“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~

K-1実行委員会のプレスリリース

K-1/KRUSHの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都渋谷区、プロデューサー:中村拓己)は、12月28日(土)にドルフィンズアリーナ愛知県体育館にて、“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~」を開催します。開催にあたり、フィギュアスケーターの安藤美姫さんが“K-1名古屋大会アンバサダー”に就任しました。

  • 「一人でも多くの女性の方に会場まで来てもらいたい」とコメントする安藤さん

安藤さんは、今年6月のK-1両国大会を生観戦し、それをきっかけにK-1のファンに。10月のK-1 KRUSH FIGHT後楽園大会の生中継もゲスト解説も務めました。今回は安藤さんが名古屋出身ということで“K-1名古屋大会アンバサダー”に就任し、大会を盛り上げていくことになりました。

安藤さんはアンバサダーとして11.24K-1横浜アリーナ大会に登場。名古屋大会で初代女子フライ級王座決定トーナメントに出場するKANA選手、佐藤嘉洋 K-1名古屋大会特別実行委員と共にリングに立つと「私も今年初めてK-1を生で見て、K-1というスポーツ、アスリートとしての選手たちの魅力を感じました。私は名古屋出身で、ぜひ名古屋でも生でK-1の試合をみなさんに見てほしい。特に一人でも多くの女性の方に会場まで来てもらいたいと思います」とファンに向けてメッセージを送りました。
 

  • 安藤さん、公開練習を訪問!女子王者を目指すKANA選手を激励

続いて安藤さんは、初代女子フライ級王座決定トーナメントに出場するKANA選手の公開練習を訪問。KANA選手のミット打ちを見学したあと、KANA選手と共に取材に応じた安藤さんは「試合までにトレーナーやコーチの方と練習を重ねて最高の舞台で最高のパフォーマンスをする、最後は個人で戦う競技だというところが似ていると思います」とK-1とフィギュアスケートの共通点を語りました。

また史上初のK-1女子王者を目指すKANA選手を「KANA選手はすごく目に印象がある選手だとな思いました。私自身、目に力がある、魂が宿っている選手はどの世界を通しても強い選手が多いという印象です。海外からいらっしゃる選手がどういうコンディションで来るか分かりませんが、私はKANA選手は今良い空気を持っているので、勝てると思っています」と激励しました。

 

  • 「12月は毎週名古屋でK-1!」 名古屋4週連続で公開イベント&公開練習を開催

K-1実行委員会では「12月は毎週名古屋でK-1!」と題し、12月1日より毎週末に名古屋で公開イベントを開催しています。12月1日(日)には愛知県名古屋市の大須商店街センタースペース「ふれあい広場」にて、12月8日(日)には愛知県名古屋市のJKF池下にて「K-1 WORLD GP 12/28名古屋大会 決起集会」を実施しました。今後のイベント予定は以下となります。

【第3弾】
「一般観覧可!リアル“公開”練習」
日時    : 12月14日(土)※時間調整中
場所    : 公武堂MACS
住所    : 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目5-15  http://www.koubudo.co.jp/
アクセス  : 市営地下鉄名城線「矢場町」駅4番出口から徒歩7分
内容    : 12/28出場選手のうち、愛知県在住・出身ファイターの公開練習を一般公開形式で実施
登場選手  : 大和哲也、加藤久輝、大岩龍矢

※【第4弾】の概要は随時公開予定。
 

 

  • 名古屋大会ポスター公開

横浜大会から引き続き、開催地の代表的な観光スポットを背景にした印象的なポスターを制作。

今回は名古屋城をバックに、武居選手をはじめとする各選手の意気込みが書かれた、インパクトのあるポスターに仕上がっています。その他各選手のポスターは、12月10日(火)より、随時公開していきます。
 

 

  • 名古屋大会概要

“K-1冬のビッグマッチ 第2弾 名古屋”K-1 WORLD GP 2019 JAPAN
~初代女子フライ級王座決定トーナメント&スーパー・ライト級タイトルマッチ~

◆日時 
2019年12月28日(土)
13:00開場/15:00本戦開始

◆場所 
ドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)
〒460-0032 愛知県名古屋市中区二の丸1-1
※地下鉄名城線「市役所駅」7番出口より徒歩5分

◆主催・著作 
K-1実行委員会

◆企画・制作 
株式会社M-1スポーツメディア

◆運営 
株式会社グッドルーザー

◆後援 
日刊スポーツ新聞社/スポーツニッポン新聞社

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