株式会社ギブリーのプレスリリース
株式会社ギブリー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)が提供するオンライン接客プラットフォーム「SYNALIO(シナリオ)」のLINE公式アカウント向けサービス「SYNALIO for LINE」を活用した、株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:押木正人 以下、ヤマハ)が運用するLINE公式アカウント『ヤマハ楽器音響製品お客様サポート』は、業界初の新たな機能として、楽器や音響製品の修理や取り扱いに関するお問い合わせをLINE上で完結できるようになりました。
<タイトル内:*国内の楽器メーカーにおいて(当社調べ)>
■新機能追加の経緯
楽器や音響製品をヤマハ特約楽器店以外のお店やECサイトを通じて購入されるお客様が増え、それに応じて購入後の修理や取り扱いに関してはメーカーであるヤマハに直接電話やメールでお問い合わせいただくことが多くなってきました。
一方、問合せ窓口では、お客様の求める情報を的確に回答するために、コミュニケーターが製品名称や製造番号などの詳細情報をお客様に伺いながら膨大な製品群を調査し、多くの時間工数を要していました。
また、数多くの製品情報を掲載している公式Webサイトでは、お客様自らが目的の情報を検索/閲覧いただく際のハードルも高く、最適なサービス提供にはいたっていませんでした。
そこでこの度、LINE公式アカウント『ヤマハ楽器音響製品お客様サポート』内において、製品データベースを元にチャットボットと対話しながら、迅速かつ的確な情報を提供できる新機能を追加し、お客様が場所や時間を選ばず、かつ簡単にお問い合わせいただくことが可能になりました。
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■新機能のご紹介
①目的に合ったメニューを選択いただく。
「お問い合わせ」や「修理申し込み」その他をご選択いただけます。
②選択式の対話で、お問い合わせや申し込みが可能。
「修理のご依頼方法」、「料金の目安」などをご確認いただけます。
③製品ごとのよくあるお問い合わせを閲覧可能
製品カテゴリーを分類しているので、探しやすくなっています。
④直接文字を入力したお問い合わせも可能
LINE内にキーワードを入力することでお問い合わせいただけます。
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■新機能導入で期待できる効果
ヤマハご担当者様にご導入の経緯や効果についてインタビューいたしました。
『OracleとSYNALIO for LINEを連携したFAQコンテンツで
お客様のお問い合わせに迅速かつ的確に対応!』
<SYNALIOご導入事例:https://synal.io/interview/yamaha/>
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■オンライン接客プラットフォーム「SYNALIO(シナリオ)」について
Webサイトや各プラットフォームにチャットボットを設置し、サイト訪問者や利用者との会話から得られる「なぜ興味があるのか?」といった会話データと、サイトの閲覧履歴や流入経路などから「何に興味があるのか?」といった行動データを組み合わせた「ユーザーデータ」を分析、活用することで、全てのサイト訪問者を見える化し、1人1人にパーソナライズされたコミュニケーションの提供が可能です。
「SYNALIO」 https://synal.io
「SYNALIO for LINE」 https://synal.io/lp/line
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■ギブリーについて
ギブリーは「すべての人に成長を」を理念に掲げ、「成長支援事業」を展開しています。主に、エンジニア領域に特化したHR Tech事業、Conversation Tech事業、Incubation事業の3本を事業の柱としています。
https://givery.co.jp
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■会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
資本金 :10,000,000円
事業内容:
・HR Tech事業
・Conversation Tech事業
・Incubation事業