株式会社ウゴカスのプレスリリース
2017年からスタートした本グランプリは今回で4回目を迎え、今年はTwitter上の一般投票でベスト10を決定。どうしても暗い気持ちになりがちな今、前向きな気持ちで1年を振り返ることのできる名言が詰まっています。
シリーズ累計148万部を超えるベストセラー『伝え方が9割』の著者であり、株式会社ウゴカス代表取締役の佐々木圭一が、2020年を振り返り「伝え方グランプリ2020」を発表しました。
【1年のニュースを総ざらい!今年はTwitter一般投票でランキングが決定】
佐々木圭一が1年間をとおして、大手ニュースサイトをはじめ、SNS、テレビ、新聞など各種メディアから秀逸なコトバを収集。その中から選りすぐった12作のうち、Twitterでの一般投票で選ばれた10作を順位づけしました。
【上位3つで激動の年を振り返る!ジャニーズも冷凍餃子論争も甲子園も】
上位3位には、ジャニーズの話題から、主婦の間で波紋を呼んだ冷凍餃子論争に関わるコトバ、コロナ禍関連のコトバまでランクインしました。
1位は、タレントの中居正広さんが今年3月いっぱいでジャニーズ事務所を独立したときのコトバ。
「後悔とわかっていても、飛び込まないといけない瞬間が人生にはあってもいいんじゃないか」
育ての親である事務所を離れ、 あたらしい世界に漕ぎだす覚悟を語った名言です。
佐々木
「退所会見では終始、ユーモアを交えながら、なごやかなムードをつくり、しかも率直に答えながら、事務所も立てるというさすがは気遣いの人です!退所会見ですが、人を笑顔にさせるエンターテイメントにしてしまう、彼のずば抜けた人間力も感じました。そんな中居さんの人生哲学が凝縮されていたのが、このコトバでした。」
2位は、
「冷凍餃子を使うことは 『手抜き』ではなく『手“間”抜き』ですよ!」
夕食に冷凍餃子を出したら 夫から「手抜き」と言われた 女性の訴えが話題になった味の素公式アカウントのコトバ。「ポテサラ論争」も話題になった今年、このコトバは多くの主婦・主夫の共感を呼びました。
3位には、愛知の強豪校・東邦の林泰成主将の
「どうしても悔しさがこみ上げてくるときは、甲子園と引き換えに助かった命もあるんだと、最近はそう思うようにしています」
がランクイン。
新型コロナウイルスの影響は夏の甲子園にも及びました。大会の中止は、戦後はじめてのこと。
佐々木
「たとえ練習がとてつもなく厳しくても、甲子園という夢の舞台があったからこそ続けることができたのに、そんなやり場のない甲子園球児たちの気持ちが少しだけ報われるようなコトバでした。」
4位以降も、年末にむけて佐々木圭一の公式ブログやTwitterなどで発表される予定です。
公式Twitter:
https://twitter.com/keiichisasaki
公式ブログ:
https://profile.ameba.jp/ameba/sasaki9wari/
【明るく前向きな気持ちで一年を振り返り、2021年を良い年にしてほしい】
流行語大賞や今年の漢字では「密」など、コロナ禍に関わるネガティブなキーワードが目立ちました。一方で、この「伝え方グランプリ」で選ばれたコトバたちは、全て明るい気持ちで振り返ることができるのが特徴です。
佐々木
「4年前から始まった『伝え方グランプリ』ですが、特に今年は、発表することに意味を感じています。コロナ禍の今、人の心をふるわせ、大切な人の心を温めるコトバがいっそう胸にしみるのかも入れません」
【単独100万部記録のベストセラー、世界ではシリーズ累計200万部】
『伝え方が9割』は、2020年2月に単独100万部を記録しました。他、続編の『伝え方が9割2』や『まんがでわかる伝え方が9割』2種と合わせ、シリーズ累計148万部を記録しています。中国でもビジネス部門で「半年間連続売上1位」を記録し80万部、世界ではシリーズ累計200万部を記録中です。
【インスタグラムでも毎月の伝え方ベスト3を発表中!】
https://www.instagram.com/keiichisasaki_official/
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