K-1冬の大一番でK-1らしい”KO決着”が11試合続出!本日12時一夜明け会見を実施

K-1実行委員会のプレスリリース

K-1/Krushの運営及びジム運営するK-1実行委員会(東京都渋谷区、プロデューサー:中村拓己)は、「K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~」を2020年12月13日、両国国技館にて開催いたしました。今回は全17試合中、11試合がKO決着というK-1らしい白熱の戦いが繰り広げられました。
「一夜明け記者会見」の様子は、本日12月14日(月) 12:00〜より、大会当日試合動画は、12月20日(日)よりK-1公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/k1wgp_pr)にてご覧いただけます。

今大会のメインイベントではライト級タイトルマッチとして王者・林健太と挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレックが激突。両者は3年前に対戦しており、その時はゴンナパーがKO勝利を収めました。リベンジと王座防衛を狙った林は得意のパンチで前に出ますが、ゴンナパーも強烈な左ミドルと左ローで応戦。3Rフルに打ち合った試合は判定2-0でゴンナパーに軍配が上がり、同門の兄貴分ゲーオに続く、タイ人K-1王者となりました。

セミファイナルでは木村“フィリップ”ミノルがK-1スーパー・ウェルター級王者としての初戦で、HEATミドル級王者のアビラル・ヒマラヤン・チーターと対戦。185㎝の長身を誇るアビラルの右ストレートで先制ダウンを奪われた木村でしたが、そこからダウンを奪い返し、最後はアビラルの出血および負傷によりTKO勝ち。これで10連続KO勝利となりました。試合後、木村は「日本で一番パンチが強いのは僕だと思うので、メイウェザーが試合をやるなら僕と見たくないですか?」とボクシング世界5階級王者フロイド・メイウェザーとの対戦に興味を示し会場を大いに沸かせました。

第8試合では芦澤竜誠が昨年6月以来、1年6ヵ月ぶりに復帰を果たしました。島野浩太朗を息もつけないほどの激しい打ち合いの末に2RでKOし、今後の活躍を期待させる結果となりました。

今大会はプレリミナリーファイト全5試合がKO決着になるなど、K-1らしい倒し合いが続出。第7試合では朝久泰央がタフな蓮實光を3RでKOし、ライト級王座への挑戦をアピールしました。第1試合では2連敗中の不可思が鈴木勇人から逆転KO勝利を収め、復活の狼煙をあげました。

「一夜明け記者会見」の様子は、12月14日(月) 12:00〜より、
大会当日試合動画は、12月20日(日)より 、
K-1公式YouTubeチャンネル(https://www.youtube.com/k1wgp_pr)にてご覧いただけます。

< K-1 WORLD GP 2020 JAPAN~K-1冬の大一番~」概要 >
◆日 時      2020年12月13日(日)
◆会 場      両国国技館
◆主催・著作    K-1実行委員会
◆企画・制作    株式会社M-1スポーツメディア
◆運 営     株式会社グッドルーザー

公式Twitter:https://twitter.com/k1wgp_pr
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/k1wgp_pr

☆全試合結果・写真・レポートはこちらよりご確認ください
https://www.k-1.co.jp/result/16521/

 

  • 次回 大会情報 「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN ~K’FESTA.4~」 

K-1が聖地に帰ってくる!
新体制となったK-1が年に一度開催している年間最大のビッグマッチ「K’FESTA」が
K-1誕生の地・国立代々木競技場第一体育館にて開催!

◆日 時      2021年1月24日(日) 13:00開場 15:00本戦開始(予定)
◆会 場      国立代々木競技場 第一体育館
◆チケット発売所  「K-1.SHOP」https://k1.shop/ticket/products/detail.php?product_id=992
㈱グッドルーザー tel.03-6450-5470 (電話予約)、他
◆お問合せ     https://www.k-1.co.jp/contact/ 

 

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