440Projectのプレスリリース
来年公開予定の映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?』(主演:仲本愛美)につきまして、10代に大人気の16歳・重川茉弥の声優主演が決定!さらに、映画主題歌アーティストとして、廃墟系POPユニット「cadode」が主題歌を担当、シンガー「岩橋さき」が挿入歌を発表!また、「monogatary.com」にて開催していた映画原作オーディションの大賞作品も決定をお知らせします。
■出演
【仲本愛美:主演】
所属事務所:KimonoGirls
広島県出身・18歳(東京在住)
モデル/インフルエンサーでYouTubeチャンネルでの活動から編集作業も自ら行う。
昨今では雑誌でのグラビア活動、アーティストプロデュースなど活動の幅を拡大している。
AbemaTVの誇るモンスターコンテンツの恋愛リアリティーショー 「今日、好きになりました。」第9弾,14弾に出演。 同番組発のガールズユニット「やじるーと」(ユニバ―サルよりデビュー)のリーダーを務める。
AbemaTV協力のもと制作された、仲本愛美プロデュース第1弾アーティスト・岩橋さき「わたしもっと強くなりたい」のミュージックビデオが公開1週間で50万回を突破し、 大きな話題を呼んだ。
【重川茉弥:声優出演】
大阪府出身・16歳
2019年にAbemaTV 「今日、好きになりました ハワイ編」に出演。
今年16歳にして妊娠・出産を発表。このニュースはネット上で大きな話題を呼び、IGTVのドキュメンタリーコンテンツ「B.F.F TOKYO」も公開された。
今年7月発売された初の書籍「あの日、好きになって470日」はamazonランキングでもTOPを獲得し、発売後即重版。「JC・JK流行語大賞2020」のヒト部門のTOP5にランクイン。幅広い活動を通し、その人気ぶりを衰えることなく発揮し続けている。
映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?』への声優出演決定により、主演を務める仲本愛美(まなまな)との共演が実現。「まなまやチャンネル」の2人のタッグに期待がかかる。
■タイアップ(主題歌/挿入歌)
【cadode(カドデ):主題歌】
“誰かの生きづらさを熱量に変える“廃墟系ポップユニット。2017年8月活動スタート。LiSA、斉藤壮馬、OLDCODEXなどの著名なアーティストをはじめアニソン楽曲に中心に手掛ける作曲家であるMusic Producer.ebaを中心としたVocal.koshi, GeneralManager.谷原亮からなる3人組。
koshiのエモーショナルかつ透明感のある芯の通った歌声と心にある虚無と情動を表現した歌詞、ebaのオリエンタルなサウンドと耳に残るメロディを武器に活動。
2018年春に初の音源をリリースして以降、Spotify「Early Noise」への選出、J-WAVEでのパワープレイの獲得や「 TOKIO HOT 100」TOP10入りを果たす。
2020年7月29日リリースの「ワンダー」が再びJ-WAVE「SONAR MUSIC」パワー プッシュ曲に選ばれるなど、徐々に徐々に楽曲が評価され認知度も広がりつつある。
【岩橋さき:挿入歌】
茨城県出身・20歳
元アイドルグループのセンターで2019年に脱退。その後、AbemaTVの大人気の恋愛リアリティ ショー「今日、好きになりました。」の出演キャストであったmayaの出産・妊娠を親交の深い仲本愛美が歌詞に書き起こした楽曲「わたしもっと強くなりたい」をYouTubeに公開し、1週間で50万再生を突破。
2020年10月「わたしもっと強くなりたい」、11月「僕をみて笑わせない」をそれぞれ配信リリースし、本格的なシンガーとしての活動をスタートさせた。
■映画原作募集
【映画原作:石黒志玖夢「下北沢で出会った君の話」】
映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?』は、2020年11月6日(金)〜12月5日(土)に渡り、人気音楽ユニットYOASOBIなどの誕生のきっかけを作った小説投稿サイト「monogatary.com」にて映画原作オーディションを開催した。1ヶ月の募集期間で約600もの作品が集まり、監督やプロデューサーらスタッフによる選考を経て、石黒志玖夢「下北沢で出会った君の話」(https://monogatary.com/story/103463)が大賞に決定した。映画原作「下北沢で出会った君の話」は、監督や脚本家によるシナリオ化を経て、2021年秋に映画『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ〜の?』として公開予定。
■映画概要
この映画はAbemaTVの恋愛リアリティーショー「今日、好きになりました。」への出演をきっかけに10代を中心に人気を集めるモデル・インフルエンサー仲本愛美(まなまな)が主演を務め、青森県のご当地グルメ「味噌カレー牛乳ラーメン」をタイトルに冠しながら、日本の北東北で口寄せを行う巫女である「イタコ」を題材としたもの。
仲本愛美は東京にあこがれる青森県・下北半島在住の女子高校生役を務め、「イタコ」の継承者としての道と、あこがれの上京生活への道との板挟みや葛藤、たまたま憑りつかれてしまった狐の霊と育まれる友情、そして様々な困難やトラブルに巻き込まれながらもそれらを乗り越えていく様子を描いたドタバタ青春コメディを繰り広げる。
監督はロシア五大映画祭の一つであるアムールの秋 映画祭のノミネート・上映作品「歪な体温」などを手掛けた写真家・映像作家の片山拓が担当。制作陣は映像団体「東京ジーザス.inc」、東京工芸大学映像サークル「TPU映像制作サークル」と慶應義塾大学SFCを拠点に活動している学生団体「sense.」も加わり、現役大学生を中心とした若手映像クリエイターの参加や、バンタンデザイン研究所の学生によるビジュアルデザイン、そして東京都世田谷区下北沢でカレーフェスティバルなど様々なイベントを開催している「I LOVE 下北沢」やアパレルショップ「WEGO 下北沢店」などの協力も決まっている。
タイトル:『味噌カレー牛乳ラーメンってめぇ~の?』
公開時期:2021年秋予定
主演 :仲本愛美(Kimono Girls)
監督 :片山拓(440Project)
原作 :石黒志玖夢「下北沢で出会った君の話」
脚本 :静森夕
制作 :株式会社440Project
東京ジーザス.inc
東京工芸大学「TPU映像制作サークル」
sense.
脚本協力:monogatary.com
協力 :WEGO 下北沢店
青森味噌カレー牛乳ラーメン普及会
ロケ地協力:I LOVE 下北沢
ビジュアルデザイン:末澤 侑奈(バンタンデザイン研究所 大阪校)