森永乳業株式会社のプレスリリース
odol楽曲制作に込めた想いも「これまでの集大成」
『皆さまの人生に寄り添いたい』新聞に想いも掲載
本動画は、全4篇からなる動画で「どのような時代でも皆さまの人生に寄り添う商品をお届けしていきたい」という森永乳業の想いから制作されました。アニメーションアドバイザーには『天気の子』で作画監督をした田村篤を起用。数々のアニメーション作品を手掛けるイアリンジャパンがプロデュース、スタジオコロリドの創業者でもある宇田が創業した2社目の会社ノーヴォが制作を担当しました。
第一弾となる本動画は、陰で母が息子を支える感動ストーリーです。主人公である、息子役の声優は、子どもたちに人気のアニメなどで声優を務める三瓶由布子さん、母役には『ドラえもん』しずかちゃん役でおなじみのかかずゆみさんが務めます。
また、楽曲は5人組バンドodolの書き下ろし楽曲『歩む日々に』を起用。本動画の制作背景でもある「人生に寄り添う」をテーマに制作された楽曲の歌詞にもご注目ください。楽曲制作の想いなどを伺ったコメントもいただきました。
<アニメーション動画 「『母の応援篇』」 YouTube URL>
https://youtu.be/-0W7YeGbUaM
<特設サイト URL>
https://morinagamilk.co.jp/corporate_communication/
■コーポレートムービー第一弾『母の応援』篇について
本動画は“心と身体の健康で人生に寄り添う”をテーマに、「人生に寄り添う商品をお届けしていきたい」という姿勢や想いのもと制作しました。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、世の中が大きく変わっていく中、森永乳業がお客さまに何が提供できるのか考えました。コーポーレートスローガンの「かがやく“笑顔”のために」を達成すべく、全4篇のストーリーを通じて、様々な方の生活の中で、森永乳業の商品が身近な存在であり笑顔のきっかけとなっていることを伝えていきます。第二弾以降は1月から3月にかけて順次公開いたします。
第一弾となる今回のストーリーの主役となるのは、いつも家族のために陰で支える母と息子です。どんな時でも優しく見守り、食で励ましてくれる母。そんな自分に寄り添ってくれる母の愛情に気付き日々を笑顔で過ごす息子を描きます。
日々の笑顔のきっかけにもなる食。見たことのあるあのおなじみ商品も動画内に登場します。
<アニメーション動画 「『母の応援篇』」 YouTube URL>
https://youtu.be/-0W7YeGbUaM
【詳細・キャプチャ】
息子:ウチのお母さんは「うまっ」と褒めると決まって、
息子:次の日も同じ料理が出るし、いつも大盛りにするし
息子:(試合でうまくいかなかった)こんな日は、沢山の料理が並んで
母「ファイト!!強くなれ!」
息子:と、いつも僕に元気をくれる。
ー泣いたり、笑ったり、どんな時だって「おいしいと健康を、どうぞ」
【公開日】
<WEB>2020年12月18日(金)~
<TV> 2020年12月24日(木)フジテレビ系列『VS嵐』最終回枠
■出演者・制作スタッフ プロフィール情報&特別コメント
【楽曲:odol】オリジナル書き下ろし楽曲『歩む日々に』
ミゾベリョウ(Vocal,Guitar)
井上拓哉(Guitar)
Shaikh Sofian(Bass)
垣守翔真(Drums)
森山公稀(Piano,Synthesizer)
<プロフィール>
福岡出身のミゾベリョウ(Vo.)、森山公稀(Pf./Syn.)を中心に2014年東京にて結成した5人組。
ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、
新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。
東京藝術大学出身の森山公稀が全楽曲の作曲を担当。
その他にも舞台や映像作品の劇伴、他アーティストへの楽曲提供も行なっている。
<odol:制作にかけた想い>
「歩む日々に」は、森永乳業のコーポレートムービーへの書き下ろし楽曲として制作させていただきました。
企業スローガンや今回の広告への想いを伺い、その中で出てきた「人生に寄り添う」という言葉に深く共感しました。
僕たちodolも、誰かの人生やその人の歩む日々に寄り添っていられるような楽曲を作りたいと、この1年間は特にそう思っていました。
そんな中で生まれたこの「歩む日々に」は、これまでの集大成と言えるほど大切な一曲になりました。
【声優:三瓶由布子(さんぺい ゆうこ)】
アクセルワン所属。2月28日生まれ。東京都出身。
〈BORUTO〉のうずまきボルト役や〈おしりたんてい〉のおしりたんてい役、
〈デジモンアドベンチャー〉の八神太一など、人気アニメのキャラクターを数多く担当する声優。
【声優:かかず ゆみ】
5月18日生まれ。埼玉県出身。代表作に「ドラえもん」(しずかちゃん/源静香)、ヒーリングっど プリキュア(平光めい役)、「ここたま」シリーズ(おジョウ役、おシャキ役)、「機動新世紀ガンダムX」(サラ・タイレル役)、TOKYO FM「よ・み・き・か・せ」ナレーションなどがある。
【アニメーションディレクター:福田裕也(ふくだゆうや)】
1988年生まれ、岡山県出身。フリーのCGデザイナーとしてキャリアをスタートし、
現在はアニメ演出・監督業に従事し、CG業界で培った経験をアニメ業界に取り入れる。
アニメ・CG、双方の強みを生かした作品作りを目指す。VIGORE所属。
<福田裕也:制作にかけた想い>
赤ちゃんからお年寄りまで、 森永乳業さんの商品は幅広い年齢層の生活に浸透していると思います。
日常に溶け込んだ商品は、人々の人生に寄り添い、生活を支えているイメージです。
映像制作にあたって、子育て世代、社会人、シニア世代など、それぞれの世代の日常生活の悩みや課題を描き、
それを森永商品と一緒に克服していく、そんなドラマを描く事にフォーカスしました。
なるべく多くのお客さんに見て貰いたいと想い、親しみやすいキャラクターや暖かい絵作りを目指しました。
【アニメーションアドバイザー:田村篤(たむらあつし)】
スタジオジブリにて「もののけ姫」で動画、「千と千尋の神隠し」「コクリコ坂から」など数々の作品の原画を担当する。
なかでも「かぐや姫の物語」がターニングポイントになり、自身のキャラクターづくりに大きな影響を与える。
そのほか「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」「メアリと魔女の花」「ドラえもん のび太の宝島」などで原画を、
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN 誕生赤い彗星」「天気の子」で作画監督を担当。
【制作:イアリンジャパン×ノーヴォ】
【イアリンジャパン】
世界で戦える日本人クリエイティブの発掘支援を一つの重要なコンセプトとして2010年イアリンジャパン設立。本社は人形劇(パペット)の伝統とアニメーションの歴史が根付くチェコ共和国・プラハ、他にロンドン/ブラティスラヴァと現在4ヵ国にスタジオを展開し、欧州や日本だけでなく世界各地の優秀な映像ディレクターが在籍。映像技術をミックスした独自の映像表現を提供する。
企業URL:https://eallin.jp/
【株式会社ノーヴォ】
「デジタル配信時代に活躍できる新たなアニメクリエイターを増やす」という企業理念のもと2020年1月に設立。若手アニメーターをはじめデジタルに対応する次世代クリエイターのネットワークを強みとし、プロモーション用コンテンツから作品まで、高品質なアニメコンテンツの制作・提供を行う。代表の宇田は「ペンギン・ハイウェイ」や「泣きたい私は猫をかぶる」等を制作したアニメーション制作会社スタジオコロリドの創業者でもある。
企業URL:https://www.noovo.co.jp
■新聞広告の掲出について
12月20日(日)に、読売新聞の朝刊にて、新聞広告を掲出いたします。本アニメーション動画に登場するキャラクターと森永乳業のメッセージが込められた広告となっております。是非お手に取ってご覧ください。
■掲載日:2020年12月20日(日)朝刊 掲載予定
■掲載紙:読売新聞
■森永乳業について
かがやく”笑顔”のために
私たち森永乳業グループがお客さまにお届けしたい価値である「健康と幸せ」の結果として、社会に提供していきたいものを“笑顔”という言葉で表現しました。
「日々の生活や、家族や仲間との団らんを通じて、内面から自然とあふれてくる“笑顔”を生み出していきたい」そんな私たちの想いをかがやく“笑顔”のためにという言葉に込めました。
会社名 :森永乳業株式会社(MORINAGA MILK INDUSTRY CO., LTD.)
本社所在地 :東京都港区芝五丁目33番1号
代表者 :代表取締役社長 宮原 道夫
代表取締役副社長 :大川 禎一郎
創業 :大正6年(1917年)9月1日
設立 :昭和24年(1949年)4月13日
事業内容 :牛乳、乳製品、アイスクリーム、飲料その他の食品等の製造、販売
公式サイトURL:https://www.morinagamilk.co.jp/