株式会社スター・チャンネルのプレスリリース
≪“STAR CHANNEL MOVIES”とは≫
日本初の映画専門チャンネルとして、長年にわたり数多くの作品を放送し続けてきたスターチャンネルの映画レーベル。感動や衝撃、忘れられない余韻が残る、私たちの“心が求める”作品を、スターチャンネルならではの視点で世界中からセレクトし、映画ファンの皆様にお届けしている。
https://www.star-ch.jp/starchannel-movies/
2021年は、年明け1月8日(金)公開のカトリーヌ・ドヌーヴ主演のフランス映画『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』を皮切りに、ダコタ・ジョンソンとケイシー・アフレック共演で癌に侵された妻とその夫と子供たち、そして彼らを支え続けた“親友”の実話を映画化した感動作『Our Friend(原題)』や、アウシュヴィッツから脱獄して世界に収容所内の虐殺を訴えようとした2人のユダヤ人の実話を描いた『The Auschwitz Report(原題)』、ホロコーストサバイバーの女性が収容所で自分を痛めつけたなナチスの男らしき人を街で見つけ、復讐を画策するノオミ・ラパスとジョエル・キナマン共演の『The Secrets We Keep(原題)』など、映画ファンの興味をそそる注目作が多数待機。
また2022年以降には、クリステン・スチュアートがダイアナ元妃を演じる『Spencer(原題)』や、『ベイビー・ドライバー』『シンデレラ』のリリー・ジェームズが、1990年代に男装して銀行強盗を繰り返した実在の女性をモデルにしたヒロインを演じる『Peggy Jo(原題)』などが控えている。今後のラインナップにぜひご期待ください。
≪STAR CHANNEL MOVIES 2021年~新作ラインナップ≫
https://www.star-ch.jp/starchannel-movies/lineup2021.php
※内容は変更になる場合もございます
『ハッピー・バースデー 家族のいる時間』
監督:セドリック・カーン
出演:カトリーヌ・ドヌーヴ、エマニュエル・ベルコほか
大女優カトリーヌ・ドヌーヴ主演、セドリック・カーン監督作。個性豊かな家族が繰り広げる、愛おしくもほろ苦い人間ドラマ。
1月8日(金)よりYEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次ロードショー
提供:東京テアトル/東北新社 配給:彩プロ/東京テアトル/STAR CHANNEL MOVIES
© Les Films du Worso
『Brad’s Status(原題)』
監督:マイク・ホワイト
出演:ベン・スティラー、オースティン・エイブラムスほか
プランBエンターテインメント製作。ベン・スティラー主演。申し分ないキャリアと幸せな家庭を手に入れているブラッドは、大学の旧友の活躍を見て自分を卑下するように。そんな中、彼は息子と共に大学見学ツアーに出かけるが―。
2021年 公開
© 2017 Amazon Content Services LLC and Kimmel Distribution LLC
『Betrayed(原題)』
監督:エイリーク・スヴェンソン
出演:ヤーコブ・オフテブロ、シルエ・ストルスティンほか
ナチス政権下ノルウェー。エスカレートする反ユダヤ主義の中で、ブラウデ一家は平凡な日常を奪われ、迫害されていく。そして1942年11月26日、532 人のユダヤ人を乗せた貨物船がアウシュヴィッツへ出発する。実話に基づく衝撃のストーリー。
2021年公開
Photo by Agnete Burn
『The Secrets We Keep(原題)』
監督:ユヴァル・アドラー
出演:ノオミ・ラパス、ジョエル・キナマンほか
ホロコーストを生き延びたマヤは街中である男を見かけ、かつてビルケナウ収容所で彼女を痛めつけたナチスの男ではないかと疑い始める。そして真実を突き止める為、マヤは彼を誘拐監禁するのだが――。
2021年公開
©2020 TSWK Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『My Neighbor Adolf(原題)』
監督:レオン・プルドフスキー
出演:デヴィッド・ヘイマン、ウド・キアほか
1960年のブラジルを舞台に、ホロコーストサバイバーの男性の近所にヒトラーそっくりの男が引っ越してくる騒動を描くブラックコメディ。ホロコーストを生き延びた老人ポルスキーは、隣人が生き延びたヒトラーではないかと疑い始めるが―。
2021年以降公開
© Luis Bernardo Cano
『Berlin Alexanderplatz(原題)』
監督:ブルハン・クルバニ
出演:ヴェルケット・ブンゲ、イェラ・ハーゼほか
ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督によってテレビ映画化もされた、現代ドイツ文学の傑作として知られるアルフレート・デーブリーンの「ベルリン・アレクサンダー広場」を現代版にリブート。
2021年 公開
© Wolfgang Ennenbach, Sommerhaus Filmproduktion
『The Auschwitz Report(原題)』
監督:ペテロ・べベヤク
出演:ノエル・クズチョル、ピーター・オンドレイカほか
1942年にアウシュヴィッツに移送されたスロバキア系ユダヤ人フレディとウォルターの実話を基に描いたドラマ。緻密な計画により脱獄した彼らは、スロバキアとの国境を越え収容所内での虐殺を訴えるが―。
2021年以降公開
© DNA Production
『Our Friend(原題) 』
監督:ガブリエラ・カウパースウェイト
出演:ダコタ・ジョンソン、ケイシー・アフレック、ジェイソン・シーゲルほか
アメリカのEsquire誌に掲載された手記を実力派キャストで映画化。癌に侵された妻とその夫と子供たち、そして全てを犠牲にして彼らを支え続けた“親友”の15年にわたる関係を描いた感動の実話。
2021年公開
『Only the Animals(英題)』
監督:ドミニク・モル
出演:ドゥニ・メノーシェ、ロール・カラミー、ダミアン・ボナールほか
2019年東京国際映画祭で観客賞、最優秀女優賞を受賞した多元焦点ミステリー。フランスの雪国で起こった女性の殺害事件を中心に、世界各地でさまざまな人間ドラマが展開する。
2021年以降公開
© 2019 Haut et Court – Razor Films Produktion – France 3 Cinema visa n° 150 076
『Peggy Jo(原題)』
監督:フィリップ・ノイス 出演:リリー・ジェームズほか
『ベイビー・ドライバー』『シンデレラ』のリリー・ジェームズが、1990年代に男装して銀行強盗を繰り返した実在の女性ペギー・ジョーをモデルにしたヒロインを演じるクライムラブストーリー。
2022年以降公開
『Spencer(原題)』
監督:パブロ・ラライン 出演:クリステン・スチュアートほか
クリステン・スチュアートがダイアナ元妃役に、監督を『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』のパブロ・ララインが務め、ダイアナ元妃がウィンザー一家と過ごした最後のクリスマス休暇を描く。
2022年以降公開
『Diana(原題)』
監督:エド・パーキンズ ダイアナ妃の早すぎる死、そして彼女の生涯をアーカイブ映像とともに、新たな世代に伝えていくドキュメンタリー。
2022年以降公開
<スターチャンネルについて>
【BS10 スターチャンネル】
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