局>   テレビ大阪
<出演>    阪神タイガース:木浪聖也選手 近本光司選手 大山悠輔選手 プロ野球解説者:井端弘和氏 川上憲伸氏 里崎智也氏
<番組HP> https://www.tv-osaka.co.jp/sp/girigiri/
 

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