日本を代表する真空管ギターアンプメーカー「SHINOS」と元VOXチーフエンジニアの「Lee」の共同開発による新製品「ROCKET」をNAMM SHOWにて発表、先行予約販売スタート。

有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANYのプレスリリース

有限会社SHINOS AMPLIFIER COMPANY(所在地:東京都杉並区、取締役:篠原勝、以下 シノーズ)は、出力切替が可能なギターアンプをlee custom amplifierと共同開発し、新製品「ROCKET」を世界最大級の楽器展示会「The 2020 NAMM SHOW」 (2020年1月16日~19日、米国アナハイム)にて発表、SHINOS OFFICILA ONLINE SHOPにて先行予約販売をスタートします。

左:SHINOS AMPLIFIER COMPANY代表・篠原勝 Masaru Shinohara 右:Lee Custom Amplifier 代表・李剛浩 Masahiro Lee

2006年設立以来、自社製造によるポイント・トゥー・ポイントでハンドワイヤードの真空管アンプを作ってきたSHINOSが、今回Lee Custom Amplifierとのコラボレーションにより小型で精密な基板設計を実現し、多機能な真空管ギターアンプの開発に踏み切った。あらゆるギタリストが期待する新たなSHINOS & Lのコラボレーションシリーズが始動する。

 

【ROCKETの特長】

  • この1台で自宅からライブハウスまで対応

30W・3W・0.3W・MUTEの4タイプの出力アテネーター搭載。これ1台で自宅での練習からライブやリハーサルスタジオでも場所を選ぶことなく使用可能。キャビネットシミュレーターを搭載したヘッドフォン端子により、まったくアンプを鳴らすことができない環境でもヘッドフォンをつなぐことで本格的なサウンドを楽しめる。
 

  • 好みに合わせたパワー管をチョイス

パワー管をEL34と6L6GCの2種類から選択可能。EL34はブリティッシュサウンドよりでマーシャルのようなニュアンスを持ち、一方6L6GCはアメリカンサウンドよりでフェンダーのトーンに近い音を出せるパワー管。好みに合わせて差し替えることができ本格的なサウンドを維持した便利な機能。
 

  • 本格的なサウンドを維持した便利な機能

ペダルエフェクターのレベルとインピーダンスにマッチングしたセンドリターン端子を搭載しており、空間系エフェクターなどをプリアンプとパワーアンプの間に接続することができる。温かみのあるナチュラルなリバーブ効果が得られるスプリングリバーブ、VOXタイプのトレモロ回路も搭載。

【先行販売】
先行販売期間:2020年1月15日~2020年2月15日
先行販売方法:SHINOS OFFICIAL ONLINE SHOPにて販売
URL:https://shinosamp.com/products/rocket/

※一般販売は4月以降を予定しております。
※一般販売では価格が変更になります。
※ハンドメイドで製造しておりますので、受注状況によりお時間がかかってしまう場合もございます。ご了承下さい。

世界最大級の楽器展示会「The 2020 NAMM SHOW」 (2020年1月16日~19日、米国アナハイム)
BOOTH:3044
展示内容:ROCKET、LUCK6V、SILENTシリーズ、WIN、SW-1、City Bass
特別展示:日本の漫画家「高橋ツトム」プロデュースにより誕生した架空のギタリスト「アンディ・クライン」の機材。SHINOSとFreedom Custom Guitar Researchのコラボレーション商品。

 

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