ブライダルに、エンターテイメントに、人材サービスに明るい未来を!コロナ被害直撃の業界に前向きな話題を創るため、ブライダルの音楽家派遣会社デリアートがNIKKEI全国社歌コンテストにエントリー。

株式会社デリ・アートのプレスリリース

この度全国でブライダル人材サービスを提供している株式会社デリアートでは、弊社の想いや思想を伝える方法としてオフィシャルソングの製作を行い、NIKKEI全国社歌コンテストにエントリーいたしました。
この挑戦を通してデリアート社員の絆を深く刻むこと。
この挑戦を通して協力スタッフ及びパートナー企業の希望になること。
この挑戦を通して、結婚という人生の節目に大切な人たちの前で誓うことを実現しづらい環境になってしまった何十万組というカップルに、ブライダル業界の企業が明るい話題を提供することで誓いの場を提供する導線を創ること。
コンテストに優勝して、そんな未来を創りたいと思っています。
コンテスト得票上位5社は来年開催される決勝大会に進出でき、グランプリの企業は全国のカラオケ店のジョイサウンドで配信されます。
NIKKEI全国社歌コンテスト投票サイトhttps://shaka.nikkei.co.jp/#149
2020年12月25日まで投票が行われています。24時間に1回投票可能です。

弊社は、全国の結婚式場やホテルに特殊スキルを持った人材を派遣しており、主に生演奏を結婚式というお祝いの場で利用していただくことで幸せの空間づくりをお手伝いしています。

今回社歌製作及びNIKKEI全国社歌コンテストへのエントリーに取り組もうと思った目的は2つあります。

まず、会社に夢や希望を持って入社したメンバーのため。
 

今年はコロナの影響で社員に対してのキャリアプランの促進が思うようにいかず、折角想いを持って働いているメンバーのモチベーションを保つことが企業として難しかったと感じています。

特に今年入社のメンバーに2020年の成果を感じてもらえる体験をしてもらいたいと思い、彼らをプロジェクトの中心に添えて作詞、作曲、撮影、映像出演を取り仕切りました。
 

二つ目は、ブライダル業界への貢献のためです。

自分達が成長させてもらったブライダル業界は今年未曾有の危機を戦った一年だったと思います。

お取引先である結婚式会場さまはもちろん、お花屋さん、衣裳屋さんなどたくさんのパートナー企業、そして我々が契約している3,000名近い演奏家の皆さんも毎週の仕事がキャンセル、日延べになる精神的にも経済的にも厳しい状況を強いられました。

そんな苦しい1年でしたが、この業界の一員で、世間的に見ればちっぽけなデリアートという会社が世の中のトピックに上がることで、業界に貢献できたらという想いもあり、製作をいたしました。

コンテストへのエントリーは約200社程あり、中には社員数万人を抱える大企業も多数あります。

社員数が多い企業は組織票を持っているので社員数100名のデリアートは中々厳しい戦いですが、この挑戦に臨むことこそこの2020年に行うべき行動だと使命を感じています。

我々はどんなに厳しい状況でも最後の1日まで前を向いて挑戦しようと思っています。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 

※応援の仕方

下記URLにアクセスしていただき、投票ボタンを押してください。

https://shaka.nikkei.co.jp/#149

投票期間は12月25日まで。1デバイスにつき24時間に1回投票が可能です。

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