定額動画配信サービス(サブスクリプション)の利用実態に関する自主調査結果を発表

株式会社マーケティングアプリケーションズのプレスリリース

株式会社マーケティングアプリケーションズ(本社:東京都千代田区 代表取締役:萩野郁夫)は全国の20歳~69歳男女を対象として、定額制動画配信サービスの使用実態について調査を行いました。

■調査概要
対象者:全国の20~69歳
有効サンプル数:1,000サンプル(性年代別人口構成比にて回収)
調査期間:12/7~12/8
調査方法:アンケートツールのサーベロイド(https://surveroid.jp/)を使用

■調査項目
・各定額制動画配信サービスの認知
・各定額制動画配信サービスのイメージ
・各定額制動画配信サービスのマーケット浸透(使用経験のあるもの、現在も使用しているもの、最も使用しているもの)
・最も使用している定額制動画配信サービスに対する理由

■調査結果
定額制動画配信サービス利用率(性年代別)

現利用率は全体で23%でした。また性年代別にブレイクダウンすると、若年層の方が高齢層に比べて現利用率が高い傾向となっており、最も現利用率が高かったのは20代女性(39%)、次いで30代女性(33%)、30代男性(32%)となっております。

定額制動画配信サービス別マーケット浸透(認知/利用経験/現利用/最利用)

いずれの項目でもAmazonプライム・ビデオが最も高く、全ての項目でNetflix、Huluと比較し、15pt以上高い値となっております。

定額制動画配信サービス別イメージ(機能)Base:認知者

・Amazonプライム・ビデオは、「価格が手頃(39%)」が最も高い値となりました。
・Netflixは、「オリジナル番組が多い(25%)」が最も高い値となりました。
・Huluは、「ジャンルが充実している(21%)」が最も高い値となりました。

定額制動画配信サービス別イメージ(機能)ランキング Base:現利用者

・Amazonプライム・ビデオは、「価格が手頃(60%)」が最も高い値となりました。
・Netflixは、「オリジナル番組が多い(40%)」が最も高い値となりました。
・Huluは、「好みの動画を探しやすい(47%)」が最も高い値となりました。

定額制動画配信サービスイメージ(機能)比較 Base:現利用者

それぞれのサービスについて、他のサービスと比較するとAmazonプライム・ビデオは価格の手頃さ、Netflixは、ジャンルの充実さやオリジナル番組の豊富さ、Huluは、動画の探しやすさが高くなっております。

調査結果は同社運営のマーケティングリサーチジャーナルでも公開しています。
URL:https://mr-journal.com/survey/M1zMY

■データダウンロードフォーム
調査結果のデータ(ローデータ、レイアウトデータ、GT表)は無料で付与しています。
ご希望の方は、下記メールアドレス にお問合せください。
調査データ請求連絡先: customer-support@surveroid.jp

■会社概要
会社名:株式会社マーケティングアプリケーションズ
代表者:萩野郁夫
所在地:〒102-0083 東京都千代田区麹町3-3-6 麹町フロントビル10F
事業内容:マーケティングリサーチ領域におけるシステムの開発、提供

■マーケティングリサーチジャーナル
マーケティングリサーチジャーナルはマーケティングリサーチに関するノウハウやコラムをメインで発信する、同社運営のWebメディアです。
URL:https://mr-journal.com/

■サーベロイド
Webアンケート作成ツールサーベロイドは今回の調査で使用したツールです。Web上でアンケートを作成し、280万人以上の調査専用モニタに対して配信が可能です。
URL:https://www.surveroid.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社マーケティングアプリケーションズ 広報担当
担当:井村(いむら)
MAIL: pr@mkt-apps.com
URL : https://mkt-apps.com/

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