NSGグループのプレスリリース
NSGグループの国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の職員が、12月20日(日)に行われる南米ボリビアの「BOLIVIA HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP 2020 (ボリビアヒップホップワールドチャンピオンシップ)」に日本人唯一の審査員として選出されました。
「BOLIVIA HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP 2020」は「HIPHOP INTERNATIONAL BOLIVIA」が主催する大会です。
「HIPHOP INTERNATIONAL」は世界6大陸、51か国が加盟する国際機関で、毎年8月にアメリカにて世界大会「WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP」を開催し、「HIPHOPダンスのオリンピック」とも言える国際的な大会へと発展しています。(※2020年は新型コロナウイルスの影響で中止)
今回のボリビアの大会では、各国(メキシコ・アルゼンチン・ドミニカ共和国・南アフリカ・ポルトガル・日本)から7名の審査員が参加し、その中で唯一日本人として国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校職員の山本雄太氏が選ばれました。
今年は新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となり、各審査員はそれぞれの国・地域で審査を行います。
部門はジュニア(小学生)部門、バーシティー(中高生)部門、アダルト(成人)部門など幅広い年代の部門があります。大会は現地時間12月20日(日)17:00~行われます。
■大会情報詳細
https://www.livent-ticket.com/hip-hop-internacional-bolivia-online/
なお日本大会である「ALL JAPAN HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP 2021」は2021年4月3日(土)に神奈川県横須賀芸術劇場にて開催予定。
山本 雄太さん(国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校 職員)コメント
新型コロナウイルスの影響でオフラインの大会が軒並み中止になっている昨今、新たなダンス・エンタメの在り方になるものと確信しています。オンライン開催ということで国境を越え、大会に関われることに感謝します。
唯一の日本人審査員として気が引き締まる思いですが、少しでもボリビアのダンスシーンに貢献できれば嬉しいです。
【国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校】 http://show-net.jp/
新潟にある音楽系専門学校で、歌、楽器、ダンス、K-POP、音楽ビジネス、音響・照明、作曲・編曲、レコーディングが学べる学校である。また日本で唯一K-POPを学べる学科「K-POPエンタテイメント科」があり、全国からK-POPを学びたいという学生が集まっている。
【学科】
ヴォーカル科/ミュージシャン科/ダンス科/K-POPエンタテイメント科/音楽ビジネス科/音響・照明科/サウンドクリエイター科